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BRM722広島 高宮300km(305.12km)

平均(休憩含む) 最大
速度 17.3km/h 55.4km/h
心拍数 149pm 186bpm
ケイデンス 70rpm 95rpm
走行距離 305.12km 獲得標高4267m(3713mGPS?)
走行時間 17時間37分24秒 休憩111分程度(休憩回数17回)
総走行距離 9923.5km
消費カロリー 7606kcal 気温度25~30度

BRM722広島300km 高宮右回り終了。
お尻が痛いくらいで体は大丈夫。
長距離だと右アキレス腱が腫れる傾向だがそれも無し。
自転車も珍しくタイヤに傷なし。
400km行けそうだ!?
と言えるのも無事に終わったからで、200km地点過ぎ頃の気分はDNFだった。

話は戻って出発前日。緊張からか、どうも腹具合が良くない。
家人はそういうが、寝る前にアイスクリームや、キンキンに冷えた炭酸水を飲んで寝たからではないか?と自分では密かに反省しているが・・・・
当日になっても良くない。
下痢ではないので大丈夫かな?
天候も心配で、「山間部で激しい雷雨」の予報。
昼過ぎにシャワーを浴びてから出発。
高速で中国道の高田を目指す。
途中、尾道道の三良坂辺りで前が見えなくなる程の豪雨に見舞われる。
これはDNSか?
が、三好まで行くと晴天。
うーん、ここら辺りの天候地形は全く分からない。
スタート地点の土師ダム周辺は大丈夫か?
また、最初が標高800m超の深入山経由なのでえらく心配になる。
一応装備は雨対策済みで、チューブは2本、スペアタイヤも持った・・・・
三好のジャンクションを抜けて中国道を西へ進む。
空は暗くは無いので大丈夫か?
天気予報が良い方に外れたらしい。
16時前に高田インターに到着。
道の駅 北の関宿へ入って休憩・見学。
神楽が有名な所らしい。

道の駅 北の関宿
道の駅 北の関宿
腹具合は怪しいが、予定通り16時頃ラーメンとご飯小で早い晩飯を食べる。
麺は固めで美味しかった。
車で、持ってきていた野菜ジュースも飲んでおく。
トイレに行こうかと便意を感じるが、でも出そうにないという中途半端な状況で、出るのはガス。
何とも力が入らない。
こんな状況が結局250kmも続くとは・・・・
走れば体が温まり腹具合も良くなるだろうと思ったのだが・・・

少し早いかもしれないが、土師ダムへ向かう。
ここから土師ダムへのルートはブルべの最終ルート。
今回唯一事前に下見ができた区間だ。
坂の途中に自販機があるのを確認。

土師ダムに着くと先着していたブルべライダー達が駐車場で準備中。
中々賑やか。
当然広島の人が多く、広島の人は顔見知りが多い様子。
自分も、見覚えのある人が居る。
今回駐車場の指定が無く、スタート地点に近いこの駐車場に止めてよいものか?と心配したが良かった。
トイレ近くの場所も確保。

自転車を組み立て、試走して問題の無い事を確認。
リストをチェックして忘れ物の無い事も確認。
忘れずにヴァームも飲んでおく。
今思い出したが、ブレーキの当たりのチェックを忘れていた。
まー何か忘れるよな。

5時を過ぎたので受付・はじ丸館へ。
ブルべカードを貰って、車検を受ける
獲得標高が高く、夜スタートのブルべの割にはエントリーが多いなと思ったがやはり多い。猛者ばかり?

