平均(休憩含む) | 最大 | |
速度 | 17.0km/h | 60.0m/h |
心拍数 | 143bpm | 186bpm |
ケイデンス | 64pm | 99rpm |
走行距離 | 306.73km | 累積標高4911.450m(etrex) |
走行時間 | 18時間01分09秒 | |
総走行距離 | 28559km | |
消費カロリー | 7558kcal | 気温3ぐらい~18.8度(最低モンベル気温計。最高温度参考値千屋)。 |
入眠導入剤で昼寝2時間程度。
気がはやり、
予定より早く集合場所に到着。
しょうがない。
春秋ウェア。
早島の気温は10度~11度。
思っていたより寒い。
サドルバックから手袋を取り出しておく。
走れば暖かくなると知っていても、寒さは不安を増幅させる。
受付を済ませて待つ。
全員マスク姿。
無いと思っていた
ブリーフィングあり。
「ウェット・霧等のため、安全第一」との事。
予定より早くGO。
ボケっとしていたので
後方よりスタート。
皆さん速い。
最初の坂を下ったところでいきなりミスコース。
「こっちだよ~。」
の声をかけてもらう。
等コースミスは計3回。
津山の烏山の下り。
違う方へ下るところで道を思い出してセーフ。
次は蒜山の新道。
GPS見るとズレている?ので旧道を分かれ道まで戻って漕ぎ直し。
やれやれ。
コース復帰。
先日通った勝尾峠へ。
脚は良く回り、腿上げペダリングの調子はまずまず。
ああ・・心拍が点滅している。
中古の電池を残量測って交換したのだが、やはりケチるのは良くない。
スピード・ケイデンスは新品にしておいたので問題はないが。
どこかで一人になったり、いつの間にか後ろにライダーの気配がしたり。
副代表が・・・・早い。
下りの信号で追いついて暫く後ろを追走。
熊見峠では鹿が鳴いていた。
40kmのファミマでボトル+トイレ休憩。
ここで副代表一行様とはお別れ。
リスタートして一人で登っていると
後ろから体の反射板が印象的な人にぶっちぎられる。
くそ!
速すぎ!
えっちらおっちら登って、やまなみ街道に。
時折霧が出る。
それにしてもトイレに行きたい。
下りは慎重にと思いつつブレーキかけながらもガンガン下っていく。
ファミマからやまなみ通り抜けるまで1時間48分かかっている。
途中霧とかあったので自分としては上出来。
春秋ウェアは登りは暑い。
下りは寒いかなという程度。
平地を走る分にはちょうど。
がやはり登りが多いと暑かった。
77kmのセブンで休憩。
腹が減ったのでお握りを一つ入れておく。
リスタートするが霧が濃い。
春秋ウェアにびっしりと水滴がついている。
それに少し気温が下がってきた感じ。
指切りグローブの指先も少し痛い。
烏山を超える時、鹿の尻が茂みに隠れる。
下ってPC1を目指す。
例によって脚が痛い。
ここらで止めて帰るとすれば・・・川沿いを平地オンリーで帰れる。
温かい風呂と布団が・・・・
妄想が膨らむ。
DNF?
けれどなぜか止まらないで進む。
川沿いになると余計寒くなってきた。
PC1はまだか?
相変わらずetrexはブルべになると近接アラートを鳴らしてくれない。
もしかして
初期値500km等と表示されていたのを
文字を消して50mと直した事か?
全部消してから直した方が良いのか?
よくわからん。
それとも、風で消されて聞こえないのか?
サイコンの数字を当てにローソンの看板発見!
鍵を出すがダイヤル数字が読めん。
というわけで以降は只の重りになった330g。
寒い。
「寒いけー軍手買った」
と副代表が言われていた。
他の方はカップ麺等食べていた。
寒い時は暖かいものですな。
なぜだか自分は麦茶とサンドウィッチを食べ、震えが止まらん。
外に出ると余計に震える。
寒ー。
たぶん10度以下にはなっていたと思う。
ウィンドベスト+春秋ウェアがちょっと伸びないので
腰回りが圧迫されて痛い。
使わない鍵をサドルバックに放り込む。
春秋手袋をはめリスタートし、幾分か走って体が温もってから
再度街灯の下止まって、エマージェンシーポーチもサドルバッグへ移す。
これで幾分腰の圧迫が緩和され楽になる。
脚の痛さはどこえやら。
なんでだろう?
暖斜面の登りに今回の春秋ウェアはぴったりの様だ。
真っ暗な山道に突入。
黒木ダムの手前
砂利道?
