「ブルべ」カテゴリーアーカイブ

BRM1018 秋桜 早島300km 津黒

平均(休憩含む) 最大
速度 17.0km/h 60.0m/h
心拍数 143bpm 186bpm
ケイデンス 64pm 99rpm
走行距離 306.73km 累積標高4911.450m(etrex)
走行時間 18時間01分09秒
総走行距離 28559km
消費カロリー 7558kcal 気温3ぐらい~18.8度(最低モンベル気温計。最高温度参考値千屋)。


BRM1018津黒300km
BRM1018津黒300km
入眠導入剤で昼寝2時間程度。

気がはやり、
予定より早く集合場所に到着。
しょうがない。

春秋ウェア。
早島の気温は10度~11度。
思っていたより寒い。
サドルバックから手袋を取り出しておく。
走れば暖かくなると知っていても、寒さは不安を増幅させる。

受付を済ませて待つ。
全員マスク姿。

BRM1018秋桜 早島300km 出発前
BRM1018秋桜 早島300km 出発前
無いと思っていた
ブリーフィングあり。
「ウェット・霧等のため、安全第一」との事。

予定より早くGO。
ボケっとしていたので
後方よりスタート。
皆さん速い。

最初の坂を下ったところでいきなりミスコース。
「こっちだよ~。」
の声をかけてもらう。
等コースミスは計3回。
 津山の烏山の下り。
 違う方へ下るところで道を思い出してセーフ。
 次は蒜山の新道。
 GPS見るとズレている?ので旧道を分かれ道まで戻って漕ぎ直し。
 やれやれ。
コース復帰。

先日通った勝尾峠へ。
脚は良く回り、腿上げペダリングの調子はまずまず。
ああ・・心拍が点滅している。
中古の電池を残量測って交換したのだが、やはりケチるのは良くない。
スピード・ケイデンスは新品にしておいたので問題はないが。

どこかで一人になったり、いつの間にか後ろにライダーの気配がしたり。
副代表が・・・・早い。
下りの信号で追いついて暫く後ろを追走。
熊見峠では鹿が鳴いていた。

40kmのファミマでボトル+トイレ休憩。
ここで副代表一行様とはお別れ。

リスタートして一人で登っていると
後ろから体の反射板が印象的な人にぶっちぎられる。
くそ!
速すぎ!
えっちらおっちら登って、やまなみ街道に。
時折霧が出る。
それにしてもトイレに行きたい。
下りは慎重にと思いつつブレーキかけながらもガンガン下っていく。
ファミマからやまなみ通り抜けるまで1時間48分かかっている。
途中霧とかあったので自分としては上出来。
春秋ウェアは登りは暑い。
下りは寒いかなという程度。
平地を走る分にはちょうど。
がやはり登りが多いと暑かった。

77kmのセブンで休憩。
腹が減ったのでお握りを一つ入れておく。
リスタートするが霧が濃い。
春秋ウェアにびっしりと水滴がついている。
それに少し気温が下がってきた感じ。
指切りグローブの指先も少し痛い。
烏山を超える時、鹿の尻が茂みに隠れる。

下ってPC1を目指す。
例によって脚が痛い。
ここらで止めて帰るとすれば・・・川沿いを平地オンリーで帰れる。
温かい風呂と布団が・・・・
妄想が膨らむ。
DNF?
けれどなぜか止まらないで進む。
川沿いになると余計寒くなってきた。
PC1はまだか?
相変わらずetrexはブルべになると近接アラートを鳴らしてくれない。
もしかして
初期値500km等と表示されていたのを
文字を消して50mと直した事か?
全部消してから直した方が良いのか?
よくわからん。
それとも、風で消されて聞こえないのか?
サイコンの数字を当てにローソンの看板発見!
鍵を出すがダイヤル数字が読めん。
というわけで以降は只の重りになった330g。

寒い。
「寒いけー軍手買った」
と副代表が言われていた。
他の方はカップ麺等食べていた。
寒い時は暖かいものですな。
なぜだか自分は麦茶とサンドウィッチを食べ、震えが止まらん。
外に出ると余計に震える。
寒ー。
たぶん10度以下にはなっていたと思う。
ウィンドベスト+春秋ウェアがちょっと伸びないので
腰回りが圧迫されて痛い。
使わない鍵をサドルバックに放り込む。

春秋手袋をはめリスタートし、幾分か走って体が温もってから
再度街灯の下止まって、エマージェンシーポーチもサドルバッグへ移す。
これで幾分腰の圧迫が緩和され楽になる。
脚の痛さはどこえやら。
なんでだろう?