はじ丸館 受付
はじ丸館 受付
はじ丸館 受付
はじ丸館 受付
広島はすごいですな。
自分は18時スタート、所謂夜スタートのブルべは初めて。
待ちくたびれた。早朝もつらいけど、早朝の方が良いかも?
スタートぐらいはと思い写真を撮っておく。
はじ丸館から土師ダム
はじ丸館から土師ダム
楽しいブリーフィングの後、時間になりスタート。
これから65km先の850mの峠を越えて下ってPC1まで100km。
いよいよトイレ巡りのブルべが始まった!
トイレ位置をルートラボに入れてみました。参考程度にどうぞ。


トイレの位置は20km吉川元春館跡と46kmの芸北郷の館。山崎ショップのコンビニが開いていればラッキー。
そういえば補給のアンパンも忘れた。
飴と塩タブレットで持たすか・・・・
珍しくダブルボトル体制。
最初の頃は前後固まったまま走る事に。
それでも早い人は風のように反射ベストをたなびかせて視界から消えていきました。
途中、大きな太鼓が屋根に乗った建物が見えたので、信号待ちで後ろの人に聞いてみると「知らんな~?」との事。
残念。
そうこうするうちに、リアからカラカラ音を立てだした人が止まったので右へ回避。
一応ハンドサインを出してみる。
また坂道でチェーンが切れた人がいたので一応声がけしておく。
まだここなら充分引き返せるはず。
しかし、ブルべという時に限って何故メカトラが発生するのかが不思議。
そういえば、スタート前にパンクしていたライダーも居たっけ。

順調に進み、あっという間に「吉川元春館跡」に到着。
一人車列を離れてトイレへ。
こうなればトイレ巡りだ・・・・と思い定める。
まだ少し日があるので、観光案内も読んでみる。
トイレの写真を撮っても仕方が無いので写真は無し。
さて、再出発。
9時までに46km地点の山崎ショップまで行こうと走り出す。
遥か前方に自転車のテールライトが見えたり見えなかったり。
皆早い。
34km付近の芸北文化ランド、ここにも公衆トイレがあるらしいが真っ暗でちょっと行く気が失せる。
それにこれぐらいの腹調子ならば無視して走り切れるだろうとこの辺りで思う。
緩めの坂道を登り進んでいく。
輪行セットが重い。
そういえばこのコースは、下調べした限りではDNFした時、土師ダムまで戻るのが結構大変だった。しかし、参加者の誰かが「レンタカーはあるだろう」の発言に「あ!そうか。その手があったか!」と持った新聞バッタと落とし、小膝叩いてニコリ笑い・・・・でした。

ぼちぼち登る。
8時になると辺りは真っ暗。
空を見上げると星が見えた。
バス停の横で寝ている人も居た?
途中に自販機もあった。

芸北運動公園を通り過ぎ、もうすぐ芸北郷の館か、山崎ショップ。
交番前でパンク修理中のライダーが居た。
明かりがあるところでよかったなー。
が、山崎ショップは閉店。
仕方なくドリンクを補充し、これから34kmトイレが無いので芸北郷の館へ引き返す。
真っ暗。
頼む開いてくれと引き戸を開けると「おお!」開いた。
トイレを済ませて外に出るとパンク修理のライダーは消えていた。
8:21再スタート。
あと20km登れば下り基調だ。
ゆるゆると進む。
一人で真っ暗な山の中を走るとふとルートを間違えたのではないか?と不安になる。
GPSのルートの線が何とも心強い。こいつが無いと今回のコースは出走不可であったのは間違いない。
今回はキューシートをほとんど見ず、ルートを地図に起こしたものを使用。
高低差の地図もルートラボの物をつけたので自分の位置もイメージしやすい。

60km地点でまたもやパンク修理のライダーが居たので声をかける。
2度目との事。マジすか?!
大丈夫そうなので「ファイト!」と声をかけて進む。
山の中でのトラブルはマジで心折れそうです。
今度蚊取り線香持って走ろうか・・・?
荷物が多くなるばかりだからやめておこう・・・・

もうすぐピーク。
雨は降っていないので、今回は大丈夫そう。
21:28、ピーク85619m到達。
これから下り。
リュックからウィンドベスト出してを羽織る。所要時間1分半。
ライトをVOLT400 Heightに切り換えて広角と前方を明るく照らす。
明るいという事は良い事だとつくづく思いながら匹見峡まで下っていく。
下りでは頑張らない事、を念じながら・・・・・

22:05匹見峡の道の駅に無事到着。
先行していたライダーがちょうど出発。
「お疲れ様」
と声をかけてすれ違う。
22:07 再出発。
後はPC1まで快調に進み、22:55に到着。
駐車場に入った時に虫が一匹喉の奥に・・・・飲んでしまった。
ちょうどスタッフが撮影してくれているのに・・・・変顔になっていないかな~?

