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BRM514 大山 – 400Km

平均(休憩含む) 最大
速度 17km/h 60km/h
心拍数 136bpm 180bpm
ケイデンス 65rpm 90rpm
走行距離 406.67km 累積標高6315.90m
走行時間 23時間46分13秒 4:50スタート
総走行距離 37434km
消費カロリー 9261kcal 気温8~18度

BRM514グラフ
BRM514グラフ

やばくないか?
5/14が近づくにつれて焦る。
天気予報もやばい。
雨ならDNSなのだが・・・・むしろそうなった方がいいかな・・・

ビビりまくっての準備。
走行計画を立てて何とか走れるかと思った所でコース変更!
心が折れる。
GPS、走行計画を立て直す。
調子が悪ければ鏡ヶ成でDNF。
であれば下り基調で帰ってこれる。
う回路になればまあのんびり走るか・・・
そう思ったら楽になった。

リアディレイラーをDYIで交換したのも気になるし・・・

当日1時過ぎに目が覚めて(5時間は寝られた)、雨音!
止むのではなかったか?!
天気予報を再確認。
早島は気温18度。
日曜日の夜、庄原が10度程度。

ウェア
イオンベースレイヤー、ジオライン腹巻、長袖夏ジャージ、ウィンドベスト。
下はコールドシェイド。
防寒としてレギンス。アームカバーもレギンスを切ったもの。
山を走るのでレインウェアをウィンドブレーカとする。
グローブは指切り(10度程度であれば問題無し)
結果、寒さに震えたので、+ジオライン薄手一枚あればよかった。
腹巻は今回余り役に立たなかった感じ。

何とか3時ぐらいには止むらしいが、ウィンディーを見ると結構向かい風。
これはギリギリ隊か。

ご飯と納豆とゆで卵で朝食。
卵は走る時に摂ると調子がいい。
出発してなんかお腹が減るので
途中ローソンでパンを買って
早島に4時前に到着。
やはり、ゆるびの舎スタートが駐車場・トイレ・自販機があり便利。

準備してパンを食べておく。
受付に行くとKさんが。
1000km走ったばっかじゃなかった?
と思って聞いた所2週間あれば回復するらしい。
自分はなかなか戻らないのでうらやましい。

出走者は10人。
下りスピード・観光客等気を付けるように・・・
何時もの感じで10分前にスタート。

BRM514受付
BRM514受付
BRM514受付
BRM514受付

路面が塗れているので気を付けながら。
折角掃除したのにまた汚れる・・・
何時ものように27~30km/hで走っていく。

黒谷ダムを過ぎてからの登りで超軽装の2人に抜かされる。
二人ともサドルバックなく朝練ですか?の感じ。
吉備中央ローソン過ぎの信号で別れ、PC1で入れ違いになった後は見なかった。
代表に聞くと1時前に帰ってきたらしい。
20時間切り!
強い人は居るもんだ。

凡人の自分はゆるゆると進んで行く。
ペースが一緒になったXさんとKさんと時折話をしながらのんびりと。

PC1(7:29)
お握り1つを食べてリスタート。
AV20以上なので問題無し。
次は蒜山へ。
Xさんと付かず離れず進んで行っていたが先行されて見えなくなった。
何度も走っている道だが「新庄の凱旋桜」と自転車の写真が撮りたい。
丁度ボトルの水も無くなり道の駅に寄るついでに寄ってみる事に。

新庄凱旋桜
新庄凱旋桜
雰囲気がいい。
今回のミッション一つクリア。

リスタートして野土路乢へゆるゆると登っていく。
空模様が怪しく小雨が降りだす。
雨が残ったか。
トンネルを出た所これから晴れる様子の大山のパノラマ。
一安心。
雨の中コンビニ前での食事は気が重い。
斜度はそこまできつくないのでのんびりと。
今回全体的に劇坂は無かった印象。
ただし坂の距離が長い。
一番斜度がきつかった印象は高梁川に下る前の坂。
押そうかと思った。

下ってPC2のセブンへ(10:27)。
AV20以上なので上出来。
ここではしっかり食べておく予定なのでスパゲティを探したがなくて牛丼になった。
補給箇所もこの先無いのでアンパンと蒸しパンを買ってサドルバックにバンジーコードで装着。
Xさんも先着されてお食事中。
風がきつく箸袋が飛ばされたのをXさんにキャッチしていただいた。
感謝!
食べてボトルを補充してリスタート。
Kさんも入れ替わりに到着されていた。

