「ウェア」カテゴリーアーカイブ

成羽 138.14km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.2km/h 53.8km/h
心拍数 150pm 173bpm
ケイデンス 71rpm 96rpm
走行距離 138.14km 獲得標高約(1774m etrex30x)(2380m キャットアイCC-GL11)
走行時間 7時間34分32秒
総走行距離 11558m
消費カロリー 3461kcal 気温6~9度

北西の風。
帰りの追い風を期待して、久しぶりに西へ向かう。
総社-美星-成羽-高梁-吉備中央-御津・・・

調子が悪ければ美星から矢掛へ降りて小田川沿いを帰る予定だったが
調子悪いけど結局行ってしまった。
腰が痛くて脚が回らない。
昨日温泉でかなり良くなった感触だったが・・・・
向かい風が強い。
時速15km程でぼちぼち進む。
鬼が嶽の辺りは紅葉が綺麗。
路駐して写真撮っているので注意。
県道35号線を左(美星)へそれずにまっすぐ進む。
梨木峠329mは左が結構な谷になっている。
時折車が通り、落葉は積もってはいない。
走り易い道だった。
下りに入りスピードが出るかと思ったが、風で押し戻されそんなに出ない。
成羽川まで出たら左に曲がれば、大栗饅頭が美味い三宅製菓本店があるのだが、
この時点で12時11分と予定より遅れているので右へ曲がって、
ポルカ前のすき家を目指す。
途中総社で肉まんを1つ補給したが腹が減った。
すき家で「牛丼トン汁卵セット」(17分)を食べて再スタート。
ループ橋をぐるぐる登って吉備高原まで。

高陣山付近
高陣山付近
吉備高原までくればあとは下り基調。
宇甘渓の紅葉狩り客が多かったのにはびっくり。
去年もそういえば同じような感想を書いた記憶が・・・・
追い風。
平均速度を何とか18kmまで戻して自宅到着。
アー疲れた。

今日は、GPSを二つ持って走ってみた。
結果、平均速度は
etrex30x=18.7km/h
キャットアイCC-GL11=18.6km/h
サイコン=18.2km/h
とほぼ同じであったが(サイコンと異なるのは測り始めがちょっと違うから)
累積標高が
etrex30x=1774m
キャットアイCC-GL11=2380m
ルートラボは1381m
とかなり違う。
どれが正しいのやら?
個人的には、etrex30xが正しいような気がする。
キャットアイCC-GL11=2380mはちょっとあり得ない。
時間はどちらのGPSも同じなので正確なのだろう・・・
さて?
キャットアイCC-GL11標高補正機能あったか?
(問い合わせたら、
GPSの情報のみで計算されておりますので
天候や計測された際の場所により、数値に誤差がでることがございます。
海抜高度の補正ですが、この製品には
補正機能がついておらず申し訳ございませんが
本体及びアトラスでの修正ができません。
との事。残念。しかし、回答早い!)
※追記2018-1-8
キャットアイCC-GL11のデータをgpxファイルでエクスポートしてカシミールに読み込み、「トラックポイントの間引き」で間引いてエクスポートしたのち、
ルートラボに読み込めば、ルートラボでの獲得標高を知ることができる。

ウェア
結局曇り時間が多く、真冬並みの気温。
ウェアも真冬。
ジオライン厚手+パールイスミ腹巻+モンベルフリース+モンベルのサイクルトレーナジャケット
下はモンベルのウィンターサイクルパンツ
グローブはSHIMANO(シマノ) ウインドストッパー サーマル リフレクティブ グローブ
シューズカバーもモンベル。
去年と同じ。
登坂中、ウェア前は全開。

吹屋界隈を走ってみたいのだが、
そうなると200km 10時間超えそうだ・・・・
さて・・・

撥水加工 0km

車の交通事故。
信号停車中に追突され、頚椎捻挫・・・・・
痛み止め飲むのを我慢していたが、頭首肩の痛みに負けた・・・・。
マジ痛い!

朝、こんなに良い天気なのに!走れないなんて・・・惨めすぎる。
大山紅葉ライドを計画していたのだが・・・・・

長年使っているレインダンサー(ゴアテックス)の撥水機能がゼロになったので、
初めて撥水メンテンをやってみる。

用意するものは、モンベルの「O.D.メンテナンス S.R.ウォッシュイン 300ml」。

mont-bell(モンベル) O.D. MT S.R.ウォッシュイン300ml 1124644
レインダンサー上下+LLビーンのウィンドブレーカ+ドイターレースの雨カバー
を撥水加工することに。

まずは、たっぷりの水と液体洗剤でよく洗う。
たっぷりの水で2回すすぎ。
そのあと、水28リットルに「O.D.メンテナンス S.R.ウォッシュイン 300ml」キャップ10ぱいを入れて
1枚づつ12分間洗濯機を回していく。

全部に撥水材を充分しみこませた後は、軽く脱水。
後は、コインランドリーに行って「高温」となっていたので30分(300円)で乾燥。
アツアツ。

家に帰って蛇口で撥水テスト。
撥水ばっちり。
水が転がる・転がる。
でも、レインダンサーは通勤バイクで使っていたので(スーツ防寒着等の上から着ることを想定)だいぶ大きいのだが・・・・
20年以上持つのならばいいのを買うか?
あーまた悩む・・・・
午前中終了。

午後。
暇だ・・・・・・
玉当たり調整の台でも作ってみようか・・・
(ハブの下側が動くので何度もやり直すことになって時間ばかりかかるのだから、下を固定できるようにすればよいのではないか?)
作成ついでに、台の具合を見るために、
先日雨天走行したクロスバイクのハブを開けてみる。
タイヤを外すのが面倒しいのでタイヤ、はめたまま・・・
いかんなー。
だんだん手抜きになってくる・・・・

前輪はグリスに水が入ったようで所々白く乳化している。
開けてよかった。
後輪は問題なし。

玉当たり調整の台は木材の切れ端を適当に木ネジで留めて
(要は下側のハブスパナまたはレンチが動かないようになれば良いので)作って使ってみると
玉当たりの調整がサクッとできるようになった。

グリスをAZの万能では粘土がたらないか?と思い、フィニッシュラインに変えておく。
でも乗れない・・・・・
首いてー!