「走行記録」カテゴリーアーカイブ

岡山空港 74.14km

平均(休憩含む) 最大
速度 19.6km/h 57.9km/h
心拍数 144bpm 183bpm
ケイデンス 65rpm 104rpm
走行距離 74.14km
走行時間 3時間45分59秒
総走行距離 19988km
消費カロリー 1642cal 気温19~25度

ワイヤーの交換を夜な夜な行う。
遠方で切れたらと思うと定期的に交換した方が良い。
分かっているけどまだ大丈夫だろうと思っていたが駄目だった。
たぶん約15000km程度ではないかと思う。
ということは10000km、2年に1度?

切れたワイヤー
切れたワイヤー

シマノのブレーキワイヤー(ロード用2本・ステンレス)
シマノのシフトワイヤー(ロード用2本・ステンレス)
ブレーキワイヤーアウター(練習用に)3m
シフトワイヤーアウター3m
アウターキャップ(ロングノーズ3個)
(キャップの金属制の物は一部購入が間に合わず再利用)
ディレーラーのワイヤーノーズ(1個)
シマノワイヤーグリス

ケーブルカッター
インナーワイヤープライヤー
マニュアル本

因みに、今まではオプティスリック。
がステンレスに変わったが余り違いが判らん。
若干重いか?

作業は家の中で夜な夜な交換。
3日かかった。
これは結構疲れた。
が、外でやらなくてよかったと思う。
理由は暗いとよく見えない為。
ヘッドライト点灯してた。

また、ショップでいきなり自分で作業することになって材料を買ったので
不足分(グリス)などは通販で購入。
交換1本目のブレーキはきつ過ぎてやり直し。

インナーワイヤープライヤーはあるとないのとでは作業効率が全然違うと思うので
自力交換には必要だと思う。

詳細は(便利な動画などもあるので)省略するとして、今日は試走に。
ただ、リアディレイラーのワイヤーを締める際、
ディレイラーが動くので締めにくかったのだが、それを上手くやる方法が判らん。
ひとまずは手で押さえてやったがハンガーは大丈夫だろうか?

懸案の変速調整だったが、最初もたつく。
やっぱ実際に走るとワイヤーは微妙に伸びるか?
手元の調整ネジをぐりっと回して微調整すると、
まあ許容範囲内には決まるようになったと思う。

ということで岡山空港に行って熊見峠登って大目山登って終了。

因みに今日は天候よく快晴。
大目山前のファミマでお茶と大福で休憩後温度計は30度。
直射日光下で動かなければ暑いと感じる。
走り出すと22~25度程度。
ウェアは春秋。
グローブは夏用。
ドライナミック着用。

醍醐桜 141.85km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.1km/h 57.4km/h
心拍数 141bpm 190bpm
ケイデンス 70rpm 100rpm
走行距離 141.85km 獲得標高1882m
走行時間 7時間50分14秒
総走行距離 19914km
消費カロリー 3480cal 気温9~18度

醍醐桜へ行ってみる。
御津から吉備中央へ抜けて・・・
以下の感じ。

今回はetrexをお供に連れて行ったので、
後何メートルという表示が出て随分助かった。

朝、結構寒いので、春秋ウェアに自転車用ジオラインを足す。

朝の気温
朝の気温
後はパールイズミのウィンドベスト。
それでも朝は寒い。
吉備中央のローソンでグローブを脱ぐと手がかじかんでいた。
それでも結構いいペースで走っており平均23km/h。
風がないのがいい。
ローソンで大福だけ買って先に進む。
ふと左足が寒いと思ったらタイツがずり上がって少し靴下との間に隙間が。
止まって直す。
再出発。
今日はなんだかこの道、いつもより乗用車が多い。
天気が良いので皆さん花見?
と思いつつ加茂市場で右に曲がり登っていく。
こちらから落合への登りは斜度があまりないのでそんなにきつくない。
山間の桜は今が満開の様子で景色を見ながら進む。
暑くなってきたので前を全開にする。
道路わきの幼児が手を振ってくれるので振り返す。
自転車だとこういう事がたまにあるので面白い。
程なく鰻田に到着。
ここの桜もまだまだ残っている。
鰻田
鰻田
ここから落合へ一気に下っていく。
今日の帰りはここを登るつもりなのでどこら辺りがきつそうか気を付けながら下る。
下るのはあっという間だ(9分)。
今回は道の駅には寄らず、セブンで休憩。
お茶を補充して、大福を一つ食べておく。
後10km足らずで醍醐桜。
道の途中に電光掲示版があり「醍醐桜」「満開」と表示されていた。
期待が膨らむ。
月田へ抜ける道をゆるゆると登りながら左折場所を気にする。
が、醍醐桜の看板が出ていたので迷うことはない。

交通整理の方の誘導に従う。
残り3kmない。
程なく車の渋滞。
車だと醍醐桜まで1時間らしい。
止まっている車の横をえっちららおっちら登っていく。
後ろからバイクのグループが来たので道を譲る。
歩いて登っている人もいる。
残り1km程で劇坂が出てくるが距離はないのでダンシングでしのぐ。
ミニベロのカップルが押して登っている。
斜度が緩くなり、ゆるゆると進んでいくと狭い駐車場が現れる。
500円らしい。
これだけ係の人と交通整理の人を雇って、仮設トイレを設置すると
結構な出費のはずなので500円は納得。

上から見た駐車場
上から見た駐車場
自転車はその先に進む。
と、止められて「右のコーンの所に止めておいて」と言われる。
それでは自転車+醍醐桜の写真にならないが、しょうがないので置いておく。
醍醐桜
醍醐桜
が、車が先に進んでいるようなので、
一枚写真を撮った後、
乗らずに押して進んでいく事に。
駐車場が少ないせいで歩いている人はそれほど多くはない。
が、十分注意してぶつからないように進む。
人気の無いところでゆっくり遠望。

醍醐桜
醍醐桜
醍醐桜
醍醐桜
露店
露店
醍醐桜
醍醐桜
遠望
遠望

さて、帰るか。
昼飯は?
来る道にあった地元の食堂で食べることに。
うどんを食べると時間がかかりそうだったのでお握り。
セルフの漬物がうまかった。

お昼ご飯
お昼ご飯
お昼
お昼

カタクリの花が見ごろだそうでそちらも見学。

カタクリの花
カタクリの花

帰路へスタート。
一度登れば基本的に下り基調なのだが、
その登り県道66号の坂は車でも結構きついので少々心配。
が、斜度は10%超えてなかったようで、
ほぼシッティングで無事鞍部に到着。
4.47km、29分27秒。

登ってきた道
登ってきた道

大福とお茶で休憩した後リスタートしたらリアの変則がおかしい。
トップ側4枚以上に入らない。
うーん?
けど後は帰るだけなので先に進む。
下り基調なので期待したが、まさかの向かい風。
トロトロと進む。
脚も売り切れ。

吉備中央のローソンにたどり着いて
野菜ジュースとサンドウィッチで補給。
あと34キロほど。

というわけで何とか帰宅。
帰宅後ブランケットカバーをめくってワイヤーを見ると
1本ほつれてそれがひかかって、
変則がおかしかったみたいだ。

速攻ショップに行ったが2週間待ちということで
自力で交換することに。
できるかな?

今回醍醐桜辺りで3人のローディーとすれ違い。