蒜山の新しい観光施設「蒜山グリーナブル ヒルゼン」を撮影。
中を覗いてみたかったけど今度家族とでも。

蒜山グリーナブル ヒルゼン
蒜山グリーナブル ヒルゼン

ゆるゆる登っていくが暑くなり途中ウィンドベストを脱ぐ。
完全に夏バージョン。
気温は20は無かった様子。
日が暖かい。
16時の二度目の鏡ヶ成の道の温度計は13度だった。

鏡ヶ成(11:23)
下ってから登りへ枡水方面、コース変更された鍵掛峠を目指す。
通行止めの看板があったけど「解除中」。
良かった。

今回2つの鍵掛峠を通る。
もう一つは鳥取から広島へ行く際にある。

132km地点の自販機は無くなっていた。
ゆるゆると進み大山鍵掛峠着。
丁度12:00ぐらい。

大山鍵掛峠
大山鍵掛峠
再度登って・・・太ったタヌキが道を横切っていた
下りへ。
前に自動車が走っておりズピードは出せず。
枡水に(12:19)着。
アンパンを食べてると便意が・・・・
綺麗なトイレで済ませて10分後にリスタート。
また登って下ってモンベルに到着。
Xさんにキューシートと距離が合わないと聞かれたのでコースは変更されたがキューシートは変更されていなかった旨を伝える。
自分が調べていた距離とサイコンの距離も大体一致しているので問題無し。
ここから地蔵峠の「いわなや」までXさんと付かず離れず。
大山の絶景を取った後は、日本海を見下ろす絶景を見ながら進んで行く。
大山モンベル
大山モンベル
大山モンベル
大山モンベル
大山モンベル
大山モンベル

ミッションの屏風岩も撮影。
なかなか見応えがある。

屏風岩
屏風岩
屏風岩
屏風岩

それから登り下りを繰り返し標高62mまで下る。
トイレと補給に調べておいた「河本商店」に寄ってみる。
少し先にポプラがあったがキャッシュコーナーだけの様だった(外からチラ見しただけなので本当かどうかは不明)。
トイレは無いかと思ったが店の方に聞くと奥にあるとの事で使わせてもらう。
自販機でボトルを補充。
蒸しパンを全部食べるつもりは無かったが食べてしまう。
登るころにエネルギーになるになるだろう。

地蔵峠へ続くゆるーい斜度の道を進んで行くと188kmぐらいから斜度が出てくるのでスピードダウン。
キツイ斜度ではないが坂が長い。
地蔵峠に(15:22)着。
写真ポイントであるがガイドマップが撤去されていた。
代表に電話して地蔵峠の看板を撮っていく旨を了承してもらう。
etrexと地図の入れ替え。

地蔵峠
地蔵峠
ここにガイドマップがあるはずだったのだが。
地蔵峠
地蔵峠

GoogleMpaではこの先196km地点に「いわなや」の自販機があったので
Xさんと共に目指す。
後ろを見るといつの間にか見えなくなったが先着して暫くすると到着。
自分はコカ・コーラの赤で休憩したのちリスタート。
Xさんは補給がてら少し長めの休憩との事。

少しきつめの斜度をゆるゆると登って、199.7kmポイントで急にほぼ平坦になる。
坂を登っていると、この瞬間が快感。
坂の途中から見えた日本海にさようなら。
帰るぞ!
鏡ヶ成(16:23)まで下りウィンドベストを羽織る。
道の温度計は13度!?
これは結構寒い?

大山鏡ヶ成
大山鏡ヶ成
下っている最中はそんなに寒くはなかった。
たぶん日差しがあるのと下るにつれて気温が上がったせいだろうと思う。
江尾まで下ると18度程度。
ウィンドベストの前を開けてローソン根雨へ。
ローソン根雨は2~3度目か?
大福を腹に入れとボトルの補充をしてリスタート。

PC3のローソン日南生山店の隣に道の駅で肉うどんとか食べたいと思い
少し頑張る。
たしかレストランは19時までではなかったか?
今HP見ると18時までだった。
(18:07)着!
おしい!
結局閉まっており大人しくローソンでスパゲティー鶏肉大盛買って、道の駅の机に移動して食べる。
道の駅のトイレは綺麗。
補給のパンも買っておく。
食べている途中Xさんが到着。
Xさんはローソン前で食べておられた。

