「CANYON Endurace CF 7」カテゴリーアーカイブ

津山秋祭り 134.32km

平均(休憩含む)
速度 17.3km/h
心拍数 125bpm 169bpm
ケイデンス 62rpm 110rpm
走行距離 134.32km
走行時間 7時間45分
総走行距離 6,521.6 km
消費カロリー 2599kcal程度 気温12度~23度

ひとまず、
大芦登ってトレーニングを済ます。
昨夜の風雨で路面に落ち葉と枝が多いので
下りはゆっくりと安全に。

大芦の路面
大芦の路面

先週は兵庫県北の祭り。
津山は今日がお祭りのはずなのでぶらっと行ってみる事に。
相変わらず北北東の風が吹いており向かい風。
ゆるゆると走る。
ちと寒い。
下は春秋にしておいたが
上はベースレイヤを足しただけの夏。
ウィンドベストが今日は脱げなかった。
予報では24度ぐらいまで上がりそうだったのだが・・・
終始曇り空。
肌寒い一日だった。

で津山のお祭りは
こんな感じで御神燈が上がっている。
締め縄が家々軒先にずーと連なっている。
だんじりはタイヤだけど、
御宮?の彫刻は凄い。
子供がマイクで掛け声。
太鼓と半鐘で祭りを盛り上げる。
だんじりは大人が引いていた。
御神輿?は軽トラの上に載せられて巡行していた?
担ぎ手が足りないのか?

津山の御神燈
津山の御神燈
八幡様
稲葉さんの生家

鯖寿司が食べたかったのだが
調べても居ないし、
寿司屋で食べる程余裕はないので
結局いつものすき家。

帰りもゆっくりと・・
そうそう、
生家巡りの一つでB’Zの稲葉さんの生家。
しょっちゅう前は通るし、
友達を連れて行った事もあるし・・・
知っては居るけど意識していなかったのだが、
いい雰囲気の八幡様を撮ってたら前が丁度だったので・・・とりあえず。

帰路、
スタンプラリーの幟があったのでRSKアプリを見るとやっているらしいので
スタンプを押す。
和気鵜飼谷温泉の駐車場は沢山の車!
温泉入るにはいい気温ですな・・・

和気鵜飼谷温泉
和気鵜飼谷温泉

後は帰って終了。

神河-峰山-砥峰-生野-朝来 108.31km

平均(休憩含む)
速度 17.0km/h
心拍数 143bpm 175bpm
ケイデンス 68rpm 94rpm
走行距離 108.31km
走行時間 6時間21分
総走行距離 6,387.2 km
消費カロリー 2599kcal程度 気温18度~25.8度

阿蘇計画はツールド九州の為中止。
折角のいい気候の三連休なので何処かにお出かけしたい気持ちでGoogleMapを眺める。
最近知った生野銀山と柳田国男の生家がある福崎の辺り・・・・
砥峰高原あるじゃん。
家からの距離は115kmぐらい?
頑張れば行って帰るのは大丈夫だが、日が暮れて走るのは嫌なので止めておく。
それにのんびり走れなさそう出し・・・
姫路に下って輪行で帰ってくるか?
大都会の姫路駅で観光客のなか輪行作業は想像するだけで嫌なので辞めた。
残るは車で行って、自転車で走って、車で帰ってくる。
お気楽!

調べてみると神河町の役場の駐車場が使えそなので電話で使用許可を取れたので計画開始。
GPSで線轢いて内に竹田城近いじゃんという事で北上するルートに変更。
福崎は時間があれば・・・
前日はあれこれ準備して寝る

朝5時起き。
6時過ぎ出発。
高速不使用で下道を走っていく。
朝は13度ぐらいだったが走っていくうち11度とか・・・

夏ウェアにベースレイヤ足して、
後はウィンドブレーカーとレギンスを防寒対策で持っただけなので心配になる。
道を走っているママチャリの人はダウン着てた。
車内は暖房。
うーん。ミスったか?

所が朝日が出て陽がさしだすと急に気温が上がりだす。
神河に着く頃8時頃になると18度ぐらい。
寒暖差が激しい。
車も窓開けて走る感じ。

そういえばスマホのGPS補足が失敗するので再起動。
事なきを得たが、お出かけ前にはやっておいた方がよさそう。

で8時過ぎ神河町役場の駐車場到着。

神河町役場
神河町役場
そそくさと準備して8時半頃スタート。
予定より30分遅れ。
県道8号線をゆるゆると進む。
最後の公衆トイレには寄ってリスタート。
最後の公衆トイレ
最後の公衆トイレ
最後の公衆トイレ
最後の公衆トイレ

で、ちょうど地域のお祭りらしく
山車?が巡行中。
誘導に従ってゆっくりと走る。
警察も出て誘導中。

暖斜面をゆるゆると。
ウィンドベストも暑くなって脱ぐ。

峰山高原
峰山高原
暫く進んだら斜度が出だす。
最後の1枚は使わずゆるゆると登って行く。
涼しくて気持ちよし。

最初の方は道のアスファルトが荒れている所があったが登りだすと綺麗になった。
うねうねと九十九折。
道は広く植林の杉が続いている。
落ち葉はなし。
走り良い。

標高620m付近で右折。
峰山方面へ。
ここまで劇坂は無し?
ここから劇坂出てくるかと思ったが、鹿が一匹出てきた。
道の真ん中でずーとこっちを見ており、対向車の車に驚いて道の脇へ避けたが
まだずーとこっちを見ている。
見られているのでこっちも見たままそのまま通り過ぎる。

