「ロードバイク」カテゴリーアーカイブ

姫路城 179.23km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.7km/h 60.0km/h?
心拍数 147pm 174bpm
ケイデンス 71rpm 105rpm
走行距離 179.23km 獲得標高1454m(GPS)
走行時間 9時間33分25秒
総走行距離 11195m
消費カロリー 3960kcal 気温度17~27

目的地は、姫路城。
ルートはこんな感じ。
姫路市内の一方通行箇所はルートが間違っているので注意。
片上サイクリングロードは引けないので・・・・

自宅からの距離はルートラボで180kmぐらい。
6時に出発。

ローソン備前吉永長店の横を通って、県道386号線を北上。
大股の分岐で県道90号線に入る。
赤穂と出ているが、感覚的に山の中なのでいつも変だな?と思う。

左手の岩山の頂上付近に鳥居がある。
投げ入れ堂を思い出す。
下から登れる?
名前は分からず。

山伏峠は栗の実が沢山落ちている。
エイコラ登って鞍部へ到着。
GPSでは標高279.4m。
田舎の峠にしては自動車が良く通るなぁと思っていましたが、
ゴルフ場がありました。
朝早いのに、駐車場には結構な車の数。
好きだねぇ~。

山伏峠
山伏峠
山伏峠
山伏峠
と思いながら下りへ。
ちょっと下ると皆坂で再度登って後は下り。
上郡に入る。
ここらで、道の途中で止まったり、ウィンカーを出さずに脇道に入って止まったりする挙動不審な自動車を見かける。
怖え~!

それ以外は車の数も少なく走り易い。
ローソンで水を補充し、県道5号線を先に進む。
住宅地の中の坂道を登ったり、椿峠、二木峠を越えて、たつの市へ入る。
63km。
この距離だと、いつか、たつの観光ライドしてもいいかも?
美味しいケーキ屋さん「欧風菓子工房シャウムクレーム 」の近くなんだ~と思いつつ通り過ぎる。

たつの市内で道を間違えるがetrex30xを頼りに再び県道5号線に入り進む。
たつのを通り過ぎると、姫路城まで14km程。
遠いかな?と思っていた姫路城だけど、結構早め、10時過ぎに到着。
平均20km/hで、距離80km。

姫路城
姫路城

そういえば、沿線では祭が多かったけど、姫路市内も祭の様子。
神社の幟が立てられ、御神燈が道や家の前にかけられて、道にはふんどし姿の若衆。
御神輿を結構沢山目撃。
いいですねぇ~。
帰路は、県道250号線まで下り、海沿いを走る。
ここから多くのローディーを相生ぐらいまで目撃。
皆、早い。
トレインを組んで高速走行のグループもちらほら。
練習コースみたい。

10時半ごろ
姫路市広畑のすきやで、昼ご飯。
18分停車。

道の駅「みつ」で写真だけ撮る。
ここらで距離100km。
リアの変速が一時決まらずガシャガシャしたがTOPに入れると直る。
ゴミか?以後は問題なし。

みつ道の駅
みつ道の駅

ファミマ相生文化会館前店のイートインでコカ・コーラで休憩中
西に向かうローディーが結構な数通るが、
再出発して赤穂方面・西へ向かったが、すれ違ったのは一人だけ。
どこに消えた?
相生を過ぎるとぱったりローディーを見かけなくなった。

後は県道568号、458号赤穂、32号線を赤穂まで走り、
日生、備前・・・・と帰る。

姫路からずっと
海沿いは牡蠣の店だらけ。
瀬戸内の風景もまたよし。

全体的に走り易いコース。
アップダウンもそれなりにある。

最高速度はサイコンの不具合か?
ハブの玉あたりをコリコリの軽めに設定したのが効いたのか?不明。

ウェア
上:腹巻+ジオライン薄手+サイクルシャツ
下:レーパン+レッグカバー
30度近くになる予報。秋タイツは何時出動?
ジオラインは姫路で脱いで、それ以降腹巻+サイクルシャツ。

