久々に大芦高原 77.61km

平均(休憩含む) 最大
速度 20.9km/h 60.0km/h
心拍数 148bpm 184bpm
ケイデンス 73rpm 110rpm
走行距離 77.61km
走行時間 3時間42分 7時07分ぐらいスタート
総走行距離 261.4km
消費カロリー 1858kcal 気温21~34度

本日の予想最高気温37度。
さずがにやばいので、朝、午前中だけ走る事に。

朝の気温は家の周りは25度程度。
気持ちの良い感じ。
サングラスは色付きのものに少し前から変更。

Canyonで行く。
前回から気になっている30km/h辺りからの前輪の振動の件だが
先日30km程
anchorと乗り比べてみた。
意外にも、アルミのanchorの方が乗り心地がちがよい。

canyonの前輪の空気圧も80psiに少し下げてみたが
やはりcanyonの方が前輪の振動が多きい。
タイヤのバリもできるだけ取ってみたが変わらず。
がしかし、同じ道でanchorの方も道の凸凹で少しは振動はしている。
でもanchorは115psiの高圧。

となると・・・・・
タイヤとホイールが原因なのではなかろうか?
フレームだったたら困るけど・・・

リムのZONDA+レース D エボ4からアジリストDUROに変えた時、
道からの振動(ノイズ)はかなり減った感じだった。
撥ねないタイヤと巷で言われているだけあって非常に滑らか。
素人の自分にもわかる違いがあった。

Fulcrum Racing 900 DB+シュワベルワン30mmで滑らかな乗り心地を期待していただけに、
嫌な振動(撥ねている?)感じを強く感じているかもしれず・・・
因みに滑らかな舗装では比較的振動は無さげではあったようには思う。

荒れている路面では突き上げは感じない。
そこはエアボリュームのある30mmとカーボンの方が良い。
Fulcrum Racing 900 DB+レース D エボ4を試してみたいが、ビートが固いのでチューブのバーストが非常に怖い為試せず。
ビートの柔らかいエクステンザ嵌めてみたらよかったかもね。

Fulcrum Racing 900 DB+シュワベルワン30mm
はZONDA+アジリストDURO25mmに比べ、
今の所(原因がホイールとタイヤであれば・・・フレームだったりして??)、
乗り心地は良くないという結果に。
非常に残念。

気を取り直して、
CANYONで初めての大芦へ。
anchorギア比、前34/後28=1.2142...
CANYONギア比、前36/後34=1.0588・・・
なので、かなり軽くなったはず。
空気圧前は90psi後80psiで。
段差等の突き上げは確かに減った。

気温が高くないのと頑張りすぎない程度にという事で快適。
大芦の登り、
久しぶりなのでキツイのは変わりないがギアに余裕があるためか楽。
途中の10%越えの個所もやはり比べると楽。
楽に慣れるのが怖いけど。
頑張りすぎない程度に頑張って久しぶりに登った。
タイムはそこまで悪くない。
前36/後34のギアのおかげ。

下り・・・
鉄下駄の割には良く回るフルクライムレーシング・・・
がグリップまたはコーナーでバイクを倒した際のグリップ、
または思う感じに曲がってくれるのはやはり
リムのZONDA+アジリストDUROのANCHORの方が数段上。
慣れていないかもと思うが・・・・
空気圧が無いのでタイヤが潰れているのかも??
台風一過で木の枝等があるのでスピードは控えめに。

珍しく棚田の前にパトカーが停まっていた。
横を通り過ぎて下っていく。
一直線の下りは早いかも?

お決まりのコースで柵原・吉ヶ原駅で休憩。
自販機補充中・・・・
しばし待って500mlの炭酸と600mlのお茶でボトル補充。
ボトルケージをMINOURA SC-100に変えてみた。

ボトルケージをMINOURA SC-100
ボトルケージをMINOURA SC-100
フレームに当たりそうなツールボックスは1cm上に移動できた。
後は前のケージとの緩衝。
今日のライドでは当たっては無かったので様子見とするか・・・

タイヤの太さ。
写真で見るとそれほど太いとは感じない。

タイヤの太さ
タイヤの太さ
タイヤの太さ
タイヤの太さ

ブレーキローターの警告シールが貼ったまま・・・

警告シールが貼ったまま
警告シールが貼ったまま

まだまだ手がかかるなぁ~

CANYON Endurace CF 7 調整ライド

平均(休憩含む) 最大
速度 18.8km/h 54.4km/h
心拍数 151bpm 185bpm
ケイデンス 70rpm 126rpm
走行距離 77.80km
走行時間 4時間07分 13時ぐらいスタート
総走行距離 77.80km
消費カロリー 1858kcal 気温29~35度