(18:28)目薬を差してリスタート。
ゆるゆると後半スタート。
矢戸で松本清張文学碑を撮影。
これで今回のセルフミッションは完了。

松本清張文学碑
松本清張文学碑

161km付近から斜度が上がり2つ目の鍵掛峠を登り始める。
30分ほどで鞍部到着。
寒そうだったがそのまま下りだす。
これが今回の最大の失敗。
途中寒くてアームウォーマーを羽織る。
再度下りだすがそれでも寒いので途中のトンネルでレギンスを履く。
再度下りだすがそれでも寒くなってきたので
落合で結局レインウェアを羽織る。
冷え切ったためか胃が重たくなる。
やばい。
そういえば吐き気で苦労した400kmって寒かった。
後悔。

(21:30)
何とか持ち直し下っては登り下ってローソン庄原までたどり着く。
が止まると寒い。
休憩しようにもイートインは10時まで。
途中長浜ラーメンの店があったけど今の胃の状態ではちょっとキツイし。
途中パンシロンを探したが見当たらなかったので
お店の方に断って薬だけイートインで飲ませてもらうため探したら無事あった。
自分のブルべでは忘れちゃいけない必需品。
その後、外で寒さに震えながら卵サンドウィッチとホットのお茶で軽めの補給。
そのうちXさんが到着。
レインウェアと冬グローブまで準備されてて温かそう。
(21:49)
動かないと寒いので早々にリスタート。
と思ったが結構滞在している。
走り出すと何とか体があったまってきた。

因みにちょっと進むとZAGZAGがあった。

ブリーフィングで副代表が言っていたが後半戦も結構キツイ。
広域農道を登ったり下りたり・・・
しかし、326km、高梁川まで出てしまえば何とか行ける。
胃に負荷をかけない為ゆるゆる走行。
その分脚には負担がかからない。
進んで行く。

で、ここで一番きつかった印象の坂をやっと登って高梁川へと下っていく。
川に出ると寒さは変わらず。
休憩場所として方谷駅をピックアップしていたが通過。
が暫く進むとエネルギーが切れかけになる。
方谷駅に行っていれば・・・・
なので342kmの自販機でホットカフェオレと買っておいたパンで休憩。
この時チェーンが落ちたが・・・・
アウターに入れて回せば手を汚さず入った。

なんとか350kmまで持つだろう。
最後の通過チェックを目指す。

(0:59)
ローソン高梁に着。
ウィダーインゼリーを流し込んでおく。
補給のパンも購入。
13分ほど滞在してリスタート。
停まると寒いので休憩できず。
今回イートインが時間制限等で使えず暖かい店内での休憩が一回もできなかった。
これは自分にとっては結構キツイ。

最後の登り。
ゆるゆると胃に負担がかからないように。
途中胃薬2袋目投入。
50分ほどで登りきる。
確かローソンあったよなと思ったが閉まっていた。

道の温度計は8度になっていた。
想定外。
下ると寒い。
停まると寒いのでゆるゆると進む。
やっと吉備高原都市への登り。
寒いので登りの方がありがたい。
ゆるゆると登っていく。
登るとポプラローソンの看板が見えたが店内まで駐車場が遠そうなので寄らず。
この後細かな登り下りになる。
途中Xさんに抜かされる。
最後の登りを終えて下り。

セブンに寄ってブラックサンダーを食べておく。
意外にここから距離があるので。
リスタートして進んで行くうち東の空が明け始めた。
寒さもここまで。
何とか耐えた。
もう直ぐゴール。
400kmは長い。
改めて実感。

(4:33)
ゴールのファミマ着。
むかつく胃でも味噌汁は飲めそう飲みたかったので暖かい物をいただく。
美味し。
ここにおにぎり投入しても美味しそう。

吉備公園で途中抜かされたXさんも先着されていた。
代表にゴール受付してもらって終了。
ありがとうございました。

夜間走行が嫌になってきたブルべだった。

新しいグローブが手の平が擦れるのでカットバン的なものを貼っておくか?
105のプリーは帰宅後、注油したらスムーズになった。
次のBRMが終わったらアルテグラのプーリに交換してみよう。
尻に塗るやつをプロテクトJ1にしてみたが・・・
余り効果がわからない。
シャモアクリームと併用の方が良いか?
エネループプロは400km(24H)持つ。

