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216.7km

走行距離 216.7km
平均速度 24.8km/h
走行時間 8時間43分28秒
消費カロリー  3680kcal
 最高速度  50kmぐらい
総走行距離 1411km

朝4時過ぎに目が覚めて、5時に布団から出る。
朝食を済ませ、6時前に出発。
午後4時半頃、無事帰宅。
自転車馬鹿。

荷物は、
輪行袋(エンド金具込み)はサドルにくくりつけた。
ボトルゲージにツール缶。とドリンク。

ツール缶
ツール缶
と、いつもの携帯ポンプ。

後は全部テールライトを点灯(ブルベでは点滅は禁止らしい)させたリュックに。

キャットアイ OMINI5
キャットアイ OMINI5
リュックは3kgオーバ。
フロントライト。
キャットアイ HL-EL540
キャットアイ HL-EL540
ウィンドブレーカー。
ライトシェル サイクルジャケット モンベル
ライトシェル サイクルジャケット モンベル
地図。
カットバン。虫さされの薬。消毒液。目薬。日焼け止め。
財布。
携帯。
家の鍵。
補給食。
ティッシュ。ウエットティッシュ。ナイロン袋。保険証のコピー。
自転車のワイヤー錠。
小銭要れ。

ルートラボでは、102km先に折り返し地点がある。
いつもの2倍の距離。
200km超え。おおよそのルートは自動車での下見走行済み。
また地図を作成する際、コンビニ、曲がり角などをチェック済み。
ルート間違えは、1回20m程度(走りなれた箇所でしたが、朝暗い中で、曲がるところを見過ごしました)。

自分にとっては、しまなみ街道の往復144km?が1日の最長距離なので
結構どきどき。不安がある距離。
200km、自分がどうなるのか?

結論は、大丈夫でした。

休憩時間を入れた実時間は、折り返し地点までは、4時間半程度。
10時半過ぎに到着。

前半制御できず、飛ばし過ぎ。
アドレナリンのせいか。
禁酒の成果か。
サイコンの平均速度28kmを見たとき「後半ばてる」と思ったがそのまま走る。
案の定、後半ばてた。

前半110kmの平均は26.9km。
170kmぐらいまでは平均25kmオーバーで走行。
サイコンが狂った?と思いましたが、
確かに、距離を刻むペースが速かったので本当でしょう。

行きは思ったより距離があり、111kmほどだった(サイクリングコースから外れて、車道を走ったので距離が伸びたか?)。
サイクリングコースより、
一般車道を走った方がスピードが出せることを知りました。
当然か。
巡航速度30kmオバーはロードバイクならでは。

昼は、折り返し地点のローソンで。
野菜ジュースとカツどん。
初めてコンビニでカツどんを食べた。
立ち食い。
隣で他のローディーがサンドイッチをぱくついていた。
その他、多くのサイクリストが行き交う。

後半は5時間半程度。
11時過ぎに出発。
直ぐに、ペプシがむしょうに飲みたくなって休憩。
ペプシエナジーを飲んでみる。
炭酸で生き返る。

150kmを越えた頃ハンガーノック?
レッドブルのドーピングでしのぐ。
ソイジョイも食べる。
スポーツようかんプラスが欲しい。
街のスポーツ用品店には置いていない。
通販?

160kmでも休憩。
オランジーナを飲む。
で、長めの休憩。
やはりエネルギーが切れていたのだと思う。

200kmを超えて走ってみるのが目標だったので
200kmを超えると急にモチベーションがダウン。
モンスターエナジーで喝を入れて残りを走ったが
足が残っていなかったからかも?

天候は曇り。
気温がこの時期にしては低く、モンベルの腹巻がとても役に立った。
また、気温が低かったため平均速度のパフォーマンスが比較的良かったのでは?
晴れだとDNFしていたかもしれない。
結構な水分補給を続けたが、帰宅後は2kg体重が減っていた。

痛めた所。
右手小指の痺れ(ロードバイクだといつもこうなる。想定内。ソルボで対策済み)。
左足親指の付け根が痛い(ロードバイクだといつもこうなる。想定内。ソルボで対策済み)。
ソルボは重いが有効。ソルボのグローブが欲しい。
右足、アキレス腱が痛い。腫れている。ネットで調べると2週間程度安静にしていれば治りそう。
左足膝が少し痛い(これは1週間程度で治ると思う。経験済み)。
股がこすれて少しひりひりする(1日経つと治りました)。
シャーミークリームってこうなることを防いでくれるらしい。なるほど。

バーテープは変更したほうがよさそう。
勿体無いなー。どうしよう。

何はともあれ、200kmを超えてのサイクリングは
今の自分では平坦基調であれば大丈夫ですが
峠ばかりの200km=ブルベだと無理っぽいです。
登りを鍛えねば!

