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54.1km

走行距離 54.1km
平均速度 19.4km
最高速度 40.6km
走行時間 2時間46分49秒
消費カロリー 1180kcal
総走行距離 1554km

初輪行

輪行袋
輪行袋
輪行袋をサドルにくくりつけて出発。
最寄の駅でばらして、袋に入れました。
と、書けば簡単ですが、なかなか、すんなりとはいきませんでした。

最初は、場所決めにうろちょろ。
人が余り通らないような広い所に決めて、
自転車の装備を外してリュックに放り込み
自転車を逆さまにして車輪を外し、
フレーム保護シートを巻きつけ、
何を思ったか、そのまま車輪で挟みベルトで固定。
なんだか違うよな???

あ、エンド金具をしていない。
フレームの向きが違う!
あせります・・・・。

気を取り直して
0:フレーム保護シートをつけて、
0:輪行袋を広げて入れるイラストを確認(イラストがこんなに役に立つとは・・・)。
0:タイヤを外してテキトーなものに立て掛けて横に置き、
1:エンド金具をつけてから。
2:フレームを輪行袋の決められた位置にセットし、
2:タイヤをフレームの両サイドに置き
3:紐で縛る。
あー、やっぱり、きちっと固定できた。
一安心ですが、フレームに傷が入っていないかひやひや物です。
後で確認すると、かすかにこすれたような跡が?
アルミなので強度には問題ないはずですが。

で、袋のチャックを閉めて完成。
30分もかかってしまった。

周りの様子を伺う余裕も無いぐらいでした。
あー疲れた。

切符を買って自動改札を通るのですが、自転車通る???
で、有人改札を通ってホームに。

しばし立って電車を待ってましたが、
こういう時にかぎって、なかなか来ないもののようです。
そういえばヘルメット被ったままでした。
で脱いで手に持って・・・・・・
こういう時、皆さんどうしているのか???

だいぶ待って電車に乗りこむ。
目的地は3個目の駅。

途中高校生が大勢乗り込んでくるので、足をディレイラー付近に置いて、蹴られないように保護。
電車は結構揺れます。

やっと目的の駅に到着。
自転車で走れば30分程度の距離でしょうか?
調べてみると運行距離は13.2kmでした。
短い・・・・・
ま、練習の輪行ですから・・・・

で、降りた駅は改札が狭く、通れるか?と思いましたが何とか通れました。
駅を出て、タクシー乗り場の隅で組み立て。
組み立て、輪行袋かたずけ、サドルへ装着は10分ぐらいですんなりと出来ました。
あー良かった。
で出発。

今思い出しましたが、ディレイラーの曲がりをチェックし忘れてました。
これが初、輪行でした。

434m

前々回、へたばった坂道に向かいます。
クロスバイク(最終目的地がちょっと違いましたが)では登れましたが、今回はロードバイクです。
今日も「ゆっくりと」6~7km/h程度で登ります。
時には5km/h、8km/hの時もありますが、息が上がらないように、
止まらず、じわじわ、ゆっくりと登ります。
慣性の力は働かず、文字通り一漕ぎ分しか進まないので、筋力(たぶん)で登っていきます。
前々回、くたばった箇所を通過。
斜度20%(ルートラボ調べ)の後半のピークを立ち漕ぎで何とかしのいで
434mのゴールに到着。
足を着かずに登りきれました。
健康的には、お茶だと思うのですが、
やはり、ペプシで一息。

坂の概要
標高:434m
距離:4.7km
全体平均斜度:8.3%
最大標高差:395m

クロスバイクと、どちらが登りやすかったか?

なんだかクロスバイクの方が登りやすかったような気がします。
が、今日は風邪気味(病み上がり)、というのが影響しているのかも知れません。

ロード最小ギア比1.21
クロス最小ギア比0.93
の違いはあったような気がします。

下り、
クロスの方がブレーキを握りやすいのは確かです。
ロードバイクは、長い下り、下ハンでブレーキをかけるのですが
結構怖いですね。

問題だった首の痛み

首の痛み。ドロップハンドルと姿勢にだいぶなれたようで
それほど苦痛ではなくなってきました。
今日は4.7kmの下りを、下ハンで降りてきましたが、
乗り始めのときのような違和感はありませんでした。
大丈夫のようです。→解決

