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78.26km

走行距離 78.26km
平均速度 21.8km/h
最高速度 49.4km/h
消費カロリー 1230kcal
走行時間 3時間34分42秒
総走行距離 4061km(クロス)

気分的にクロスバイク。
ポタリングのつもりが
新しい橋を渡ってみようと思い、ついつい走ってしまった。

本州と島、
島と島を結ぶ
2つの橋を渡ってみました。

お盆最後のお休みということで、
サイクリストもちらほら。

曇り空で気温が高くなく、気持ちよく走れました。

クロスバイクの走行距離が4000kmを超えた。
CYLVA F24のタイヤはもう少し使えそうです。
リアタイヤのトレッドがだいぶ消えかけですが。
フロントは全く問題なし。
換えるとすれば、フロントに新しいタイヤ。フロントをリアへ。
が良いらしい。

CYLVAF24のクロスバイクのタイヤ「LIBERQ 3580円 495g(カタログから)」は、
ロードバイクと違い、そうそうパンクはしないようです。
今までリアの1回しかありません。

ロードバイクのエクステンザRR2Xは220gなので、推して知るべし。

で、CYLVA F24のタイヤ、次は何にしようか?
迷います。
28Cにサイズダウンして・・・・・

輪行とパンク修理(チューブ交換)

ロードバイクを購入したショップで、
輪行講習会があり、運よく参加できました。
1時間程度教えてもらい、無料とは。
頭が下がります。

その輪行ですが、
雑誌等の特集された記事を読んで、独習していましたが
やはり、経験者に直接教わるのは
体で覚えると言う意味で、
とてもためになりました。

以下のメモは自分が講習を受けた時のものです。
私こと管理人の独断と偏見の下に、
ショップの方の発言も歪曲されている旨ご承知の上お読みください。

ギアを一番重いものにして(フロント・リア両方)おく。
逆さにしないでリアホイールをは外すには、フレームを持ち上げるだけで車輪が外れるよう・・・(クイックレーバー等は緩めて)
スプロケットカバーは、あったほうが良い。ロードも、28,32歯の時代なので、マウンテンバイク用がよい。
リアエンド金具は、チェーンの中を通せば、チェーンが暴れるのを防げる。
タイヤがフレームを押し付ける位置を探してホイールをセット。
ハンドルは、ギアと反対側に向けると結構安定する。
輪行時の肩掛けベルトは、ヘッドチューブ・ボトムブランケットを通すように。
輪行袋は、バイク全体が隠れるように。JRが結構厳しくなっています。
クイックレバーを緩めたままだと、抜け落ちることがるので締めておく。
車内では、必ず何かに縛り付けておく。結構倒れるもののようです。
ビニール手袋or軍手は必須。
輪行袋が汚れないように、チェーンカバーなどを使うこともあり。
教えてもらったショップの方は、使っていないとの事。
組み立てた後は、ギア、サイコンメータの位置など、走って壊れるとやばい所は必ずチェックすること。
慣れれば10分くらいで出来る。
クイックレバー、ホイールがきちんと入っているかは、
必ず、逆さま状態ではなく、通常の状態でチェック・まし締めすること。

ブレーキのゆがみ(片ぎき)等は最初は手で直す。
それでも直らなければ、ブレーキを握って、まし締め(ヘッドチューブの裏にねじあり)。
携帯工具は必須。
フロントでチェーンが外れたら・・・・そのままゆっくり回せば入る場合あり(手を汚さないで済むので。でも食い込む場合もあるので・・・・・ゆっくりと)。

でした。
講習会では、輪行袋・エンド金具等は、オーストリッチのものを使用していました。

自分は、一通り輪行道具はそろえていますが、
しまなみ海道へは、結局車に積んで行ったので使わずじまいでした。
それ以来、輪行はしていません。
これを機に、できそうな感じです。

後、1人旅行でトイレなどの時はどうしているのか聞いたところ、
「鍵などせずに、置いています」
との事。
しかし、輪行袋とその他荷物全部盗まれた人も居たらしい。
自己防衛を出来るだけするのであれば
駅員さんなどに「見ていてね・・・・・」と頼む
車中でトイレを済ませておき、駅ではトイレに行かない。
鍵をかける。
自転車が見えないように完全に輪行袋で覆う
等でした。

