CANYON Endurace CF 7

CANYON Endurace CF 7


あれこれ調べて、試乗できるものは試乗させていただき・・・
サイズも調べて・・・
結局自分の身長と現在乗っているアンカーのサイズ、特にリーチが合うものを探して調べて悩んで・・・
ジャストフィットしそうなのがCANYON Enduraceだった。

本来アルミのDBを買うつもりで月曜日狙っていたのだが、
油断したのか・・・・いやそんな事は無いと思うけど
今年の販売終了!
マジか!
昨今値上げの嵐なので、買う気があれば早い方が良いと思い定めて・・・
この際カーボンにするか!
と月曜狙っていたら最初は赤が売りに出た。
どうする???
赤は止めとこ
で、ブルーが売りに出て、
思い切ってポチる。
サイズはXS。

でも支払いはCANYONから再度連絡が来てからという事で・・・

2023/06/06 8月中旬の納品かな?のようなメール「注文確認書」が届く。
2023/07/19「クレジットカードリンクをお送りします。」が来て支払い。
2023/07/19 お客様のご注文は、発送準備中です。
2023/07/25 ご注文の発送予定が早くなりました。
2023/07/26 ご注文が発送されました。
2023/07/29 UPSの荷物の追跡を見ていると大阪にあるので明日配達か?と思い赤穂にジェラートを食べに行く
帰ってきたらなんと不在連絡票が・・・
再配達を頼むも今日の配達は終了・・・
では明日・・・、明日は休みです。
マジ!?
月曜日となると、バイクいじれないし、
取りに来るのは構わないとの事なので
車に入るか分からないが何とか入るか?と思い営業所へ。

車に何とか乗った。
で消費税(本体価格*0.6*0.1)をカードでと思ったら現金しかダメ!
マジ?!

1日目
2023/07/30 日曜日朝に引き取りに再度伺う。

段ボールが1か所何かポールのようなものが当たって凹んでいる。

CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7

某ミニバンにギリギリ乗る。

CANYONのバイク段ボール、ミニバンに
CANYONのバイク段ボール、ミニバンに

無事家に着。

バイク段ボールは汚いというネット情報だったので
猛暑の外でやるかエアコンが効いている中でやるか迷ったが、
猛暑の外でやらないでよかった。
作業は結構大変だった。

居間の物をどけて、100均で買ったシートを広げて開封。

CANYON開封
CANYON開封

緩衝材の段ボール
トリセツ、
付属品と(予備のディレイラーハンガー、予備のシートポストのネジ(予備が既にあったので別注文しなくてもよかったかも)等の入った箱
等を取り出して、
中身確認。
分厚いトリセツは入っていなかった。
クイックスタートの薄いトリセツのみ。
基本トルクに気を付けてねという事。
ネット等でMAXトルクを一応調べておく。
後は部品にMAXトルクが書いてあるので、それを超えない様に!

CANYON開封
CANYON開封

本体を段ボールから出す。
チェーン落ちてプチプチは絡みついた状態に。

チェーン落ちてプチプチは絡みついた状態
チェーン落ちてプチプチは絡みついた状態

後ろは破れている。

プチプチは破れている
プチプチは破れている

箱の中でクランクが回ったのか?
フレームに傷が入っていなければよいが・・・
と思いつつ慎重に外していく。
こんな作業、猛暑の外でしてたら、プチプチ引きちぎって自ら傷入れてしまいそう・・・・

なんとかフレームに傷は無し!
奇跡じゃね?と思いつつ・・・・

シートポストを取り付ける。
位置は適当。

シートポストの中
シートポストの中

仮止め。軽くずれない程度に留めるだけ。

シートポストのトルク
シートポストのトルク

付属のピンクのグリスを塗ってハンドルもつける。
これも仮止め。

ハンドルもつける
ハンドルもつける

フォークも緩衝材を外して傷の有無確認。
前のホイールを装着。
クイックリリースで締めておく。

となんかヘッドから、にちゃにちゃとグリスの音が。
見てみるとヘッドにガタあり。
ステムを緩めて・・・
2Nとの事であったので付属のトルクレンチで締めてみるがなんか、ネジを舐めそうなので手でやることに。
外してみると非常に細いネジ。
これはトルクレンチでやるとやってしまいそう・・・・
とんとんと振動を与えてヘッドのベアリングが隙間なく嵌るようにして、
ちょっとづつトップキャップを締める。
抵抗が出てきたら少しだけ締めて終了。
後はステムを4N程度で締める。

シートポストのネジではなく、トップキャップを注文しておけばよかった。
「CANYON トップキャップ」で検索するとアンカーボルトの締め付けも緩い場合があるとか・・・
CANYONのトップキャップの動画
CANYON関連のメンテ動画
ムムム・・・
気になるな・・・・