右手小指先の痺れ

前にも書いたかもしれませんが、
ソルボを手袋の中に入れて衝撃・圧迫を吸収させると
解消できました。→解決

チェーンが微妙に歪んでいる

普通に使うぶんには、問題にならないので、今の所放置。
解消するには、チェーン云々よりも、フロントディレイラーのワイヤーのハリを少しきつく調整したら解消されると思います。
それに、どっちに回せば緩むのか、まだ覚えていない。
→放置
その後、シマノのマニュアルにしたがって調整してみると、30分程度かかりましたが
きちんと変速でき、かつ音鳴り防止機構が働き、インナー・トップ共に快適に回るようになったはず?です。
まだ、実走していないので・・・・・・・

タイヤの傷の補修跡

セメダイン/セメダイン スーパーX ブラックで補修したその後。

タイヤ補修跡
タイヤ補修跡
タイヤ補修跡
タイヤ補修跡
補修後、500km程度走っていますがまったく問題なさそうです。
→解決
補修以来、路上の砂利、石、ガラス片などは出来るだけ避けてよけて通るようにしています。
それが良いようで、最初のような傷は入らなくなりました。

輪行練習

※以下の内容は、あくまで個人的見解なので、各自の自転車等の問題には一切の責任を負いません。

2022年9月17日追記。ここから>>>
縦型輪行手順まとめ。
四国一周サイクリングへ行くにあたって復習と予習。
輪行ありきのサイクリングだと少しでも邪魔にならない方の縦型を選択。

  • 人が居ない、平な場所かつ壁際で作業を行う。
  • ボトルの中身を捨てる。もしくは飲みきっておく。中身がある場合はバイクと一緒にしない。
  • ハンドルに付けているサイコンライト類を外し、袋(ヘルメットの中等)の中に入れておく。
  • 空気入れをフレームから外して袋(ヘルメットの中等)の中に入れておく。
  • トップチューブとシートチューブに跨って緩衝材をまいておく。
  • タイヤが当たるダウンチューブ、サドルバックを止めておくフォークに保護シート(3M スコッチ 表面保護用テープ)を巻いておく。これは輪行前の準備で家でやっておく。
  • 輪行袋を広げて、その上にバイクをサドルを下にしてひっくり返す。キムタオル等で軽くチェーンを拭いておく。
  • タイヤを前から外し、前はクイックリリースのネジをある程度締めておく。脱落して紛失しない為。
  • 後輪を外したらクイックリリースを外してエンド金具と組み合わせる。まだクイックリリースのネジは留めない。
  • エンド金具や、輪行の道具を留めていたゴムバンド等は無くさない様にハンドルに嵌めておく。
  • エンド金具をバイクに付ける。チェーンステーとチェーンの間にエンド金具のコの部分の片方を通してから、エンド金具のクイックリリースのネジを止めてバイクのエンドに装着する。チェーンの張力があるのでディレーラーを少し持ち上げてやればエンドに嵌りやすい。苦手だったけどyoutubeで勉強した。
  • エンド金具に付けたクイックリリースのネジを締めてクイックリリースを締める。
  • 後輪のスプロケにカバーを被せる。
  • バイクのエンド金具を下に90度起こし、サドルとエンド金具で自立させる。ハンドルはギアとは反対側。ペダルの位置はハンドル側が下になるようにする(この方が担ぐとき邪魔にならないので)。
  • 因みに担ぐときは体の右側にバイク。ディレイラーは体の前、ハンドルは体の後ろ。出っ張りがある方を体側にする方が、不用意にぶつける確率が少なくなるので良い。
  • 自立とはいっても倒れる、倒れやすいので手等で支えておく。
  • 後輪のスプロケにカバーを被せ壁に立てかけておいた後輪をバイクのギアとは反対側に置く。スプロケは内側向き。
    この方がスポークがフレームと干渉しにくいのでは?
  • 前輪もギア側に置く。クイックリリースは外側。この方がフレームに傷かつきにくい。
  • ハンドルドロップ部分を後輪のスポークの間を通しハンドルで軽く後輪が押さえられる感じにする。
  • 前後のタイヤがダウンチューブとトップチューブに接しているように配置を調整し、まず初めにダウンチューブトタイヤの接点をゴム紐、紐等で留める。
  • 自分は篠さんが紹介していた100均のゴムバンド(マジックテープ付)を使用。
  • ハンドル側から見て右側にマジックテープのザラザラ側が来るようにし、ゴムを伸ばして上から下に巻くと、ぐるりと回って上側でマジックテープ部分が留められるように巻ける。
  • 次にトップチューブ側を留める。
  • 3か所目はフロントギアの辺りで。自分のバイクの場合サドル部分で留めると、せっかくトップチューブとダウンチューブでタイヤがフレームに当たって止まっているのを無駄にしてしまう感じなので。バイクのサイズ、フレームの形でケースバイケースでよいのでは?
  • 後は、少し揺すったぐらいでは前後のタイヤでバイクが倒れない事を確認してから(微妙な位置調整もして)、輪行袋を被せて、担ぐ紐を結んで完成。
  • サドルバッグ(余り重たいものは不可?)は、シートポストに留める部分でフロントフォークに留めれば輪行袋の中にすっぽり収まる。