60.77km

走行距離 60.77km
平均速度 20.8km/h
最高速度 46.6km
消費カロリー 881kcal
走行時間 2時間54分33秒
総走行距離 3470km

良い天候なのでサイクリング。

ボトルケージ増設

街の自転車屋さん巡りをして、
ボトルケージの増設のツール?道具?アダプター?
[エリート VIP(ヴィップ) ボトルケージクリップ] が無いか聞いてみましたが、残念、1店舗もおいていませんでした。

Amazon
エリート VIP(ヴィップ) ボトルケージクリップ
エリート VIP(ヴィップ) ボトルケージクリップ
あさひで、通販だと690円程度+送料600円?
Amazonだと1600円から2700円。なんでこんなに差が有るのか?
楽天だと、店舗によって差があります。送料が350円程度かな?

楽天がよさげ?
ですが、まだ結論に至らず。

Zefal(ゼファール) GIZMO UNIVERSAL 108-101 ボトルケージマウント
Zefal(ゼファール) GIZMO UNIVERSAL 108-101 ボトルケージマウント
もよさそう。

装備をどこに載せるか?

自転車でちょっと遠くへ行ってみる場合、いや、近くでもですが、常にパンクが付きまといます。
今までに見た路上の危険物は、釘、木ねじ、ガラス片・・・・・
運よく、一回のパンクで済んでいますが、パンクしても家に帰らなければいけません。もしくはサイクリングを続けなければいけません。
ちょっと人里はなれた峠道なんてこともあります。
そうすると、自分でパンクを直す必要が生じます。
通常パンク修理は、予備のチューブに交換するだけですが、道具が必要です。

  • タイヤレバー
  • 予備のチューブ
  • ポンプ

すると、その道具を何に入れて携行するのか?という問いが生じます。

  • リュック
  • サドルバッグ
  • ツールボトル
  • トップチューブバッグ
  • ウェアの背中

今、採用しているのが「リュック」です。登山用のものですが、ドイターよりもこちらの方がよかったと自分では思っています。
ちなみに、リュックの背中の背骨?アルミ製のものは抜いて使っています。それでも背中にはプラスチックの型の板が入っているので、硬い荷物も
背中に直接当たる事がありません。
Columbia(コロンビア) トレッキングバッグ リュック アスペンハンター 25 ブラック 2
Columbia(コロンビア) トレッキングバッグ リュック アスペンハンター 25 ブラック 2

アスペンハンター
アスペンハンター

良い点

は、サイズが25なので、1日サイクリングで必要なものは全部入ります(冬場でも大丈夫でした)。
小さいリュックだと直ぐ一杯になるようです。
腰のサイドポケット(チャック式)があるので小銭要れ、鍵、携帯など、小さなものはそこに入れておけます。必要であれば直ぐに取り出せます。
ザックの中は部屋が、5つに分かれているので、貴重品・自転車工具・救急セット(バンドエイド・消毒薬・虫刺されなど)、塗れた物など個別に入れておくことができます。

消毒液と、虫刺されの薬
消毒液と、虫刺されの薬
長距離・プチ旅行の時、貴重品の所はなるべく開けないようにしておけば、忘れ物、落し物で泣かなくても済みます。
リュックのサイドに、メッシュの袋が2箇所あるので、夏場ペットボトルを差し込んでおけば、ボトルケージが1つでも間に合います。
お昼休憩時など、自転車に鍵だけかけて、装備を全て外して荷物を1つにまとめられます(これは結構大きいポイントです。)
アスペンハンターは、自転車定番リュックのドイターと同じく、背中が通気性が良い構造になっている。
レインカバーが付いており、急な雨にも対応可能(夏場の夕立時には助かりました)。

悪い点

背負うので、100km超えると肩が凝る。腰が凝る。
今までの最高距離は、しまなみ街道の往復144km程度。
なので、200kmぐらいならリュックで大丈夫。

こうして書き出してみるとリュックでそのまま行きたい気になりますが、夜の装備(ライト・乾電池)が加わると結構肩にきます。
と言うわけで、工具類だけでも、ツールボトルに降ろそうかと考えている所・・・・・。

そうなると、いっそのことサドルバッグ(オルトリーブのL)
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L スレート
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L スレート
に全て放り込んで・・・・
等と考え出したら正解が分からなくなってきます・・・・・・・
それに、ブルベ走るなら、ロード乗るなら、携帯ポンプ

空気入れ 携帯
空気入れ 携帯

TOPEAK(トピーク) ミニモーフ
TOPEAK(トピーク) ミニモーフ
に変えておきたいとも・・・・。

悩みに悩みましたが、
ランドヌールVol.3  究極のロングライドへあなたを招待します
ランドヌールVol.3 究極のロングライドへあなたを招待します
のP28「ブルベの3スタイル」がある程度参考になるかも。
要約すると

  • 「大きめのサドルバッグとトップチューブバッグ ボトルケージ 総重量3~4kg」
  • 総重量2kg未満 小さなサドルバッグのみ
  • ランドナー スポルティーフ フロントバッグ+サイドバッグ

結局、「大きめのサドルバッグとトップチューブバッグ ボトルケージ 総重量3~4kg」になるのか?