100.977km
MAX53.5km/h
AV20.3km/h
4時間58分41秒という自分としては出来過ぎタイム。
オーバーペース気味。

心配な腹具合は依然として不発弾のように横たわったまま。
お握り1つとドリンクを補充し、ブラックサンダー+スニッカーズ(結構好きです)を補給食として備蓄。
ま、ここから100kmはコンビニが沢山あるし・・・ということで安心して進む。

ちょっと進むと右折。
またもや坂を登り、広域農道を目指す。
ここら辺りは一応GoogleMapで確認してきたが、キューシートNo14の右折を見逃す。
GPSの地図を拡大して・・・・
これか!?という細道?
ライトで照らすと見覚えのある道なので、
同じく迷っているライダーに声をかけて進む。

今回のミスコースはこの一回のみ。
GPSは強力だ。無くなるとかなりヤバい。
特に夜はGoogleMapの予習があまり役に立たない事が多い。
と言うのは、間違えた道の回りは見覚えのない所だし、元来た道を戻っても回りが暗くて予習の記憶と一致する景色を確認することが難しい。
また、道は逆方向からだと印象が全く違うこともしばしば。
声をかけたライダーが後から追い付いてきて暫く一緒に走る。
広域農道のノコギリ道を進む。
112kmぐらいがピークなので踏ん張る。
一緒に走ったライダーはフラペの小径車乗りで、1000kmも経験済みのおっちゃんでした。すごすぎる!
色々試した結果フラペになったとの事。
後ろからペダリングを見ると綺麗な無駄のないという形容しか思いつかない程綺麗なぶれの無いペダリングでした。

0:39~0:41。127km地点の道の駅でトイレ。
トイレは工事中でしたが仮設トイレがありました。

1:11~1:27 浜田のすき家で牛丼並を食べる。
ここでもちゃんとトイレを済ませて再出発。
その後は自分のペースが落ちたようで、フラペのおっちゃんには先に行ってもらい、程なくテールライトも視界から消えて見えなくなる。
結局ゴールで再開しましたが、自分より1時間早い到着だったそう。
猛者は居るもんです。
というか、今回のブルべ出走者は猛者がゴロゴロいたようだ?

アップダウンが激しくないか?
少しは海の匂いを嗅ぎながらのんびり走りたいと思っていたが・・・・・
GPSログを見ると下ったとたんに登りになる、まさにノコギリ状態。
海岸沿いはそんなものだけど、それが後70kmも続くとなると話は違う。
想定以上に進まない。

158km地点のコンビニでまたもやトイレ休憩。
やっと半分。
コカ・コーラを一気飲みしたかったが、お腹の不発弾の事を考えて止めておく。

延々と続くアップダウンを「もう勘弁してくれ~!」と言いながらも、とにかく登って下って進み172km地点の江津の道の駅へピットイン。
トイレ前のベンチでおじさんが寝ていた。
トラックドライバ?

再出発!
PC2は確か203km。
そこまで走ってこの腹の不発弾が出なければ・・・・・・・・と思い再び標高100mに満たないプチ坂に苦しめられながら進む。

4時を過ぎると薄っすらと夜が明けだす。
真っ暗だった空と海が青く色づいてくる。
ちょうど波際の道だった事もあり、綺麗な景色を左に見ながら進む。
写真を撮ろうか?と思ったが残念。余裕なし。
次のブルべのミッションは写真か?

