「100km」カテゴリーアーカイブ

まきばの館とループ橋(一部) 143.31km

平均(休憩含む) 最大
速度 17.9km/h 53.0km/h
心拍数 145bpm 185bpm
ケイデンス 66pm 90rpm
走行距離 143.31km
走行時間 7時間59分44秒
総走行距離 27243km
消費カロリー 3460kcal 気温29~35度

先週金曜日に左足首前側が痛くなった。
原因は不明だが、歳をとるとそーゆー事が出てくるのか?
階段を降りるときに違和感があったが、夜になると痛みが増してきた。
土曜日は乗れず。
なので、子供と近所をポタル。
伸ばすと痛いのでペダルを漕ぐだけなら問題はない。
痛風か?と思ったが、押すと痛い箇所がピンポイントなのと赤く腫れていないので痛風ではないと自己判断。
筋を痛めたっぽい。
はぁ~。

日曜日。
ロキソニンテープが効いたのかどうかは分からないが少しマシになる。
家族サービスを兼ねて、がっかりポイント(要は人が居ないところ)へドライブ&ピクニック。
気兼ねなく出掛けられる日は何時来るのだろう。
注文しておいたヒールロックソックスが届く。
踝までの黒ソックスを探していたら丁度発売されていたので買ってみた。
が少々高い。

ヒールロックソックス
ヒールロックソックス

月曜日
痛みがほぼ取れたのでゆるっと走ってみることに。
ヒールロックソックスを履いた感じは、きつそうだったけど全くきつさを感じなかったのが第一印象。
部屋を歩くと、裏の滑り止めが効いている事が分かる。
さて・・・・
本日の行先は「まきばの館」。
何時も津山に行くときに看板を目にするが登りなので避けてた。
かもがわ円城を下って「みち亭あさひ」でトイレ休憩。
マスクを着用してトイレに行く。
(今回から休憩時、人と近い時ははマスクを着用し、ライド中前後に人が居なければマスクは外すようにした。)
リスタートして進んで行き、「まきばの館」への登りに入る前にボトルの水を補充。
2、3kmかなと思っていたが6km程あるようで、少し心配。
最初の登りがちょっときついが直ぐに暖斜面になり田んぼの中の田舎道をゆるゆると登っていく。
途中自販機もあり。
が、田んぼが終わり、両サイドが山の道に入ると急に斜度がきつくなった。
進んでいくと14%の看板。
今日はゆるゆるサイクリングだったのだが・・・

斜度14%
斜度14%
息を切らしながら登っていく。
最期はダンシングで暖斜面に到着。
14%の距離は心配したほどなかったと思う。
再度ゆるゆる登って行くと「まきばの館」到着。
牧草地が少しあり、プチ蒜山のイメージ。
駐車場には車がたくさん。
幼児から小学低学年のファミリー層が多そう。
自販機を探してコカ・コーラ休憩。
すこし探索ライドして、さて。
まきばの館
まきばの館
まきばの館
まきばの館
まきばの館
まきばの館

当初予定していた道が通行止めなので、別ルートをgoogle・mapで調べる。
県道341号線が行けそう。
最初は綺麗な2車線だが、直ぐに大型車通行禁止?不可の看板。
隘路になる。
両サイドに杉が迫り左側に川。
薄暗い深山の雰囲気。
けれど道の落ち葉・草木が少ないので、車が結構通る道らしい。
斜度はきつそう。
途中、ワゴン車とすれ違った。
杉林を抜け、V時になった窪みを過ぎると
まさかと思ったがプチループ橋(一部)があった。
地図を見るとループしていたので・・・・こんな所に・・・。

プチループ橋
プチループ橋
通れるのかは不明だが、下に旧道が残っていた。
大発見でもしたみたいに一人で盛り上がる。
下っていくと中国道の下を通り、姫新線を越えて、いつもの出雲街道に出る。
美作追分駅に寄っておく。
美作追分駅
美作追分駅
燕の巣があり、3羽ぐらい身を寄せ合ってた。
リスタートして、セブン-イレブン 落合下河内で、お握り2つのお昼。
後は帰るだけなのでゆるゆると。

久しぶりに県道66号線を登ったら結構きつかった。
下りの途中では猿と遭遇。
昨日のドライブでも猿の一団と遭遇した。
今年は山に餌が少ないのかもしれない。
後は何度も休憩を入れながら帰宅。

ウェア
夏バージョン。
下はコールドシェイド。
コールドブラックを染Qで染めて履いてみたが、洗うと色落ちする様子。
ま、そー言うもんだと思って、コールドシェイドで楽しく乗ることに。
ヘルメットには、モンベルのWIC.クール スクリーンを付けて。

ヒールロックソックスはたぶん自分じゃ意識しないところで効いていると思って履き続けてみよう。
が、本日は意識しすぎか?右脚が少し攣った。

暑さ。
今日ぐらいの曇りだと大丈夫だが、日差しがあるとどうか?
多く休憩入れながら、無理せず走るが良いと思う。

美作河井駅 転車台 143.51km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.8km/h 56.8km/h
心拍数 148bpm 177bpm
ケイデンス 70pm 97rpm
走行距離 143.51km
走行時間 7時間35分55秒
総走行距離 27100km
消費カロリー 3276kcal 気温26~32度


