ディレイラーハンガー、ディレイラーRD-7000、スプロケ交換

BRM以前の問題で
新しいスプロケの音鳴り、
ローから3枚目でシャリシャリ・・・・・

切り分けの為スプロケを新品(もう一つ)に変えてみるとやはり
ローから3枚目でシャリシャリ・・・・・
スプロケの問題ではない。
ホイール2つあるのでスプロケは無駄にはならず。

今日雨なので
ディレイラーハンガー、ディレイラーRD-7000を交換してみる事に。

RD-7000交換
RD-7000交換
RD-7000交換
RD-7000交換
RD-7000交換
RD-7000交換

ディレイラーハンガーは昔ショップで買っておいた物。

トルク一覧(参考)
ディレーラーハンガー(5~8Nm)=7Nmで
ディレイラー(8~10Nm)=9Nmで
シフトワイヤー(6~7Nm)=6Nmで
プーリー(2.5~5Nm)=4Nmで

ディレイラーのワイヤーを外す。
(使えるかも思ったが結局ワイヤーの先がばらけて交換。)

チェーンは使うので、現行のディレイラーのプーリーを外す。
プーリーの中に砂というか泥がすごい。
プーリーもメンテしなきゃいかんと改めて思った。
ひょっとするとプーリーが原因かもしれず。

ディレイラーを外す。
ディレイラーハンガーを外す(ちょっと緩んでた?)。
ディレイラーハンガーがガタの犯人?

ディレイラーはまだ使えるので掃除しておく。
ディレイラーハンガー取付部分を掃除。

新しいディレイラーハンガー取付。
修正するが、結構苦手。

ディレイラー付けてプーリーを外しチェーンを入れて、
ロックタイトを塗って締めておく。
洗濯場から挟むもの持ってきて締めこんでいないプーリーを固定しておいたら比較的楽。

古いワイヤーでディレイラーを動かして大まかな可動範囲の調整。
ディレイラーハンガーには相当な力がかかっている事を改めて確認。
ケーブルの長さを、ディスプレイスタンドがギリギリ使える程度のカーブにケーブル調節。
切ったところはやすりがけ。

ワイヤーグリスを塗りながら新しいケーブルを入れていく。
調整ボルトは締めこんで一回り戻す。

ケーブル固定。
ケーブルカット(3cm以内)。
エンドキャップをはめる。

RD-7000交換
RD-7000交換

再度可動範囲の調整。
ケーブルの貼り調整。
Bテンション調整。
ちょっとチェーン長いかも。

スプロケの音鳴り、
ローから3枚目でシャリシャリは消えた。
因みに新しいディレイラー部分(ハンガー?)のガタは全くない。

後は試走と増し締め。