4:59。
やっと大田市へ突入し、PC2へたどり着く。
この区間の平均は18.6km/h。
牛丼を食べてから登った回数は、大きいものだけで26回になる。
累積標高は648m(65km)。
広域農道を入れると1202m(102km)。
斜度はそれほどないにもかかわらず、アップダウンに弱い事が良く分かった。

PC2では稲荷ずしの差し入れを2つ頂き、ピルクルを飲む。
乳酸菌よ、効いてくれ!
話を聞くと自分より後は2人ぐらい?
マジ!!早くねぇ?
それでも残り時間は9時間(100km)あるわけでそんなに急ぐ必要はない。
腹の不発弾を処理すべくトイレでしばし様子を見るが不発。
しょうがないので日焼け留をぬり、これからのアップダウンの情報を聞き、
(川まで出れば平坦らしい)18分の大休憩の後に走り出す。
辺りは夜が明け早朝だ。

しかし、不発弾を抱えたままの走行はかなり体力気力を消耗させるようで
次は19km先のポプラ郷でひょっとするとDNFか?と思う。
のんびり走っても間に合うのだからサイクリングのつもりで。
と、5km程の大釣峠を登り始める。
これを登れば後はほぼ平坦?と思い・・・
途中、歩道で寝ている人を発見。
腹具合が悪いのと眠いのはどちらがましか?眠い方がましだと思った。
坂で2人組のライダーに抜かれる。
ということはほぼ最後尾?
暫く走って抜き返す。
斜度がきつくないのが救い。
これが10%を超えていたら・・・と思うとぞっとする。
そうこうするうち、ピルクルが何を間違えたのか?腹の不発弾を刺激したの?
今度こそ導火線に火が付いた感覚が襲ってきた。
峠はピークを越えたところで、後は下ればコンビニが。
DNF決定か?いやいやコンビニまで間に合いそうにない。
ちょうどよい所に工事現場が・・・・仮設のトイレは・・・・無い。
野糞か?
良い物陰が・・・・・・?ティッシュは大量にあるので問題ないとして、
ほぼ最後尾だし見られる心配も無さそう・・・・・
左手に寺が見えたが、、、、、コンビニまで間に合う?
と通り過ぎる。さすがに民家はどうなんだろう?
と思いつつ暫く下るが、マジでヤバくなってきた。
これはコンビニまで持ちそうにないと思い、下りながら回りを見る。
天の助けか「やなしおの里」の入り口が開いている!!
きっとトイレがあるはずと思い、入ってトイレを貸してくれるように頼む。
貸してくれないとヤバいので泣きそう。
お姉さんが察してくれて「こっちこっち」と急いで案内してくれて助かった。
ゆっくり、心行くまでトイレ休憩・・・・・
と言っても9分間。
ちりも積もればだけれど、以外と時間はかかるようでかからない。
お礼を言って外に出る。
サイコンの平均速度を見ると17km/h以上だったのでまだまだ余裕はある。

これで済めばよいが、・・・念のため、下ったローソン・ポプラでもう一度と思い下り始める。
トンネルがあり、道がウェット。
山のトンネルは湿気が多く、滑りやすいし、所々穴も開いており注意が必要。
今回は雨は一滴も降らなかったが、トンネルの水撥ねでバイクがかなり汚れた。
帰ってから見ると、サドルバッグがかなり防いでくれた感があった。

さて予定通り、先着3人組と入れ違いでローソン・ポプラでも休憩。
何とか腹は大丈夫そう。
先ほどの峠の上でのDNFの考えは、すっかり過去になっていた。
AJ岡山の副代表が「辛い事は直ぐに忘れる」と言っていたがそれは本当だ。

さてこれから平坦かと思いきや、また少々登る。
それでも川沿いなので斜度はきつくない。
次は23km先の道の駅グリーンロード大和のトイレチェックポイントだ。
そこまで持てば・・・・
結果は大丈夫。
寄るかどうしようか迷ったが、こうなればマジでトイレブルべだと思い、寄る。
次に走る時があれば役立つし。