●アイウェア新調
TIFOSIのアジアンフィットのレンズ黒を使うと、目が真っ赤になるため、アイウェアを変えてみた。
と言っても今回は知らない道なのでクリアレンズなのだが。
眼鏡をケチって目を傷めたら元も子もない。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) ビナートX [マットブラック] 3カラーレンズセット サイクルスポーツアイウェア Binato-X
を購入。
使った感じは、密着度がティーフォージーと比べて高く良い。
レンズが2枚になったので、つけ外しが面倒。慣れていないだけかも。
テンプル部分が頭の後ろまである感じなのでズレなくて良い。
200km近く乗ったらフレームで締め付けられてどこか痛くなるかも?と思ったがそれも無し。
流石OGK。
いい感じ。
残念なのは、畳んだ時ヒンジの箇所が飛び出しているデザインと、TIFOSIのアジアンフィットに比べてフレームの柔軟度が低い点。
でも要は目が守られればよいわけで、OGKの方が密着度があったので自分には合っていそう。
上がビナートX。下がTIFOSIのアジアンフィット。
ビナートXの方が横の巻き込みが多いのが分かる。

ビナートXとTIFOSIのアジアンフィット
ビナートXとTIFOSIのアジアンフィット

●タイヤを25Cに再度交換(エクステンザ)。
6000km程度(1年とちょっと)でタイヤ表面のひび割れが目立つようになった。
前後の入れ替えをしてもう少しうまく乗れば7000km程度は走れそう。
これも、ケチってパンクして、こけて怪我したら元も子もないのでほどほどに交換がベスト。

●エクステンザRR2X廃タイヤの断面図
今までスペアタイヤとして持って走っていたタイヤを処分。
ハサミで切ってみると・・・・・

エクステンザ断面図
エクステンザ断面図
エクステンザ断面図
エクステンザ断面図
これでたぶん4000キロ程度。
たぶん主にフロントで使っていたもの。
摩耗具合からするとまだまだ乗れそう。
橙色の部分が摩耗インジケータ。
ナイロン製パンクプロテクターは見えない?
サイドにはないので、サイドカットには弱いかも。
今まで一度サイドカットはあり(表面が膨れるのでタイヤチェックで気づき交換)。
中央部分の表面をハサミでカッターのようにして切ってみると、力を入れると切れる。
でも摩耗インジケータで止まっていた。
中々に優秀。
表面の多くのひび割れも摩耗インジケータまでは達していない。
やっぱりまだ乗れそう?

ハブ グリスアップ

ロードバイクのハブのグリスアップを行う。

今年4月170.67km 笠岡ラーメン
「ゴリゴリ~コリコリ~するするの、コリコリでやってみた結果」の結果。

ハブのグリスアップ
ハブのグリスアップ

虫食いなし。

玉当たりの調整は
「ゴリゴリ~コリコリ~するするの、コリコリ」が正解。

2017BRM909津山400㎞で、四十曲峠下りのがたがた道を高速で下ったのだから、
かなり過酷なテストの結果なので間違いは無かろうと、個人的に思う。
ついでにスプロケも洗浄。

スプロケ洗浄
スプロケ洗浄

後の自分の為にメモ。
玉あたり
「ゴリゴリ~コリコリ~するするの、コリコリ」への調整の仕方。
ハブをバラス前に、
現在の状態・感触をよく確認する。

組みつける時、
年に1回しかしないので感覚を思い出すため。
手で絞められる所まで絞めてゴリゴリを確かめる。
手で緩めてコリコリの感触を確かめる。
するするの感触も確かめる。
目指すコリコリを思い出したら、
手で絞めてゴリゴリにする。

ハブレンチで固定ナットを緩めに絞める。
どうしても動くのでゴリゴリ感が和らぐ。
更に絞める。目指すコリコリになればOK。
するするになったら、反対側を固定して玉押しを微妙に絞める。
コリコリになったらOK。固定ナットを絞めこむ。
これで目指すコリコリになればOK。
するするになったら、反対側を固定して玉押しを微妙に絞める。
・・・・・
の繰り返し。

基本的に
コリコリ=の状態は(鋼玉と玉受け玉押しが触れている状態なので)ガタはありません。素人が目指すのはここ。
するする=素人がやると鋼玉と玉受け玉押しが触れているかもしれないが、触れていない場合もあり。プロが目指すのは触れている状態でここ?
と思います。

2021/8/9追記。
結局玉当たり調整は、
ガタが無くて(ナットを布等でくるんで支点を大きくして上下にゆすってみてガタが無いか?)出来るだけ抵抗が無い状態がベスト
なわけで、何回もやってみるとなんとなく上手くなってくるように思う。
昔はこんなゴリゴリ?で乗っていたのか!とか最近思っている。
あと、シマノの鉄下駄ホイール等で練習・実験するのが良いかも。
シマノのスモールパーツは安いし手に入りやすく、
管理人も鉄下駄ホイールのスモールパーツは結構買った方?

参考サイト:メンテ – ホイール、ハブ、フリー 自転車けんちゃん