撥水加工

撥水加工 0km


車の交通事故。
信号停車中に追突され、頚椎捻挫・・・・・
痛み止め飲むのを我慢していたが、頭首肩の痛みに負けた・・・・。
マジ痛い!

朝、こんなに良い天気なのに!走れないなんて・・・惨めすぎる。
大山紅葉ライドを計画していたのだが・・・・・

長年使っているレインダンサー(ゴアテックス)の撥水機能がゼロになったので、
初めて撥水メンテンをやってみる。

用意するものは、モンベルの「O.D.メンテナンス S.R.ウォッシュイン 300ml」。

mont-bell(モンベル) O.D. MT S.R.ウォッシュイン300ml 1124644
レインダンサー上下+LLビーンのウィンドブレーカ+ドイターレースの雨カバー
を撥水加工することに。

まずは、たっぷりの水と液体洗剤でよく洗う。
たっぷりの水で2回すすぎ。
そのあと、水28リットルに「O.D.メンテナンス S.R.ウォッシュイン 300ml」キャップ10ぱいを入れて
1枚づつ12分間洗濯機を回していく。

全部に撥水材を充分しみこませた後は、軽く脱水。
後は、コインランドリーに行って「高温」となっていたので30分(300円)で乾燥。
アツアツ。

家に帰って蛇口で撥水テスト。
撥水ばっちり。
水が転がる・転がる。
でも、レインダンサーは通勤バイクで使っていたので(スーツ防寒着等の上から着ることを想定)だいぶ大きいのだが・・・・
20年以上持つのならばいいのを買うか?
あーまた悩む・・・・
午前中終了。

午後。
暇だ・・・・・・
玉当たり調整の台でも作ってみようか・・・
(ハブの下側が動くので何度もやり直すことになって時間ばかりかかるのだから、下を固定できるようにすればよいのではないか?)
作成ついでに、台の具合を見るために、
先日雨天走行したクロスバイクのハブを開けてみる。
タイヤを外すのが面倒しいのでタイヤ、はめたまま・・・
いかんなー。
だんだん手抜きになってくる・・・・

前輪はグリスに水が入ったようで所々白く乳化している。
開けてよかった。
後輪は問題なし。

玉当たり調整の台は木材の切れ端を適当に木ネジで留めて
(要は下側のハブスパナまたはレンチが動かないようになれば良いので)作って使ってみると
玉当たりの調整がサクッとできるようになった。

グリスをAZの万能では粘土がたらないか?と思い、フィニッシュラインに変えておく。
でも乗れない・・・・・
首いてー!