BRM514ブルべカード
BRM514ブルべカード

BRM423 千種高原、ベルピール – 300Km

平均(休憩含む) 最大
速度 17.8km/h 59.9km/h
心拍数 141bpm 185bpm
ケイデンス 65rpm 103rpm
走行距離 305.58km 累積標高3844.290m(etrex)
走行時間(スタート・ストップ忘れあり) 17時間15分433秒 8:50スタート
総走行距離 36765km
消費カロリー 7052kcal 気温10~20度(手元の温度計)

BRM423
BRM423

ウェア
イオンベースレイヤー+ジオライン薄手+ジオライン腹巻+夏ウェア+アームウォーマー+ウィンドベスト。
コールドシェイド+レギンス。
指切りグローブ。春秋グローブも持参。
雨具:U.L.サイクル レインジャケット(【素材】ドライテック®2レイヤー[表:15デニール・バリスティック® エアライトナイロン・リップストップ]耐水圧20,000mm以上、透湿性15,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)(参考値))。
新しい現行U.L.サイクル レインジャケットはゴアテックス使用して性能が倍以上!

スタート時の気温は20度程度。
ちょっと暑いかと思ったが川沿いに出て山の中に入れば2~3度は下がる予想でこのまま。

夜スタートの心の移り変わり。
待機中、早い事走り始めたい気持ちいっぱい。
60km程走って、一人で走っていると布団と枕が恋しくなる。
何やってんだ俺?
帰る?
特に家の近く(今回西大寺、熊山、和気、国際サーキット前)なんか走るとますます強くなる。
峠の前になると・・・
登れるかなぁ~の不安だらけ。
登っている最中は誰かご同輩はいないかなぁ。
今回ご同輩が居たので良かった!
一つ峠を登ってしまえば
これは行けるぞ!
とモチベーションアップ!
夜が明けると心も明ける。

ブリーフィング。
今回8人出走。
常連のKさんと挨拶。
爆速のYさんは12時ごろ帰着予定らしい。
たぶん自分が一番着込んでいる。
レーパンの人も。
家を出る時の天気予報は全編曇り、ちょっと明日の午後降るか?程度だったがどうやら降るらしい。
雨具は持ってきたけど。
まあしゃあない。

ブリーフィング
ブリーフィング

何時もの通り早めにスタート。
コンベックスから下る道を調べていないのでKさんの後ろについていく。
暫く間を取って追走。
途中Kさんがウィンドブレーカーを脱ぐ間に先へ。
そのあとPC1まで一緒。

後続がなかなか来ないのでちょっと不安。
風が全くないので走り良い。
信号等で止まる事はあるが快調。
岡山市内何所を走っているのかさっぱり分からない。
築港辺りでようやく視覚と記憶が結びつく。

★PC1
22:35 着。
Kさんは寒いらしかったが、ウィンドベストの前を開けて自分は丁度。
腹巻(後ろは要らないのだが)が結構よかった。
蒸しパン?を食べてリスタート。
ここから佐用まではほぼ知った道。

熊山駅(家に帰って寝たい・・・)
和気駅(家に帰って寝たい・・・何をやっているんだ!)
相変わらず風が無いので気持ちよく走れる。
車もほぼなし。
疲れたらスピードを落として無理はせず。

23:58
八塔寺のダム湖のトイレに寄っておく。
サドルバックの動物避けのベルの養生テープをはがしておく。
この間後続に抜かれる。

英田のサーキットを越えて下ってアゼリアで給水。
自販機に大量の虫がたかっていたけど。
ついでにもう一回トイレに寄っておく。

リスタートしたらリュックスタイルのランドヌールが道の確認?
していたのか「お疲れ様です。」と挨拶をしておく。
狭い道が暫く続く。
下りに入ってKさんに追いつく。
先頭3人はかなり早いペースで進んで行ったらしい。

ここから暫く、佐伯のファミマの手前までご一緒。
途中後ろを見ると居なかった。
もうちょっと参加者が居ればいいなぁ~。

1:48
インターそばのファミマ。
お握り一つとお茶を買って・・・・イートインで休憩と思ったが
「お客さんイートインは??時までで」
と言われて外を見るとKさん?
しょうがないのでトイレに行ってから外でしゃがんで食べる。
あー座りたい!

