「クロスバイク」カテゴリーアーカイブ

新田山古墳群 37.54km

走行距離 37.54km
最高速度 44.6km/h
平均速度 13.8km/h
気温 11~15度
走行時間 3時間26分秒
消費カロリー ?kcal
総走行距離 9037km(クロスバイク)


少し登れるようになってきた子供とポタル。

気になっていた佐伯の小山へ行ってみると新田山古墳群という古墳だった。
短いながら劇坂(コンクリ製)がある。
残念ながら展望箇所、南側の2つの古墳は柵が設置されて入れなくなっている。
帰ろうかな?と思ってふと見ると、3匹山羊がこっちを向いていた。
なるほど、山羊が逃げないように柵をしているっぽい。
という事は個人の山?

北側の古墳の周りを一周して下って、片上サイクルロードへ。
サイクリストとすれ違いながら和気交通を経由して帰宅。
帰路は強風で、子供は苦戦。
千切れ雲が時折雨をぱらつかせていた。
しかし、子供が登れるようになったので行ける所が増えてきたぞ。
楽しみだ。

午後のライドは雨雲レーダーを見て中止。
強風と時折雨になるとの事。

ライドポーチのその後。

ライドポーチ
ライドポーチ
本日EXPEDOを使用してみた。
物は余裕で入るし、本体も軽い。
シムテープで目止めがされており防水性も高い。
ファスナーはYKK製。
ストラップもつけられる。
仕切りが無いのは小さいポーチを中に入れて代用。
が、ジャージのバックポケットに出し入れする際、
ポーチ表面とジャージ生地の摩擦が大きく、
滑らないので少々もたつく。
というわけでこれは使えない?という事になった。
残念。

ターコイズブルーのマザーロードは防水性が今一。
タグの縫い目裏にシムテープなし。
ストラップがを付ける所が欲しい(ファスナーのタグで代用中)。

結局R250が最も使いよい。
R250が2つあるのは、
ダメ元でワールドサイクルに外側のファスナーを修理できるか問い合わせたら、
破損個所の写真を求められ、
写真を送ったら代替品が送られてきた為。
何とも太っ腹の対応に感謝。
外側のファスナーはYKK製に変わっていた。
旧製品に比べ開け閉めがとてもスムーズ。
あと、ストラップの縫い目にシムテープが施され、
キーフォルダーが長めに変更されていた。

NewR250
NewR250

片鉄ロマン街道を通って柵原へ 75.81km

走行距離 75.81km
最高速度 33.6km/h
平均速度 20.4km/h
気温 -2~6度
走行時間 3時間42分40秒
消費カロリー 1005kcal
総走行距離 9127km(クロスバイク)

増え続ける体重。
主要道路にはナトリウムが撒かれている。
天気は良いが時折千切れた雪雲が、雪、霙を降らす。

マッドガードのあるクロスバイクでいく事に。
とりあえず、柵原へでもぽたぽたと。

8時半頃スタートだが寒い。
ドライナミック、サイクル用ジオライン中、ジオライン腹巻、パールのウィンドブレーク。
下は何時ものモンベルタイツ。
シューズカバーカイロ付き。
インナーグローブ、シマノのグローブ。

2・3キロ走って寒いので、モンベルのEXライト ウインドバイカーを羽織る。
ペラペラ一枚でも随分違う。

体の寒さは許容範囲になったが指先が痛い。
足先はカイロがあるので問題無し。
山影で日差しが遮られている。
やっと日の下に出る。
途端に温まり始める。
それでもウインドバイカーを脱ぐほどにはならず。

因みに3月末まで通行止めの堤防も今は解除中。
写真は昨年の大晦日30km程ぽたぽたした時の物。

昨年の大晦日
昨年の大晦日

和気ドーム・交通公園に着くと雪が舞い始める。
吉井川北の方角は結構降っている様子。

和気ドームと雪
和気ドームと雪
和気ドームと雪
和気ドームと雪
片鉄ロマン街道
片鉄ロマン街道

どうしようかなと空の様子を見ていると青空が覗いている。
止むだろう。
柵原へ行くことに。
日差しがあるのでウインドバイカーは脱ぐ。

和気ドームから柵原へのルートはサイクリングロードで基本走りやすいのだが
本日は、先日の暴風で木の枝が散乱している。
橋の上には凍結防止のナトリウム。
時折タヌキ?・鹿の糞。
結構注意が必要。

交わしながら進んで行くと、雪雲が通り過ぎ晴れ間が出てくる。
指先も暖かくなってきた。
が、北へ行くにつれて道路の端は白く、薄っすらと雪が積もっている。

柵原へ着く頃、
柵原以北の山が雪に降られている様子で白く煙っている。
ホームには僅かだが雪がある。
ここまでにすれ違った人は僅か。

吉ヶ原駅
吉ヶ原駅

帰路へ。
直ぐに寒くなってウインドバイカーを着る。
指先も冷たくなってきた。
霙が降ってくる。
川沿いの山際を走ると気温が1・2度下がる気がする。
下り基調なので体温も上がらず。
すれ違いで、これから柵原方面へ走っているサイクリストと時折すれ違う。

和気ドームが見え始めると、雲が切れて日の下になり暖かくなる。
帰路の途中で暑くなってウインドバイカーを脱ぐ。
ひと汗かいて昼すぎに家に到着。

このウェアのパターンで
-2~6度ぐらいの気温に対応できているのか?
もう少し余裕を持つのであれば少し厚手のウィンドブレーカの方がよさそう。

また1年が始まった。