一番良いのは、盗む人がいない世界ですけどね。

輪行袋は、自分E-10これを使いましたが(一番安くて丈夫でクロスバイクでも使えるので選択した記憶が・・・・)、丈夫です。
欠点は軽量タイプに比べて重い・かさばるのみ。
輪行練習
54.1km 初輪行。
輪行して峠へ遠征。179.6km 大山寺、鍵掛峠
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [E-10] ブルー
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [E-10] ブルー

以下は軽量タイプのもの。
金が無いけど買い換える????
因みに、リアのエンド金具は、MTB用のスペンサーを外せばロードで使えるので、そちらを購入。
理由はクロスバイクがMTB用でないと使えないので。
OSTRICH(オーストリッチ) SL-100輪行袋 ブラック
OSTRICH(オーストリッチ) SL-100輪行袋 ブラック

OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅135mm MTB向け
OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅135mm MTB向け

OSTRICH【オーストリッチ】 SL-100 輪行袋 +エンド金具前後(前:100mm 後:130mm)
OSTRICH【オーストリッチ】 SL-100 輪行袋 +エンド金具前後(前:100mm 後:130mm)

ロードバイクのパンク対応

タイヤを外す場合、タイヤレバーは、バルブの両側に2本セット。
3本目があれば、楽に外せますが、慣れれば大丈夫。
チューブはバルブから抜く。
リム打ち=スネークバイト。ハの字の穴がチューブにあり。
リムテープの損傷が原因の場合=応急処置はガムテープ。
ロードバイクの場合、パンク修理は穴の大きさなによりけり。パッチ修理が不可の場合あり。
パンクの原因を特定するべく、タイヤを調べます(原因を除去します)。
勢いよくやると手を怪我するので注意。
チューブとタイヤの位置をずらさないように(タイヤは両方のビートは抜きません。片側を残します)。

チューブを入れるのはバルブから。
チューブには少し空気を入れておく。
タイヤはバルブと正反対から入れる。
タイヤを入れる際には、タイヤレバーは使用厳禁。
ショップの人でもチューブに傷をつけてしまう場合がある。
がんばって手で入れる。最後はねじるように!がんばる!
タイヤをフレームに入れ終われば、
空気を抜いて、バルブを押して、チューブがカマナイようにします。
チューブのはみ出しをチェック。
ビートが適当な位置に決まっているかチェック。
ホイールを手で回してチェック。

空気を入れて完成!

タイヤを入れるのに、「タイヤレバーを使用しないほうが良い」
のは初耳で、とても重要な情報だとおもいました。
パンク対応練習は面倒なのでやらないと思いますが
クロスバイクとは違うのですね・・・・・・・

タイヤの傷

ここからは、自分で調べたこと。
ロードバイクのタイヤ、完成車に付いていたブリジストン・エクステンザ(BRIDGESTONE EXTENZA RR-2X)
ブリヂストン アンカー(BS ANCHOR) EXTENZA RR2X 700x25C ブラック F301107BL
ブリヂストン アンカー(BS ANCHOR) EXTENZA RR2X 700x25C ブラック F301107BL

をそのまま使っていますが、
タイヤをチェックすると、結構な切り傷や穴が見受けられました。
こんなことは、CYLVAF24ではなかったことです。

ネットで検索してみると、
多くのサイクリストがロードのタイヤの傷で頭を痛めているようでした。
対策方法としては、
「セメダインの、スーパーX」
セメダイン/セメダイン スーパーX ブラック P20ml【AX-035 (1067049)】(3242005) [その他] [その他]
セメダイン/セメダイン スーパーX ブラック P20ml【AX-035 (1067049)】(3242005) [その他] [その他]

でタイヤの外側から補修しておくといったものが検索結果に出てきたので
自分もホームセンターで、ブラックを買ってきてやってみました。

結果はまた後ほど