工事中か・・・降りて押し歩く。
しばらく歩くと舗装道路に。
グネグネの登りを登って黒木ダム到着。
ダムは夜でも明るいと初めて知った。
脚はやまなみ街道で終わっているのでゆるゆるとしか進まない。
ダムを超えると真っ暗に。
相変わらず登りは遅いので、他のランドヌールに抜かれながら力まずゆっくり登っていく。
時折狭まる道の両側から覆いかぶさるクマザサが不気味だ。
ではあるが、走っている時は不思議とあんまり怖くない。
家で想像した方がずっと怖い。
次第に夜が明けてくる。
だいぶ登ってきたらしく、朝もやが少しかかった日差しが山の木々の上に見える。
もう少しか。
止まって写真撮ろうかなと思ったけど既に平均時速16.2kmになっている。
余裕なし。
約2時間、1時間58分でピーク到着。
113km
熊出没注意の看板の横でモンベルのライトシェル サイクルジャケットを着込む。
今考えるともっと軽い-200gの売ってる。
着込んで下る。
案の定寒い。
県道482号線へ。
見覚えのある道を進み恩原キャンプ・スキー場へ。
キャンプ場は寒いのに客が一杯ぽい。
122km。
フォトチェックのレストハウスの写真を収める。
温度計は5度以下だった。
リスタートした時手袋を落としたのをランドヌールに拾っていただく。
ありがとうございました。
ちょっと登って下りを繰り返して国道482号線に復帰。
本格的に下り始める。
日差しがあるのとドライナミックのおかげか、それほど寒さは感じずに奥津の
145kmのローソンに到着。
今回唯一食べい物が思い浮かんだ「どんべい+お握り」を食べる。
塩分補給に出汁も飲んでおく。
美味し。
ほうじ茶ホットは飲み切れず。
今回椅子に座って食べた唯一の地点。
シャモアクリーム塗り直したかったのだがトイレが開かず。
他のライダーが行くという先の公衆トイレへ。
8分ほどでリスタート。
サイクルジャケットはサドルバック内に
ウィンドベストはサドルバック上にドローコードで止めておく。
直ぐに箱乢へ。
この峠一度車で下ったことがあるが、まさか自転車で登ることになるとはその時思いもしなかった。
その時どこかの陸上チームが練習していて凄いと思ったけど。
えっちらおっちら力まずゆっくり登っていく。
力んでも一緒なので。
ウェの前は全開。
やっと登って下り、右は久世、左は湯原のT字路。
湯原へ登っていく。
途中暑いのでジオライン薄手は脱ぐ。
162km
フォトチェック、のとろ温泉の看板。
そこから奥、ピークまで700mあまり劇坂になり押し歩く。
随分前に車で通った事はあるが無茶苦茶狭くて怖かった。
GoogleMapもない。
10時16分。
164kmのピークで平均時速はついに15.7km。
PC2蒜山のセブン189kmのクローズが12時40分なので貯金1時間程度か・・・
全く余裕なし。
下り初めて津黒高原へ。
ここで大福を食べながら走っていて道を間違える。
気づいて旧道を走りなおす。
登って下って
道すがら焼きそば屋の行列を横目に
PC2を目指す。
単車族が爆音で通り過ぎていく。
11時31分どうにか到着。
食べたいものが思い浮かばずパンを買って詰め込んでリスタート。
蕎麦屋の行列を左に、大山の絶景を右背後にしながら野土呂乢を登っていく。
単車族が爆音で通り過ぎていき
再び単車族が爆音で通り過ぎていく。
おっちゃんが大山へカメラを向けて覗き込んでいる。
写真を撮るか?
と思ったが余裕なし。
何とかトンネル到着。
ゆるゆるとトンネル内を登って出口付近でピーク到着。
下り始める。
再び単車族が爆音で通り過ぎていく。
ほんと単車族多い。
新庄の凱旋桜通りで写真を撮りたかったが諦める。
コンクリートの路面が嫌らしくスピードを殺してくれる。
少し向かい風。
がっくり。
しょうがないので休憩できるはずだった脚を回す。
数回工事中信号でストップ。
226km月田へ進路を変える。
残り4つの登り。
えっちらおっちら。
これしかない。
下って下って国道313号線。
左のセブンで休憩するか迷ったが右へ行く。
名倉山へ。
えっちらおっちら。
これしかない。
こっち側からは初めての登り。
備中鐘乳穴を通り過ぎ何とかピーク。
下る。
あと大平山。
これを越えれば・・・
キツイ斜度を登って(いままで下るだけで、これ登るのしんどかろうと思っていた)フォトチェックへ。
14時37分。
参考クローズは16時44分なので貯金が2時間に。
ベンチで座って赤コーラを注入。
リスタート。
再び単車族が爆音で通り過ぎていく。
えっちらおっちら。
これしかない。
途中大平山から大山がチラ見えしたか?
ひょとして、このコースは蒜山で大山を見て、再度ここから大山を見てみよう!
という事だったのか?
と思いながらも牧場を目指してえっちらおっちら。
途中キューシートホルダーの結束バンドが千切れる。
経年劣化らしい。
15時23分ピーク到着。
やっと時間内ゴールが見えてきた気がする。
下って下って
16時1分、PC3のローソン。
肉まんとカフェラテ食べてリスタート。
後は先行するランドヌールの背中を追いかけて
17時51分ゴール。
地図シートは汗で部分水没。
100均の即席ラミネートは少しは役に立ったが、次回は耐水性の高い紙を使ってみよう。
荷物が相変わらず多い。
鍵・予備タイヤ・輪講セット考えなおすか?
鉄下駄ホイールは重い。
RACE A EVO4(TUBED)は転がり抵抗の軽さが凄い。
余裕がない=止まってスマホをポーチから出して写真を撮れないという事なのだが、
ハンドルポスト周辺にうまくひも付きカメラを収めるポーチを装着されている方がいた。
胸焼けあり。
チョコレート・スニッカーズの食べ過ぎか?
今回道にイモリ?が多数点在していたけどなんでだろう?
右ひざ痛みあり。
右アキレス腱炎少し。
脚の指先のしびれなし。
足裏の筋肉痛が少しある。
掌は親指と人差し指の間に少し擦れた感覚がある。
ウェア
ドライナミック+ジオライン薄手+ジオライン腹巻+春秋ウェア。
防風ベスト。
恩原高原からの下りはモンベルのライトシェルを着込む。
余裕がないので女物タイツまでは履かず。
下は春秋タイツ。
指切りグローブ+ぼろ春秋グローブ。
今回夏ウェアを駆使して走っている方の方が多かったかもしれない。
反射お握りは付け方がまずく役に立たなかった。
AJ岡山代表副代表・出走された方々・コンビニの方々ありがとうございました。