ZONADフーリーメンテン

雨ライド3回目。
1回目は十数分 夏。
2回目1時間ちょっと、しっかり降られた。 10月。
3回目3時間ちょっと、しっかり降られた。 先日のBRM。
という事で開けてみた。
リアハブの水没はなさそう。
思ったよりシマノのハブ・フーリーよりメンテはしやすいかも。
因みにフーリーのロックボルトはかなり緩んでいたので、メンテしてよかった。
マニュアルによると15Nらしいが、あれ?と言う感じで外れた。
カンパニョロのサポートページ

グリースはAZのBGR-004。
ネットで皆さん使っているようなので。

爪楊枝と綿棒、ペーパータオル、ウェースで黒く汚れたグリースを取って、
爪と、ばねと、カラーはパーツクリーナーで掃除。
新しいグリースを入れて、ネジ、ワッシャー(カラー?)の接合部分などにもグリースつけて
規定トルクで締めて完了。
2時間ほど。

ちょっと試しに走ってみたらカンパのラチェット音がしなくなってた。
グリースは適度に(入れ過ぎはダメらしい。最初の頃はしこたま入れていたけど、あふれるとゴミ埃を集めしマイナス)。

ばねはまだ交換はせず。

ZAONDA
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参考サイト「フルクラム・カンパのラチェット部の分解とスプリング交換