ここまでできて外にバイクを出して、
アンカーとポジションを合わせるべく微調整・・・
本締め・・・・
ペダルもつけて・・・・ペダルは軽く締めておくだけにしておく(大丈夫か?)。

ある程度できたら空気を入れて乗ってみる。
変な異音等は無し。
サドルが下向き等まだまだ要調整。

サドルが下向き等まだまだ要調整
サドルが下向き等まだまだ要調整

後は段ボール等を折りたたんでゴミ袋で封して納戸へ。
段ボール等は返品する際、修理に出す際に必要らしい。

1日目はこれで終了。

2日目
朝起きてから・・・サドルの水平出し。
スマホに水準器入れて、
屋外の敷地の中で水平と言えば玄関ぐらいか・・・・
サドル前後位置調整。
7トルク程度で締めておく。

ハンドル位置調整。

メンテスタンドが合わないので購入。
(メンテ台に付けてみてみるとワイヤーがゆるゆるで最大ローに変速できない事が判明。
これはフロントも?・・・案の定ゆるゆるの仮止め状態。)
リアディレイラーのワイヤー張り直し。
リアディレイラーの調整。
フロントディレイラーのワイヤー張り直し。
フロントディレイラーの調整。
変速は基本できるように調整はした。

フレーム保護テープ適当に貼っておく。

ボトルゲージの取り付け。
微妙に合わない。
様子見。

チェーンに注油。
今後、ライド後は注油・・・。

スピードセンサーケイデンスセンサーの取り付け。
カーボンフレームは初めてなので締め具合は緩め?
ハブにセンサー付けるタイプも検討したが電池式は最近のサイコンに無い??ので・・・
貴重なV3n TR210DWのスピードセンサーケイデンスセンサーだけ追加購入。
最近のサイコン、マニュアルモード(停車時も計測し平均速度を下げてくれる為、自分のブルべでは必須アイテム)が使えるものってあるのか?
ガーミンは予算オバー、高すぎだし、オバースペック。

ライトベル等の取り付け。
前輪タイヤのチューブ確認。
携帯ポンプ取付。
大変!
基本ショップがやる事を自分でやるわけで・・・
本来ならばクランク外して、BB確認。
ホイール振れ・センター確認。
スプロケ付けなおし。
等々やりたいけれど追加アダプターが要る等手が回らないので見た目でOKとする。

フロントディレイラーは初めての型。
予習なし。
とりあえず乗れるようにはしたが・・・・
ライド後youtubeで学習したので次の日再度調整。
バイシクルガレージの動画が分かり良い。

ライド途中でフロントディレイラーの調整。

CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7

3日目
フロントディレイラーの再調整。
たぶんワイヤーはそんなにいい物は使ってなさそう・・・。
使えるだけ使うけど・・・

ボトルケージの交換。
MINOURA SC-100にしてみる。
少なくともフレームにツール缶が当たる心配はなくなった。

ボトルケージをMINOURA SC-100
ボトルケージをMINOURA SC-100

4日目
DBの警告シールを剝がす。
後輪を外してみる。
逆さまにしないで外すのは慣れていないので練習。
小さな傷がフレームに・・・・・
使えば消耗するし!

警告シールが貼ったまま
警告シールが貼ったまま

手持ちの工具でAFCのロックリング外して・・・・
微妙に甘くて滑る。
これ以上やると舐めそうなのでシマノの工具を注文。
金が飛んでいく!

フロントタイヤの振れ確認
嫌な振動の原因を探るべくフロントのタイヤを外し、ブレーキローター外して
振れ取り台に。
1mm程度の横ブレ、縦ブレはほぼなし。
タイヤとチューブについている白いクリーム?カスは石鹸ぽかった。
水で洗うとぬるぬるになって、流すと取れた。
ただフレームは微妙に取り切れず。
後輪はそのままだし、いずれ綺麗にしないと・・・・
チューブも確認問題なさげ。
タイヤも問題なさげ。
HUBも問題なさげ(ベアリングなのでどう分解してよいやら・・・調査中)
組付けて走ってみる。
うーーーーーん。
そこまで振動はせず?
よく分からなくなてきた。
解決!嫌な振動の原因はタイヤ「Schwalbe One, 30mm」であった。

サドル(Selle Italia Model X)前後位置の調整
座骨の部分を水平にすると、前は上向き気味。
で、ちょうどの部分を前後にずらして探してみる。
前回(2023/9/2)より1cm程前にしたので次回のライドで確認。
アンカーのサドルより固め。
アンカーのサドルは座骨の後ろのお尻もきっちり座る感じ。

トップキャップにテープを貼っておく
汗が侵入するのでトップキャップにテープを貼っておく。


自転車の走行記録。ウェア、装備などあれこれ試したものも体験を交えて紹介記録。ロードバイクやクロスバイク。