リスタートしてPCまで一人旅。
走っているとKさんのテールライトがちらほら。

★PC2
2:44
ご同輩が3人程?
リュックスタイルのランドヌールとKさんともう一人。
アンパンとカステラとお茶をイートイン(座れた!)で流し込んでリスタート。
次の目的地は西粟倉の道の駅の豪華なトイレ。
ゆるゆると進む。

3:18
西粟倉の道の駅の豪華なトイレ着。
一度千種高原に登った帰路に寄った事があるが、明るくて寝られるぐらい綺麗。
自動ドアの中は温か。
何かあればここで夜を越せそう。
写真でもと思ったがこの先が分からないので省略して急ぐ。
駐車場に車が何台か停まっていたので車中泊の方かなと思いつつ。

3:30~
千種高原へのヒルクライムが始まった。
前に下った時は登るの大変そう・・・・と思った坂道。
マイペース(要は無理せず、しんどくならないように、持続可能なペースで距離を刻んでいくのみ)で進む。
暫くは暖斜面。
程なく斜度がきつくなる。
こういう時って道の先に見える赤い点滅がランドヌール?
と期待してしまうが大概ただの点滅。

夜中の峠は怖くないかと聞かれた事は無いけれど
結局ライトの範囲しか見えないので、
只の真っ暗な道と区別はなし。
しんどい方が勝っている。

えっちらおっちら登っていくと反射ベストのご同輩が!
押し歩いてたり乗ったりされている。
暫くして追いついて「お疲れ様です。」と声かけ。
etrexで後2km程だったので伝えておく。
たぶん知っていると思うけど。

と思ったがその2km先は鞍部ではなく曲がり道のポイントだった。
くそ!
まだ2kmもあるじゃん!
と進んでいると残雪?!
マジか?
寒いのか?
と思ったけど汗だらだら。
新調したキューシートホルダ(後半の雨でも水没無し)の上、etrexの上にぽたぽた落ちる。
ジャージは前全開。

やっとこさ鞍部に到着して下り始めるとガス。
写真を撮りたかったが雨に降られる前に・・・
やはりウィンドベストだけでは寒いので
防寒に雨具を羽織る。
手袋までは要らない感じ。
汗冷え対策。
イオンのベースレイヤーと雨具が機能してくれたようで最初寒かったが途中からは大丈夫だった。
途中気温が気になって停まって温度計を見ると、
10度はあったのでそこまで冷えていなかったというのもある。

オーラトとボルト800の明かりを頼りに下っていく。
そこまで曲がりくねった道ではない。

下り途中、道の真ん中に左を向いて立っていた鹿2匹?(何故か目が合う?)が居たので右側を通過。
鹿は左に逃げた。
危ないのでオーライトの光量を増やす。
ライトのヘッドを起こす。

ちょっと前方をタヌキが?
右から左へ横切る。
光量を上げていたので余裕あり。

後はぐんぐん下って
★5時前に千種のローソンに到着。
下りは30分。
食べようと決めていた卵サンドとホットコーヒー。

先着し出発前のリュックスタイルの方は
「寒い・・・・上着持っているんだけど・・・これからまた登り・・・・」
結局出発時羽織っておられた。
出したり入れたりが面倒しいのだと思う。
気持ちはよく分かる。

程なく途中抜かしたご同輩の方も到着。
参加者8人だったけど以外にペースが一緒。

ついでにプロテインバーを食べている間に途中抜かしたご同輩の方が左方向へ?
ひょっとして脚を痛めてDNFかなと思う。
丁度写真に入ったのでそのまま・・・マスク付けているしいいか?
削除希望であればコメントください。

千種ローソン
千種ローソン
千種ローソン
千種ローソン

雨具を閉まってリスタート。
最初冷っとするが登りだすと直ぐに暑くなる。
楽天モバイルは一度圏外になると一旦機内モードにしないと再接続しないらしく?
圏外。
だったっけ?

