「メンテナンス」カテゴリーアーカイブ

大芦高原 84.76km

走行距離 84.76km
最高速度 58.8km/h
平均速度 21.0km/h
気温 21~22度
走行時間 4時間01分45秒
消費カロリー 1416kcal
総走行距離 6619km(クロスバイク)

クロスバイクCYLVA F24のタイヤをPASELA JACKET (パセラジャケット) 28Cに交換。

最初のブリジストンLIBERQ 32C(3年半経過)、
リアで使っていたすり減ったタイヤをローテーションでフロントに回して使っていたが、
10月29日の「さわやか片鉄ロマン街道!第8回・自転車散歩サイクリング大会」を控え、
えてしてイベントになると機材トラブル発生の経験から不安要素は無くしておきたく、
ここらが潮時と思い交換。
ちなみに、元々フロントで使っていたタイヤLIBERQはまだまだ使えそう。
たぶん上手くローテーションして乗れば1万キロは行けそう。

タイヤのローテーションをするか?しないか?
自転車乗り始めの頃、何が正しいのか分からなかったけど
結局今では長く使いたいのでローテーションはする派に。
自転車ってリアのタイヤはすり減るが、基本フロントは余り減らない。
1000キロ毎ぐらいにローテーションすればよさげ?

ついでにリムテープも交換(まだまだいけそうでしたが3年半経過しているので・・・不安要素は潰すに限る)。
チューブも交換。今までのチューブはスペアに。

タイヤとチューブとリムテープ
タイヤとチューブとリムテープ

デフォルトのリムテープは二重になっていた。
パナレーサなんですね。

初期のリムテープ
初期のリムテープ

タイヤは(PASELA JACKETは)固く、手だけでは嵌められなくて、
タイヤレバーで入れる。
注意してやればチューブに穴をあける事は無いはず。
ちなみに28Cだけど、100均のノギスでは27mm、つまり27Cでした。
伸びるのかな??
グラベルキング26Cも25mmとよく聞くし・・・・・????
どうなんでしょう?

PASELA JACKET (パセラジャケット) 28C
PASELA JACKET (パセラジャケット) 28C

交換後、子供と自宅周辺を周っていたが、今日初めて走りに行ってみる。
今月登っていないので大芦高原へ。

空気圧は
90psiだとコツコツした感じだったので
80psiにしてみる。
なかなか滑らか。
路面のでこぼこを吸収して減速しない感じでよさげ。
30km/h巡行も可能。
荒れて砂利がある道も走ったが小石の刺さりも無し。
これってロードに履かしても・・・と思ってしまう。

大芦高原の登りもいつもよりは軽く登れた。

大芦高原
大芦高原
LIBERQだったもんな・・・・
当然か。
下りも不安要素無し。

片上サイクリングロードは落葉がいっぱい。
小さい虫もいっぱい。

今日はすっきりしない曇りの天候だったのでサイクリストも少なめ。
気温は低めでやっと秋タイツの出番。
久しぶりにペルビチ(Lなのでかなり長さが余ってしまう・・・)を履く。
上は、ジオライン薄手+モンベル腹巻+サイクルシャツ。
下りは古着のウィンドベストを着る。
モンベルのジオラインですけど、サイクリング用の物ができたようです。

今週末は雨で走れないか・・・・と思っていたが結局走れた。
自転車好きには岡山って良い所ですねぇ。


BRIDGESTONE(ブリヂストン) 自転車 チューブ ディスタンザ (DISTANZA) F310111-700×25~32Cタイヤ適応 725328FM


SCHWALBE(シュワルベ) ハイプレッシャーリムテープ(2本入) 700C用 18mm幅 FB18-622【正規品】

ハブ グリスアップ

ロードバイクのハブのグリスアップを行う。

今年4月170.67km 笠岡ラーメン
「ゴリゴリ~コリコリ~するするの、コリコリでやってみた結果」の結果。

ハブのグリスアップ
ハブのグリスアップ

虫食いなし。

玉当たりの調整は
「ゴリゴリ~コリコリ~するするの、コリコリ」が正解。

2017BRM909津山400㎞で、四十曲峠下りのがたがた道を高速で下ったのだから、
かなり過酷なテストの結果なので間違いは無かろうと、個人的に思う。
ついでにスプロケも洗浄。

スプロケ洗浄
スプロケ洗浄

後の自分の為にメモ。
玉あたり
「ゴリゴリ~コリコリ~するするの、コリコリ」への調整の仕方。
ハブをバラス前に、
現在の状態・感触をよく確認する。

組みつける時、
年に1回しかしないので感覚を思い出すため。
手で絞められる所まで絞めてゴリゴリを確かめる。
手で緩めてコリコリの感触を確かめる。
するするの感触も確かめる。
目指すコリコリを思い出したら、
手で絞めてゴリゴリにする。

ハブレンチで固定ナットを緩めに絞める。
どうしても動くのでゴリゴリ感が和らぐ。
更に絞める。目指すコリコリになればOK。
するするになったら、反対側を固定して玉押しを微妙に絞める。
コリコリになったらOK。固定ナットを絞めこむ。
これで目指すコリコリになればOK。
するするになったら、反対側を固定して玉押しを微妙に絞める。
・・・・・
の繰り返し。

基本的に
コリコリ=の状態は(鋼玉と玉受け玉押しが触れている状態なので)ガタはありません。素人が目指すのはここ。
するする=素人がやると鋼玉と玉受け玉押しが触れているかもしれないが、触れていない場合もあり。プロが目指すのは触れている状態でここ?
と思います。

2021/8/9追記。
結局玉当たり調整は、
ガタが無くて(ナットを布等でくるんで支点を大きくして上下にゆすってみてガタが無いか?)出来るだけ抵抗が無い状態がベスト
なわけで、何回もやってみるとなんとなく上手くなってくるように思う。
昔はこんなゴリゴリ?で乗っていたのか!とか最近思っている。
あと、シマノの鉄下駄ホイール等で練習・実験するのが良いかも。
シマノのスモールパーツは安いし手に入りやすく、
管理人も鉄下駄ホイールのスモールパーツは結構買った方?

参考サイト:メンテ – ホイール、ハブ、フリー 自転車けんちゃん