73.68km

走行距離 73.68km
平均速度 21.7km
最高速度 46.6km
消費カロリー 1086kcal
走行時間 3時間23分35秒
総走行距離 3480km

ツールボトルをはじめて着けて走ってみた。
つまり、いままで背負っていたものを自転車に降ろして走ってみた。
リュックの重さはあまり変わらない?
距離がそんなに長くないので、リュックが軽くなった恩恵を充分には感じることは無かった。
しかし今回は、リュックを一度も下ろさなかった。
ので、聞かれると、「リュック軽いね」と言う程度の効果はあったのだと思う。
500gって結構重いですよね。ペダルセット程度?

ツールボトルの防水性に関して。
実際水を上からかけて洗いました。ちゃんと防水できていました。
横、下から水が来ると水が入る?感じです。試していません。

ツールボトルの一番、いいかな!
という所は
ちょっと出かける際に、鞄の中身が大きくならなくて済む。
その他のメリットは
自転車が複数ある場合、工具の載せ替えがとても簡単。
長い距離に肩が凝らない。
デメリットは荷物が分散されるので、トイレ・休憩時自転車を離れる時
持っていくかそのままか?結構迷います。概ね、外して持っていたほうがいいと思います。因みにサイクルコンピュータ・ライトなどは大体外しします。

ゼファールの装着感。
誰かが書いていましたが、がっちり固定と言うわけではないので
走行中、ボトル(飲み物)を抜き差しするとずれることがあるようです。
ツールボトルで試しましたがずれました。
結局ゴムの力で留まっている感じ。
しかし、着けっぱなしの分にはずれるようなことはなさそうです。
ツールボトルが取り出せるのか?ぐらいぎりぎりですが、ゴムがたわむので問題なく取り出せます。

話変わって今日のサイクリング。
いつものサイクリングロードをいつものペースで。
もう何回走ったことやら。
天気もよく暖かな日差しが道路を照らしていました。
行き交う人には、軽い会釈か、「こんにちは!」がパターンのようです。
服装は、モンベルの速乾性インナーと、モンベルの腹巻、
モンベル ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ Men's ブラック(BK)/L
モンベル ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ Men’s ブラック(BK)/L

モンベル ジオライン インナー
モンベル ジオライン インナー

(モンベル)mont-bell ジオラインEXP.ウエストウォーマー 1107524 BK ブラック M/L
(モンベル)mont-bell ジオラインEXP.ウエストウォーマー 1107524 BK ブラック M/L

腹巻は夏でも使ったほうが自分はいい感じです。
と言うのが結構汗かきなので、汗が風で冷たくなり、腹が冷える事(腹痛)がこれまで何度も有ったからです。
お腹って風が直接当たるので冷えますよね?!

その上にジャージの半袖。
下はユニクロの防風暖パン。
グローブはまだ冬用のものを使用。
ティフォージのサングラスは、スモークに切り替えました。
気持ちの良い4時間程度の運動となりました。

そういえば、桜がちらほら咲き始めているようでした。
来週頃が見ごろでしょうか?

ツールボトル

ツールボトルを着けてみた。
前に、リュックの事を書いていましたが、ライトを入れると結構重たく感じるので工具とチューブをツールボトルに入れて、リュックから降ろしてみました。
CYLVA F24は、ボトルケージは1つしか付けられないので、
Zefal(ゼファール) GIZMO UNIVERSAL 108-101 ボトルケージマウント
Zefal(ゼファール) GIZMO UNIVERSAL 108-101 ボトルケージマウント
を使って、
MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] パウダーオレンジ
MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] パウダーオレンジ
を増設。
ゼファールのボトルケージのマウントツールの設置は、結構コツが要るのか、力が要るのか、設置に2時間がかかりました。
ねじで留める箇所近くのベルトが結構固いので、説明書のようにはなかなか行かず、何度も失敗。
ベルトとフレームの間に挟むゴムが一方に偏ったり、落ちたり何度もやり直し。
最後は結構力任せにはめ込んだ感じです。
また、鍵と、ボトルと、ツールボトルが干渉しないように位置調整して設置するのにも少々時間がかかりました。
鍵は斜め左に少し傾けて装着することで解決。

鍵を斜め左に傾けて
鍵を斜め左に傾けて

あと、ゼファールのボトルケージのマウントツール付属のねじだと、フレームにねじが接触しかねないようでした。
ゴムで隔てられているので傷は付かないようでしたが、注意が必要です。
自分は、ミノウラのボトルケージ付属のねじの方が軽くて短いので、そちらを使用しました。
また、ベルトとフレームの間に挟む付属のゴムでは、フレーム外周を全て回れないので、ホームセンターで買ったゴムをはさみで切って足りない所に当てています。

ツールボトル装着
ツールボトル装着
ツールボトル装着
ツールボトル装着

ツールボトルの中身ですが、
下記の内容で一杯です。約500gでした。
軍手、携帯工具、タイヤレバー、携帯ポンプ、チューブ、パンクパッチ、空気入れのアダプター、なぜかペットボトルの蓋?
ツールボトルと中身

で、走行してみた感想は・・・・・