「100km」カテゴリーアーカイブ

鯛焼きを食べに井原へ行く 145.94km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.3km/h 54.4km/h
心拍数 138bpm 1722bpm
ケイデンス 65pm 101rpm
走行距離 145.94km
走行時間 7時間58分17秒
総走行距離 24226km
消費カロリー 3008kcal 気温8~14度

我が家の鯛焼きランキング一位の「鳴門鯛焼本舗 井原店」へ行く。
国道486をできるだけ通らないルート。
何時だったかgoogleのナビで小田川南のルートで矢掛まで行ける事が分かったので今日はそのルートを走ってみることに。
矢掛から少し南に下り低い峠を越えていけば、
矢掛まで行ける事を確認済。

晴天。
今日ブラタモリでも紹介されていた吉備津神社前を通り、清音駅前を通過。
小田川の堤防に出る。
一部区間は通行止めだが、基本通れるようになった様子。
問題なく矢掛を通過。
藤ヶ峠トンネルを通って、井原へも問題なく到達。
変わった形のガラス張り?の駅舎。
とんがってる。

井原駅
井原駅
井原駅前
井原駅前
昼時なので・・・
ラーメン屋を検索して行ってみたが並んでいたので、
何時もの「すきや」へ。
こちらも満員。
店員さんは3人で忙しく回している。
珍しくしばし待ち。
食べ終わって目的の鯛焼きへ。
ここでも待ち。
珍しく40分程昼で使ったことになる。
ま、鯛焼きは美味しかったし天気は良いので、これ以上は望まない。
因みに「鳴門鯛焼本舗 井原店」は事前に電話注文できるらしい。
今度行くときは電話注文してから行くか?

帰路も小田川沿いを走る。
車を気にしなくてよいので、山の紅葉を楽しみながら帰っていく。
綺麗な景色は身近にあり、気づかないだけらしい。
自転車は見過ごしている景色を教えてくれる。

ゆるゆると清音にたどり着き
ゆるゆると家路へ走っていく。

帰路の吉備国分寺
帰路の吉備国分寺
帰路の吉備国分寺
帰路の吉備国分寺

ウェア
冬バージョン。
ドライナミック+ジオライン中(サイクル用)+シャーミスフリース+モンベルのアウター。
下はモンベルのタイツ。
靴下はMIZUONのブレスサーモ。
ブレスサーモ効果は不明。

青空に瀬戸大橋、ついでに倉安川吉井水門と坂根堰 137.13km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.8km/h 56.5km/h
心拍数 144bpm 179bpm
ケイデンス 68pm 99rpm
走行距離 137.13km
走行時間 7時間17分28秒
総走行距離 24080km
消費カロリー 3112kcal 気温10~22度

久しぶりに海へ。
最近左ひざがおかしいし・・・
が、良い天気になると、走らなければいけない。
というわけで、鷲羽山へ。
因みに家-早島は1:30~40程度。
自走で行けるかな?

途中、下津井電鉄線跡を走る。
いままで側を通っていたのだが気が付かなかった。

下津井電鉄線
下津井電鉄線
下津井電鉄線
下津井電鉄線

鷲羽山は豪雨で道が崩れて以来初めて。
水島コンビナートはいつ見ても圧巻。
と!消防車と救急車。
単車で事故ったらしい。
安全第一!
単車と自転車と車が多い。
今日は特にサイクリストが多かった。

しばらく進むと街と海が見える。
展望台へ登ってみると鹿ふん?がいっぱいなので退散。
結局いつもの所で瀬戸大橋を眺める。
広い景色を眺めると肩の力が抜けて呼吸が深くなる。
ストレス発散ってこういう事なんだろう。

瀬戸大橋
瀬戸大橋

昼は丸亀製麺で済ませて、
のんびり海辺を進む。
人には何でもない景色でも、
自転車から眺める景色は記憶になり、濃い目のコーヒーを味わうような時間が過ぎていく。

瀬戸内海
瀬戸内海
瀬戸内海
瀬戸内海
瀬戸内海
瀬戸内海

宇野へ。
初めて宇野の街中に入ってみる。
美味そうなラーメン屋あった。
街中でも集団のサイクリストが。
今日は多いな~。
踏切を渡りローソンでボトルと大福で補給。
大福値上がりか?
Edyで済ます。
今日は楽天システムトラブルらしかったが大丈夫でした。
Edyは関係ないか?
スマホPayのシステムトラブルはやばい。

西大寺走ってるとき虫が口の中に飛び込んできて飲み込んだか?
で、今日初めて吉井川の西岸を走ったのだが西大寺~両備乗馬クラブまで繋がっているのを始めて知った。
オダ近BRMコースを眺めていて、走れるか?というわで初めて知った。
が、2号線で向こうに渡れず信号のある所までちょっと戻って渡る。

そういえば、倉安川吉井水門ってこの辺だったよなと寄ってみる。
え?よく通る道路横じゃん!
今は通る水は無くなっているけれど、よく残っている。
パナマ運河みたいに水位を調整して高瀬舟を通したらしい。
津田 永忠って人凄い物作ってるなぁ~。

倉安川吉井水門
倉安川吉井水門
倉安川吉井水門
倉安川吉井水門
倉安川吉井水門
倉安川吉井水門
倉安川吉井水門
倉安川吉井水門

それからさらに上流へ、坂根堰から紅葉を眺める。
川面に映って視野一面燃えている。
しばし眺める。

坂根
坂根

後は帰るだけ。
いい一日でした。

ウェア
ドライナミック+ジオランサイクル用薄手+パールイズミ春秋用。
朝の1時間は+ウィンドベスト。
下は春秋用タイツ。
靴下は冬用。
グローブは夏用ロング。
ちょうどでした。
因みに吉井川西岸の山影は、夕方にもかかわらず路面が塗れていた。