暫く進むと峰高原到着。

峰山高原
峰山高原
ゆっくりと登ったからあんまりきつくなかった印象。
広い駐車場があり
ゲートもある。
よく分からないので入らず。
砥峰方面へ下る。
停まったら少し寒いのでウィンドバストを羽織る。

誰も居ない道。
道幅は少し狭くなる。
GPSを信じて進んで行く。
進んでいると時折車が抜かしていく。
そういえばバスも走っているようで、対向車としてすれ違った。
スピードは控えめに。

また登って下ってよようやく砥峰高原着。
エンジンバイク乗りが写真を撮っている間を声を掛けて通り過ぎる。
なんか駐車500円とかの看板あった。
自転車は無料だと思うけど・・・・
管理棟付近に行くと誘導者のおばちゃん。
「自転車はゼブラの所に停めて」
と言われるままに従う。
歩いて管理棟へ行って見学。
キッチンカーのカレー?があった。
絶景をしばし眺める。
蕎麦?食べてる人も。
観光客は多い。

砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原
砥峰高原

長く休んでいると寒くなるので自転車の所に帰る。
「コンチは~」
ローディーが汗まみれで座っていた。
補給の大福食べてウィンドブレーカー着て下りへ。
こっちの方がメインの道らしく対向車が多い。
ゆるゆると下っていく。
登りのローディーもちらほら。

大きなダムがあったので撮影。

長谷ダム
長谷ダム

下って35km地点右に行くと地域コンビニあったけどそんなにお腹は減っていないので左へ進んで銀山を目指す。
北風が強くなってなかなか進まないが車は少ない。
山の中を道をのんびり進む。

生野駅でトイレによる。
ローソン寄ろうか迷ったがボトルもまだあるのでそのまま進む。

この地域も祭り中。
この地域のしめ縄替わりなのか2m程の竹の先にぼんぼり?らしき飾りをつけたものが道の端に建てられているのをよく見た。
どうも地域で色とパターンがあるらしく
赤、緑、、黄色とかあったよう。

お祭りのしめ縄?
お祭りのしめ縄?

銀山方面へ走っていると左手に何やらいい感じの建物があったので帰りに寄ってみよう・・・
取り敢えず銀山へ。
で、銀山到着。
菊の紋章の門を撮って引き返し

生野銀山
生野銀山
生野銀山
生野銀山
生野銀山
生野銀山

例の建物の方へ。
旧生野鉱山職員宿舎とい事らしいが、あの志村喬生誕の地との事。
へー。
知らなかった。
写真の松は当時からのものらしい。

生野銀山志村喬生誕の地
生野銀山志村喬生誕の地
生野銀山志村喬生誕の地
生野銀山志村喬生誕の地

記念館には入らず。
入っとけばよかったか?

リスタートして竹田城を目指す。
お昼時だが、いつものすき家で食べる予定なので補給食で繋いでいく。

道の駅に寄ったりしながら朝来。
竹田城が道から見えるんですね~。

竹田城
竹田城

ひとまず和田山まで北上して、すき家でお昼。
牛丼並みとトン汁卵。
因みに、ここはBRMで2度、いずれも深夜に通過した事がある。
勿論竹田城なんて見得ない。
やっぱサイクリングは昼間だなぁ。
しかし、ああ言ってこう行ってとか考えるとアッチにも行けるんだとか・・・そういう事を想像するのは楽しい。
となるとやっぱ輪行か~?
とか。

引き返し。
竹田城下を走ってみたいので行ってみたが祭りで通行止め。
結構盛大なんだ・・
しょうがないので川沿いを走って竹田城石垣を遠望。

竹田城
竹田城
竹田城
竹田城

リスタートして南下。
と言っても少し登り。
追い風なので調子よし。

生野峠でボトル休憩して下りへ。
右手に神崎農村公園ヨーデルの森が見える。
蒜山高原の公園みたいなものか?

道の駅 銀の馬車道 神河
に寄ってみる。
特に変わったもなし。

リスタートして寺前駅着。
横の観光交流センターでお土産を探すが
家のものに気に入られるものはなし。
何が気に入るのかは問題だが・・・

役場の駐車場に戻って車にバイクを入れて、
さて、福崎寄れるか?
寄ってみる事に。

車で10分ほどだったか?
ここでもお祭り中。
ナビに細い道通されて到着。
柳田国男生家。
確かに大所帯で暮らすには小さいが機能的で無駄のない家だと思った。
公園には子供受けしそうな銅像?が沢山。
ローディーも居たので良いサイクリングルートになっているのだと思う。

柳田国男生家
柳田国男生家
柳田国男生家
柳田国男生家
柳田国男生家
柳田国男生家
福崎の公園
福崎の公園

後は来た道をゆるゆる帰り、
夕飯前には帰宅。

楽しいサイクリングであった。
しかし車は疲れたな~。