「峠」カテゴリーアーカイブ

175.35km 奥津 

平均(休憩含む) 最大
速度 17.3km/h 62.2km/h
心拍数 142bpm 230bpm
ケイデンス 68rpm 97rpm
走行距離 175.35km 獲得標高(2752mルートラボ)(2638mGPS)
走行時間 10時間05分30秒 休憩60分程度?
総走行距離 9102km
消費カロリー 4153kcal 気温度14~26度

コースは、だいたい下記の感じ。

VAAMを飲んで7時に出発。

ウェア:
ジオライン+腹巻+サイクルシャツ+ウィンドベスト。
下はコールドブラック。
少し寒い。

かもがわ円城を登って休憩。
相変わらずエンジン付きバイクが多い。
ライダー中継基地に間違いない。
下りからウィンドベスト着用。
津山へ向けて走る。
郷川?の橋がかけ替え中。
仮の歩道橋を押して渡る。

橋が無い
橋が無い

山田養蜂場でトイレを借りる。
ソフトクリームは遠慮。

道の駅 奥津温泉でお昼。
流石に腹が減った。
日替わり弁当と、コッペパンを買ってベンチ?に座って食べる。
食堂はいつも一杯。人気だ。
気温は21度。
再度、VAAMも飲んでおく。

30分近く休憩して、ウィンドベストを脱いで笠菅峠へ。
調子が悪ければ登らず帰ろうかな・・・・と思っていたが、
「折角なので」という思いの方が勝った。
来週から梅雨だし、ロングは中々難しいだろう・・・・・・
6km/h~7km/hでトロトロ登る。
やっと鞍部到着。
ウィンドベストを再度着て写真を撮っていると、反対側から登ってきたローディーたちとスライド。

笠菅峠から
笠菅峠から
地元のローディーの練習コースみたい。
笠菅峠は、奥津温泉側からしか登ったことがないが、反対側の方がきつそう。
反対車線に出ないように下る。
津山市内へ下る道、自販機の前にバイクラックを見かけた。
やはり、それなりにローディーが走る道っぽい。

ウィンドベストは津山市内のコンビニで脱ぐ。
後は、ジオライン+腹巻+サイクルシャツ。

やまなみ街道も、同じく「折角なので」登って帰る事に。
何度走っても「やまなみ街道」は破壊力がある。
GPSで見ると約9回登って降りている。
時間:吉井川から、下り切った平岡西まで1時間56分。
いつもと変わらない。

いつもの場所で記念撮影?

やまなみ街道
やまなみ街道

家に着いたのは、17時9分。
いい天気で、良く遊んだ1日だったなぁ~。

ティーフォージー(アイウェア)のイヤーパッドが破けたので、注文したら4日程度で届きました。
補修パーツは助かる!

追伸
CYCLESPORTS 2017年7月号の、「大特集、極限・激走・限界突破!ヤバいロングライド」
の三船さんの文章に、とても感銘を受けた。
SR600四国山脈への意気込み、気迫、冷静さ、難関ブルべを走る三船さんの心構え・想い。
ランドヌールとして、マジで見倣いたい。

120.188km 津山やまなみ街道

平均(休憩含む) 最大
速度 17.3km/h 61.1km/h
心拍数 138bpm 184bpm
ケイデンス 70rpm 100rpm
走行距離 120.188km(GPS) 獲得標高1846.21m
走行時間 6時間30分10秒 休憩60分程度
総走行距離 8001.3km
消費カロリー 2578kcal 気温度5~17度

久しぶりに県北へ。

ウェアを真冬から春へ切り替え。
ファイントラックのパワーメッシュを再度試してみた。
良いのかも?
ただ、ヒートテックとジオラインには雲泥の差があるが、
・・・・・・

ニュースによれば津山の朝は氷点下。
昼頃に県北に入るのがよい。

コースは、
金川を通って、
吉備中央ローソンで休憩してから
円城
旭川
国道429号を登って
国道53号に入って
直ぐに左手の川の向こう岸へ渡ります。
高尾・平福と、
川沿いの道をのんびり北上。
吉井川に出る手前で右に渡り、津山駅方面へできるだけ堤防沿いに進む。
毎回、国道53号は交通量が多いので避けたかったのだが
このルートで走れば、かなり回避する事ができる。

佐良山駅近くのファミマ、無くなっていた?

というわけでもないが、お昼を「すきや」で食べる。
ここ最近「すきや」ライドとなっている。
約800kcalの補給で20分程度。
温かいものを、座って食べられる。

お握りは2個で400kcalなので、
ほぼ2倍のエネルギー。

お昼の後、どうも鼻水が・・・・
花粉症の薬は飲んではいるが
汗と一緒に、薬も出てしまったか?

津山駅を見学。
まだ工事中・・・・・

津山駅
津山駅

観光案内所は稼働中?

観光案内所
観光案内所

さて、やまなみ街道へ行くか?下道で帰るか
鼻水は出るけど、足は行けそうなので登って帰ることに。
かかった時間はGPSで見ると1時間44分。

結局は前回と変わらないのだが、
途中鼻水をかんだりしているので、少しはタイムが良くなった?
前よりは脚はよく回った?
結局、よくわからん。

いつもの場所で、写真撮影。

やまなみ街道
やまなみ街道
今回やまなみは、エンジン付きバイクが非常に多かった。

やまなみを終えるころ、鼻水マックスで、グローブが悲惨な事に。
グローブの汗拭きが、鼻水拭きに。
花粉が収まるまで、
やまなみは止めておいた方がよさそうだ。

バックローダ6L
太ももの内側後部がバックで擦れる・当たる件だが、
自分の場合、通常のペダリングではぎりぎりセーフ・アウトの境目。
脚を伸ばしたら、しっかり当たる状態。
多くのブロガーの「サドルバック・内腿・擦れる・当たる」レポートがある。
バックローダ6Lの場合、これはしょうがなさそう。
そもそも、タイヤとの9cmのクリアランスを4~5cmで使っているので・・・・
なので、擦れてもレーパンがももけないように、ポリ袋をその部分に被せてみる事に。
見た目は何だが、ももけることは避けられそう。

400km近くバックローダ6Lを付けて走ってみた感想。
ズレる(雨の日はテストなし)、タイヤと擦る事は無かった。
結構丈夫。
熊よけのベルも、サドルバグにつければ良く鳴る。
荷物はスタッフバッグなどにまとめておいた方が吉(夜間出し入れした場合、落とし物しそう)。
主にスペアタイヤ、輪行袋等、めったに登場しない物を入れておくと良い。
小物はリュックへ。
ツールボトルより重たく、取り外し・取りつけが面倒(その分、ツールボトルより盗難されにくいかも)。
300km以上のブルべで使えそう。
ドイターレース+トピーク・バックローダ6L(ポリ袋付)でどこまでも・・・・?