「ウェア」カテゴリーアーカイブ

曙ではないけれど迫門(せと)の海 117.79km

平均(休憩含む) 最大
速度 17.6km/h 53.2km/h
心拍数 137bpm 170bpm
ケイデンス 66rpm 104rpm
走行距離 117.79km
走行時間 6時間39分44秒 8:00スタート
総走行距離 34680km
消費カロリー 2596kcal 気温0~10度

日本の朝日百選の迫門の曙の場所に行ってみる。
前日googlemapで道の予習。
結構道が難しい・・・

今日の朝は冷え込んで8時で0度。
ウァエアはポタルのでジオライン中の冬ウェア。
朝の1時間は手の指先が痛い。
今度はオーバーグローブ使おう。

久しぶりの吉井川南下。
西大寺まで出て何時ものように西脇海岸へ。

西脇海岸
西脇海岸
浜辺の波の音を聞いていると夏を思い起こすが今は冬。
ほんと久しぶり。

牛窓オリーブ園はお決まり。

牛窓オリーブ園
牛窓オリーブ園

風が少々吹き出した。
次は迫門(せと)の海を目指す。
迫門とは、瀬戸と同じ意味で「狭い海峡。川の、両岸が迫って狭くなっている所。」との事。
いこいの村(牡蠣鍋美味かった思い出あり)に行く途中なのだが、自転車では初めて。

ローソン 虫明インター店でお昼のおにぎりを購入。
景色を眺めながら食べる予定。

細い道等を通り抜け、曲がるところを直進してしまい邑久町漁業協同組合に。
スマホで確かめる。
道は繋がっているらしいので迫門を目指す。

細い道を通り抜けて進んで行き本来の道に復帰。
登りだけど西風なので楽ちん。

暫く登ると到着。
看板はあり木々の向こうに景色が広がるが
やけにガードレールが低い。
ちょっと先まで行ってバイクを立て掛けて写真ポイントを探してを撮ってみるが、
木々が邪魔で景色が見えず。

迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海

先に行ってみる事に。
このまま進むと「いこいの村」に着くらしい。
木々が散乱する道をじわじわ登っていくと海側の木が無く視界が抜けた個所がいくつかあった。
村まで登ってみて一番よさそうなところでお握りを・・・
と思いながらその「いこいの村」だが
付いてみると休館?
何か工事?掃除?してた。
おまけになんか動物の飼育小屋の匂いが・・・

というわけで下って
パラグライダーが飛び降りる場所がよさそうだったのでそこでお昼にする。

お昼を食べた
お昼を食べた
お昼を食べた
お昼を食べた

高さは無いけど見晴らしがいい。
冷たい風が抜けていくが日差し有り。
食べていると車が一台止まり、おじさんが降りてこちらに向かってくる。
ん?
「何でしょう?」
と聞くと
「うらじろを採りに・・・」
と横を通りガードレールの向こうへ・・・
へー。
と思いつつリスタート。

ちょっと下るとさらに良いビューポイント。

迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海
迫門の海

なかなか。

下って、
一部結構な斜度があった坂を登り
ブルーラインの横を通り
クラレの工場横を通って備前片上へ。

後は走り慣れた道を通って
最後はちょっと登って本日のライドは終了。

牡蠣殻を沢山見たので牡蠣食べたくなった・・・
丁度今夜は牡蠣鍋との事。

夏ウェアテスト3 脚は終了 123.50km

平均(休憩含む) 最大
速度 17.0km/h 52.0km/h
心拍数 132bpm 165bpm
ケイデンス 62rpm 121rpm
走行距離 123.50km
走行時間 7時間15分28秒 8:21スタート
総走行距離 34563km
消費カロリー 2763kcal 気温5~18度

先週のBRMでウィンドブレーカーを着ていた人の
「小さくならないけど暖かい」
ウィンドブレーカーを着ていた人の一言が気になって自分も試してみた。
走り続ける必要はあるけど、
今日の気温は15度以上なので失敗しても大事には至らないだろう。

ウェアテスト。
ドライナミックノースリーブ+ジオライン薄手+夏長袖ジャージ+モンベルのライトシェルサイクルジャケット。
モンベルのライトシェルサイクルジャケットの背面は通気性抜群。
問題は腕の通気性。
下はウィンドブレークタイツライト。
春秋グローブ。
シューズカバー無し。

5度スタートだが
手足の先は寒いけど体幹の寒さは無し。
大芦高原登りはジャケット全開。
腕の蒸れもこの気温(5度)ではなし。

雲海
雲海
下りは前を締めれば寒くない。
ペラ一+ウィンドベストより暖かい。

昼を津山のローソンで食べる。
お日様の下暖かい。
ジャケットの前を開け閉めすればかなり調節可能。
腕の蒸れもクリマプラスメッシュで結構軽減されている。

津山からの帰り竜天キャンプ場に登った時も
ジャケット+ジャージ全開。
下りはぴたりと前を締めておく。

帰路ちょっと何時ものコースら外れて山陽ゴルフ場への道を進む。
道にゴルフボール落ちてる。
と、道路横の木にゴルフボールの当たる音が!
あぶねー。
次は無いな。
けど思わぬ坂に苦戦してキツイ。

やっと登りを終えて下り。
ここら辺りから少し腕と首周りに汗冷え。
手元の温度計は20度手前。
山影に入るとヒヤリとする。

それでも気温の高さに助けられながら帰着。

結果としては春秋ウェアの方が快適。
春秋ウェアであればウィンドベストで調整がよさそう。

けれど、
夏ウェアでも厚めのウィンドブレーカーを羽織れば
5度~18度ぐらいであれば結構走れる事が分かった。
低温が予想される夏に投入か?
もしくは0度~18度程度(20度超えない)が予想される冬に春秋ジャージ+で投入?
結局ウェアって使い方なんだと思った今日のライド。

津山城の石垣
津山城の石垣