志引峠の登りスタート。
ちょくちょく現れるキツイ斜度の所はダンシングでしのぐ。
夜も明けたので景色を眺める。
登ってきた九十九折の道を眺めて写真を撮りたいなぁ~と思いつつ
足つきしないで登ってみようと思ったのでそのまま進む。
途中「~峠にトンネルを!」の看板を目にするが、トンネル出来ても道のメンテナンスはして欲しい等・・・・思いつつ
やっと鞍部到着。
ちょっと下ってまた登り。
ここから先はgoogleストリートビューに載っていなかったので未知。
道は綺麗だがキツイ斜度が続く。
持続可能なペースでしか登れない。
★ベルピール
6:15
何とか到着。
リュックスタイルのランドヌールが下り始めていた。
二言三言声を交わす。
走る前は全く見ず知らずだが、
夜を越え、長くキツイ坂をペダルを回して登った後は知り合いになる。

写真ポイントなので写真を多目に撮る。
因みに両山寺は写真ポイントで写真も1枚撮ったがスマホに保存されていなかった。
副代表の有人チェックがあったので助かったが・・・・
今後は必ず2枚撮影。
ツイッター等へ上げて画像を確認しておかなきゃと改めて反省。
といっても圏外の事もあるわけで、撮った写真を確認!

ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール
ベルピール

これから下るのだがあんまり寒くないので雨具は羽織らずにウィンドベストの前を締めてリスタート。

下り途中登るご同輩(DNFではなかった!)と軽く挨拶してすれ違う。

今回のミッション武蔵の牢屋跡を撮影。

武蔵の牢屋跡
武蔵の牢屋跡

下って下って
6:47
183kmのローソンでお茶の補充と栗饅頭を食べて、
大福を補給食にする。
途中で止まって飲み忘れた花粉症の薬を飲んでおく。
やっぱ地図に書き込んでおかないと!

203kmのローソンでトイレだけ借りる。
ここら辺りから雨がぽつぽつ来ていた気がする。
吉野川を越えた所で雨具を羽織るか停まってスマホでチェック。
よくわかんないがそこまで降らないと思ってリスタート。

PC3ではスパゲティを食べると決めた。

★PC3
8:41
PC3ではリュックスタイルのランドヌールとまたもや入れ違い。
二言三言交わす。
先行グループと30~40分の差らしい。
(因みに爆速Yさんは輪行で帰るので風呂の時間に合わせてゆっくり走っていたらしいとは代表の話)。
スパゲティナポリタン大を、座りたいけどしゃがんで食べる。
そう言えばコンビニで初めて自分で温めた。
たっぷり20分程度の休憩を終えて
腹巻を取って、レギンスを脱いで
最後の登りへ。

知った道だがキツイ斜度に呻く。
持続可能な・・・・

亀甲に到着してとりあえず何時ものトイレに寄ってリスタート。
一つの山(公園)を越えて下って
打穴から両山寺へじわじわと登っていく。
だいたい40分ぐらいかと思ったけどそんなもんだった。

★両山寺
10:40
副代表と少し話してリスタート。
コカ・コーラ飲みたい!

下って
11:20
みち亭旭で大福とコカ・コーラを座って食べる。
ちょっと冷えたけど美味い。
雨は一部降っていない箇所があったので雨具は着ずにリスタート。
が、旭川沿いを下っている最中しっかりと降りだす。

旭川を渡って最初の自販機の所で雨具を羽織る。
アームウォーマーを外す。

斜度は無いのでかもがわ円城へぼちぼち進む。
12:10
道の駅通過。
下りは慎重に。
スピードは控え目。

★PC4
ローソン吉備中央。
12:22着。
野菜ジュースと、クリームパンで最後の補給。
今回はこまめに補給をしたこともあってエネルギー切れは無し。
あと30km程。
雨の中気を付けながら走る。

時折雨が上がるが道はウェットのまま。
堤防沿いの道で結構砂を巻き込む。
しゃあない。

14:04
最後にコンベックスに登ってファミマ到着。
プロテインを買って
代表にゴール受付をしてもらい
暫し歓談。

登りが満腹なブルべだった。
惜しいのは千種が真っ暗だった事。
次回は明るい時に登ってみたい。

そういえば最初はダルガ峰コースだったと聞いた。
次回はそうなるかも?

ウェアは夏ウェア(汗冷え防止のベースレイヤ必須)で正解。
10度以上であればこのレイヤリングで問題無し。
腹巻の背中側が要らないのだが・・・・
先行者は寒かったらしいが・・・・・

スマホのバッテリー残量が46%になっていた。
通常であれば4日は持つので山の中で圏外になり消費したか?
山登りで圏外時は機内モードがベストらしい。

AJ岡山の皆様・出走者の皆様ありがとうございました。
またまた楽しい思い出が出来ました!