次は253km地点の川の駅作木。
腹は何とか持ち直したのか?
無性にコカ・コーラが飲みたくなり見つけた自販機で赤コーラ500mlを一気飲み。
あー生き返る!
ゲップが臭い!
胃の中、どーなっているのやら?
ソルティーライチ+稲荷ずし+????が混ざったらこんなに臭いのか?
ここで500ml飲んで腹がダメなら川の駅作木のトイレに駆け込めばセーフのはずなので・・・・実験の意味もあり。

8:06。
川の駅作木に到着。
再び腹の具合を確かめる。
セーフっぽい。
それになんとか具合が良くなってきた?
ここでも赤コーラ500mlを注入。
マジ美味い。
塩タブレットも舐めておく。
これでやっと体の水分量がイーブンに戻った気がした。

PC3までは20km程。
いつもの練習ライドならあっという間で終わる20kmだが、この時はとても長い20kmに思えた。
GPSログを見ると20km/hで進んでいるので、そんなに遅くは無いはずだが、不思議なものだ。

PC3へは9:16着。

PC3にて
PC3にて
ウィダーインゼリーだけ飲んだが後30km登る事を考え、
アンパンを1個を胃に入れて9:30に再出発。
このPC3では4~5人のライダーが休憩中だった。
最後尾から脱出か?

そしてラスト30kmの登り。累積標高492m。
途中自販機でドリンク補充。
北の関宿で最後のトイレ休憩というより、義務として寄る。
これでトイレチェックポイントは全てクリアしたことになる。
ここからは知った道。
烏帽子山の途中で赤コーラ500mlを最後の注入。
暑い!

長めの坂を下り右折の信号でしばし停車。
信号を渡り、さて最後の登りだわい。
ぼちぼち、バテバテで漕いでいると
「あともうちょっと、頑張って!」
と寺田代表に後ろから声をかけられてビックリする。
代表は軽く、ダンシングでさっさと峠を登って行ったが自分は平均20km/h以下でのろのろと進む。
自分とは足の太さが比べ物にならない。

何とか登って急な坂を下り、駐車場を通り過ぎて「はじ丸館」へ到着!
キンキンに冷えた部屋でゴール受付。

数人のライダーが休憩中だったが自分のレーパンがかなり汗臭い(というより梅雨の名残か、生乾きの嫌な臭い。決して漏らしたわけではありません!)なので話もそこそこに切り上げる。
車に自転車を積み込み、着替えて落とし物が無いかを確かめ、
昼を食べにサイクリングターミナルへ。
とてもきれいな建物で、歯ごたえのある地鶏丼を頂いた。

地鶏丼
地鶏丼
ちなみにここに「着替える所やシャワーは」残念ながら無かった。

後は道の駅で10分ほど仮眠して帰宅。
車に乗る前に仮眠した方がよさそうだ。
10分でも寝ると、随分違うので・・・・これも経験か?

そういえば三江線はもうすぐ廃線になるらしい。
跡地はサイクリングロードにでもなるのかな?
なればきっと多くのサイクリストが来るに違いない?!

AJ広島スタッフの皆様、出走したライダーの方々、「やなしおの里」のお姉さん、広島、島根ありがとうございました。
苦しくも楽しいブルべでした。
感謝!

ウェア
コールドブラックタイツ+モンベル腹巻+サイクルシャツ。
今までモンベル腹巻を2つに折って使ていたが、1重で使うと汗抜けが良い事に気が付いた。
気づくの遅すぎる・・・・

etrex30x
電池残量2/3。
夜の間バックライトはつけっぱなし。
電池はパナソニックのエネループ。
夜になると夜モード(画面が黒、道がそのままの色)になるのでびっくりした。
色々知らない機能がまだあるみたい。

ブルべのすべて

鈴木裕和
スモール出版

話が面白い。
思わず笑ってしまう。
ブルべを走った後、参加者との談笑ってこんな感じ。
ブルべって、なぜか?面白い。

ブルべを走っている人、これから走ろうと思っている人におススメ。
現役バリバリのランドヌールが200km、300km、400km・・・を走りながら展開される四方山話と、
現役ならではの注釈があるのでとても参考・勉強になります。
安全に、楽しく走りましょう!

鈴木家(著者のブログ)