輪行袋は3つ所持。
一番軽いペコさんの横型はブルべ等の緊急時の為に。
後は縦型(オーストリッチ)2つ。
余り輪行経験は無いですが、輪行袋は結局軽い方がいいのでは?
そこそこ破れにくければ・・・
<<<ここまで。

保護材をつけた場所。

保護材をつけた場所
保護材をつけた場所


サイクルコンピュータ

サイコンの位置は、輪行で、やはり、ずれます。
走る前にタイヤを回して確認せねば・・・・
キャリパーブレーキも確認すること。
エンド金具
エンド金具。くるくるばねは、中向きが、小さいものになります。エンド金具の角度
エンド金具の角度は微妙。
この子(anchor RFA5 EQUIPE)は、シートステイより若干下向きのようです。
タイヤでフレームを挟む。
ホイールは絶対フレームに当てないこと。
フレームの保護材は写真の場所に撒きつける。
フレームの保護材

フレームの保護材

紐で縛る

紐で縛る。ほどほどのきつさで、まずは上から。

後輪のハブに結構な傷が
スプロケと前輪の納まり具合。後輪のハブに結構な傷が・・・・・いつついたのやら???

チェーンステイも保護しておく。
チェーンステイも保護しておく

エンド金具とサドルで立たせる。
エンド金具とサドルで立たせる

ディレイラーは蹴られたら、一発で曲がりそう。
ディレイラーはぎりぎり

角度を変えて

トップチューブあたり

P9200064

ボトムブランケット
ボトムブランケットに、ショルダーの紐をかける。
固定金具(プラスチック)への通し方も忘れてしまっていた・・・・・。

ブレーキワイヤー、シフトワイヤーを締め付けないように。
トップチューブに紐を通す
ケーブルカバーは外れて落ちそう。
事前に外しておいたほうがよさそう。

こんな状態。
袋の中

ボトムブランケットに結んだ紐は、袋の穴から外に出します。
紐の通し方

一応完成。完全に袋に入った。
歩いてみると、やはりスプロケが足に当たり歩きにくい。
完全に袋に入った

輪行の練習。
オーストリッチの輪行袋とエンド金具、保護シートで練習。
クロスバイク用の輪行袋なので多きさは問題なし。
ハブに傷が・・・・
しょうがないですな。
物ですから・・・・・

OSTRICH(オーストリッチ)
ページ左下に電子カタログがあります。
エンド間具は、ロード用とマウンテンバイク用がある。
マウンテンバイクorクロスバイク用は、スペンサー(幅5mmのわっか)が付いている。
自分は、マウンテンバイク用を購入して使っています。
OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅130mm ロード向け
OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅130mm ロード向け

OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅135mm MTB向け
OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅135mm MTB向け

輪行袋は、これだったと思う。
クロスバイク・マウンテンバイク、ロードもいけるやつ。
クロスバイクは、ロードより大きいので。
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [E-10] ブルー
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [E-10] ブルー

先日、この輪行袋の収納袋内にエンド金具と、保護材を入れ、サドルに別の緋も使ってくくりつけて200km走ったが、外れることなく最後までいけました。