CANYON Endurace CF 7が
手元に来てから2日半でようやく乗れるように。
傷の有無確認(なし)。
付属物の確認。
ヘッドのガタ取り。
ハンドル位置調整。
サドル高さ調整。
メンテスタンドが合わないので購入。
サドルの水平出し。
サドル前後位置調整。
フレーム保護テープ適当に貼っておく。
リアディレイラーのワイヤー張り直し。
リアディレイラーの調整中。
フロントディレイラーのワイヤー張り直し。
フロントディレイラーの調整中。
ボトルゲージの取り付け。
スピードセンサーケイデンスセンサーの取り付け。
ライトベル等の取り付け。
タイヤのチューブ確認。
携帯ポンプ取付。
大変!
基本ショップがやる事を自分でやるわけで、慣れていないので大変。
本来ならばクランク外して、BB確認。
ホイール振れ・センター確認。
タイヤ付けなおし(前だけはしておいた)・・・・
スプロケ付けなおし。
等々やりたいけれど追加アダプターが要る等手が回らないので見た目でOKとする。

フロントディレイラーは初めての型。
予習なし。
とりあえず乗れるようにはしたが・・・・ライド後youtubeで学習したので明日再度調整するか?

朝起きてから・・・サドルの水平出しから~
~変速は基本できるように調整はした。
(メンテ台に付けてみてみるとワイヤーがゆるゆるで最大ローに変速できない事が判明。
これはフロントも?・・・案の定ゆるゆるの仮止め状態。)
そんなこんなで昼からスタート。
登ってみたいので大芦に途中まで登ったが暑すぎて撤退!
35度でヒルクライムは死ぬ!
下って片鉄添いの国道374を走る。

乗った感じいつもより視界が上。
後ろが32mmなので当然か?
BBからサドル表面等基本的なポジションは壱号機のアンカーにできるだけ合わせた。
リーチもCANYONの方が0.5cm長い。
はずなのだが、とても楽なポジション。
バイクサイズが身長にアジャストされているからなのか?
色々なメーカーのバイクサイズを調べたがCANYONが一番自分の身長にジャストなバイクサイズであった。
因みにバイクサイズはXS。
ボトルゲージが結構キツキツ。
しょうがない。

乗り味は初カーボンと鉄下駄逆戻りとタイヤは前30mm後ろ32mmとびっくりするぐらい太いタイヤかつ
クロスバイク並みの空気圧で走るだけあって、
シャープなところはなし。
もっさり。
振動吸収はさずがカーボンだけはある。
鉄下駄だがフルクラムだけあって良く回る。
スピードに乗れば平坦40kmオーバは出せる。
が、30km巡行はちょっと疲れる。(ZONDA+アジリストDUROだとかなり快適)
ホイールとタイヤの影響は大きい。
ZONDA-DB高いし、何故カンパのHPに乗っていないのか?
モデルチェンジ前なのか?
取り敢えず暫く鉄下駄でトレーニングか。
が、重量的にはZONDAを履いたアルミのアンカーとそう変わらないのではとも思うのだが果たして・・・・
ギア比はCANYONの方が軽いのではなかったか?

剛性感と言ってもよくわからないが、
アンカーのアルミよりも、推進力に寄与するしなる感覚は強いように思う。

CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7
CANYON Endurace CF 7

柵原着。
単車乗りが自販機で休憩中だったので幸福柵原へ。
フロントディレイラーの調整(勉強前)をちょっとする。
結局自己流は沼に嵌るだけなのでやらない方がいい感じ。

帰路に。
窓に映るライディングホームをチラ見すると、力が抜けた感じでよいのでは?
と思うのだが・・・・

登ってみたいなぁ。
その前にフロントディレイラーの調整か・・・。

平均(休憩含む) 最大
速度 19.5km/h 57.2km/h
心拍数 125bpm 174bpm
ケイデンス 69rpm 104rpm
走行距離 70.55km
走行時間 3時間37分 10時ぐらいスタート
総走行距離 148.30km
消費カロリー 1415kcal 気温29~35度

翌日、フロントディレイラーの調整。
確かめるべく軽く走ってみる。
こんなもんでよいかと思う。

しかし今度は30km/hぐらいから、前輪がタイヤが回るたび軽く振動しているような感覚を覚える。
うーん・・・・
バリがセンターに結構ついているからか?
タイヤのビートがきちんと上がっていないからか?
前輪のタイヤを外した時クリームがリム内側に塗ってあったし・・・
スルーアスクルの締め付け不足か?
ハブのガタ?

今度簡単な方から試してみる事に・・・

前後のボトルケージが微妙に当たってしまうので、
MINOURA SC-100を注文してみた。
一つ一つ試していくしかない・・・

新しい自転車って労力と金がかかる。