転車台が残っているらしいので
美作滝尾駅の奥、因美線の河井駅に行ってみる。
「登録鉄道文化財」かつ「近代化産業遺産」だそうだ。
ルートを引いてみると150km程度に収まるので問題なし。
坂も無し。

というわけで朝の用事をせっせと済ませてスタート。
昨日は激しい俄雨があったけど、今日は降りませんように。
気温は25度程度で気持ちがいい。
風もない。
順調に進んで行く。
2つ山を超えると片上サイクリングロード。
朝の涼しいうちに走ろうと思う人が多いのか、結構な数のサイクリストが走っていた。
信号で止まった後、何故か湯郷の方へ走ってしまいリターンして津山を目指す。
なんでだろう。
相変わらず多い。
よって、吉ヶ原駅はパスして進む。
駅で何かイベントでもあったっけ?

程なく津山着。
コンビニで水分補充。
昼は、11時ごろ美作加茂のローソンでお握りを買う予定。
コロナ禍でお握りが人気になったようで昼前に買わないと買えなくなっている。
リスタートして順調に進む。
ザグザグ 高野店で左折して、大通りに出ないで田舎道を進む。
野村の交差点で津山智頭八東線に入って進む。
舗装が車重で凹み道路の端がレールのように盛り上がっている。
走りにくい。
道幅もちょっと狭い箇所あり。
交通量はそれなりにある。
暫くそんな道路を走っていると加茂川沿いになる。
そうすると幾分広くなり走りやすくなる。

ポプラが見えた。
ローソンがポプラになった?
と思ったが前方にローソンの看板あり。
お握りを目指すが、各種数個状態。
前のおばちゃんが籠に放り込んでいく。
おかかと梅を何とか購入。
大福も買っておく。
店内はお昼を買う人で結構な人だ。
レシートは10:53だからあと10分遅かったらお握りは無かったかも?
今後の予定の参考にメモ。
リスタート。

暫く走っていると、右手にいい感じの駅が見えたので行ってみる。
知和駅。
なんか美作滝尾駅とそっくり?
と思いつつ写真に収める。
今見ると細部は違うんだけど。
趣が同じって事で。

知和駅
知和駅
知和駅
知和駅
知和駅
知和駅
美作知和駅
美作知和駅
いい感じだ。

リスタートして暫く進む。
と、もうすぐだよなと思いgoogle-mapを確認。
あと数キロっぽい。
趣のある鉄道橋をくぐると直ぐに着いた。
橋を渡った右手、少し高台に駅はある。
鳥取へ抜ける山越えなので駅は徐々に高くなっていくという事らしい。
ここも美作滝尾駅(知和駅)とそっくり。
木造でこじんまりとした建物。
左手に窓口があり、駅員の事務所がある。
待合は壁際のベンチ。
せいぜい座るのは4人ぐらいかな?
右の離れに、古いが綺麗に掃除されたトイレがある。

転車台も見に行く。
草を刈ってくれているようだ。
この駅は広い敷地で、今は使われていない?線路もある。
山間の小さな駅ではなく、結構大きい駅だったようだ。
ここで転車台を使う作業を駅員達がやっていたわけだから、当時は忙しかったんだろうなと想像。
多くの鉄道員が汗水流した場所だ。
駅舎は、美作滝尾駅と「同日に完成」と駅の掲示板で紹介されていた。

美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅
美作河井駅転車台
美作河井駅転車台
美作河井駅転車台
美作河井駅転車台

あと、矢筈城(やはずじょう)跡が駅を見下ろす山々の頂きにあるらしい。
一度も落城しなかったと書かれていた。
山の斜度はかなり急、というより絶壁に近いと思う。
自分が攻め手の足軽だったら登るの嫌だ。

やはずじょう跡
やはずじょう跡

駐輪場でお昼を食べる。
どこかからか結構デカい蜂が来て、ブンブン飛んで威嚇してきたので詰め込んでリスタート。
どこかに巣があったのかも?

後は帰るだけ。
帰りに、美作滝尾駅に寄ってみる。
休憩がてら大福を食べてると、撮り鉄の人が来て、長いレンズの一眼を構えていた。

後は本当に帰るだけ。
けど暑い。
マスク着用で30度越えのライドは消耗が激しいらしい。
というわけでコンビニで長めのコカ・コーラ休憩。
コンビニで今季初の冷凍麦茶。

朝の片上サイクリストは蒸発したらしく誰も居ない。
というわけで山越えをやめて平坦路を。

途中もう一度炭酸休憩を入れて何とか帰着。
暑い!

ウェア
夏バージョン+マスク。
ライド中のマスクは暑い。
暖房付けながら走っている。
ネットを調べると屋外で運動中、他者と距離を保った場合のマスクは外した方がよさそうだ。
どおりで皆さんマスクしてなかったのか。

サイコン本体の電池交換。
半年持つか?