暖斜面の登りに今回の春秋ウェアはぴったりの様だ。
真っ暗な山道に突入。
黒木ダムの手前
砂利道?
工事中か・・・降りて押し歩く。
しばらく歩くと舗装道路に。

グネグネの登りを登って黒木ダム到着。
ダムは夜でも明るいと初めて知った。
脚はやまなみ街道で終わっているのでゆるゆるとしか進まない。
ダムを超えると真っ暗に。
相変わらず登りは遅いので、他のランドヌールに抜かれながら力まずゆっくり登っていく。
時折狭まる道の両側から覆いかぶさるクマザサが不気味だ。
ではあるが、走っている時は不思議とあんまり怖くない。
家で想像した方がずっと怖い。

次第に夜が明けてくる。
だいぶ登ってきたらしく、朝もやが少しかかった日差しが山の木々の上に見える。
もう少しか。
止まって写真撮ろうかなと思ったけど既に平均時速16.2kmになっている。
余裕なし。
約2時間、1時間58分でピーク到着。
113km
熊出没注意の看板の横でモンベルのライトシェル サイクルジャケットを着込む。
今考えるともっと軽い-200gの売ってる。

着込んで下る。
案の定寒い。
県道482号線へ。
見覚えのある道を進み恩原キャンプ・スキー場へ。
キャンプ場は寒いのに客が一杯ぽい。

122km。
フォトチェックのレストハウスの写真を収める。
温度計は5度以下だった。
リスタートした時手袋を落としたのをランドヌールに拾っていただく。
ありがとうございました。

BRM1018秋桜 早島300km フォトチェック
BRM1018秋桜 早島300km フォトチェック
恩原高原スキー場レストハウス
ちょっと登って下りを繰り返して国道482号線に復帰。
本格的に下り始める。
日差しがあるのとドライナミックのおかげか、それほど寒さは感じずに奥津の
145kmのローソンに到着。
今回唯一食べい物が思い浮かんだ「どんべい+お握り」を食べる。
塩分補給に出汁も飲んでおく。
美味し。
ほうじ茶ホットは飲み切れず。
今回椅子に座って食べた唯一の地点。
シャモアクリーム塗り直したかったのだがトイレが開かず。
他のライダーが行くという先の公衆トイレへ。
8分ほどでリスタート。
サイクルジャケットはサドルバック内に
ウィンドベストはサドルバック上にドローコードで止めておく。

直ぐに箱乢へ。
この峠一度車で下ったことがあるが、まさか自転車で登ることになるとはその時思いもしなかった。
その時どこかの陸上チームが練習していて凄いと思ったけど。
えっちらおっちら力まずゆっくり登っていく。
力んでも一緒なので。
ウェの前は全開。
やっと登って下り、右は久世、左は湯原のT字路。
湯原へ登っていく。
途中暑いのでジオライン薄手は脱ぐ。

162km
フォトチェック、のとろ温泉の看板。

BRM1018秋桜 早島300km フォトチェック のとろ温泉
BRM1018秋桜 早島300km フォトチェック のとろ温泉
そこから奥、ピークまで700mあまり劇坂になり押し歩く。
随分前に車で通った事はあるが無茶苦茶狭くて怖かった。
GoogleMapもない。
10時16分。
164kmのピークで平均時速はついに15.7km。

PC2蒜山のセブン189kmのクローズが12時40分なので貯金1時間程度か・・・
全く余裕なし。
下り初めて津黒高原へ。
ここで大福を食べながら走っていて道を間違える。
気づいて旧道を走りなおす。
登って下って
道すがら焼きそば屋の行列を横目に
PC2を目指す。
単車族が爆音で通り過ぎていく。
11時31分どうにか到着。
食べたいものが思い浮かばずパンを買って詰め込んでリスタート。
蕎麦屋の行列を左に、大山の絶景を右背後にしながら野土呂乢を登っていく。
単車族が爆音で通り過ぎていき
再び単車族が爆音で通り過ぎていく。
おっちゃんが大山へカメラを向けて覗き込んでいる。
写真を撮るか?
と思ったが余裕なし。
何とかトンネル到着。
ゆるゆるとトンネル内を登って出口付近でピーク到着。
下り始める。
再び単車族が爆音で通り過ぎていく。
ほんと単車族多い。
新庄の凱旋桜通りで写真を撮りたかったが諦める。
コンクリートの路面が嫌らしくスピードを殺してくれる。
少し向かい風。
がっくり。
しょうがないので休憩できるはずだった脚を回す。
数回工事中信号でストップ。

226km月田へ進路を変える。
残り4つの登り。
えっちらおっちら。
これしかない。
下って下って国道313号線。
左のセブンで休憩するか迷ったが右へ行く。
名倉山へ。
えっちらおっちら。
これしかない。
こっち側からは初めての登り。
備中鐘乳穴を通り過ぎ何とかピーク。
下る。
あと大平山。
これを越えれば・・・
キツイ斜度を登って(いままで下るだけで、これ登るのしんどかろうと思っていた)フォトチェックへ。
14時37分。

BRM1018秋桜 早島300km フォトチェック 石の風車
BRM1018秋桜 早島300km フォトチェック 石の風車
参考クローズは16時44分なので貯金が2時間に。
ベンチで座って赤コーラを注入。
リスタート。
再び単車族が爆音で通り過ぎていく。
えっちらおっちら。
これしかない。
途中大平山から大山がチラ見えしたか?
ひょとして、このコースは蒜山で大山を見て、再度ここから大山を見てみよう!
という事だったのか?
と思いながらも牧場を目指してえっちらおっちら。
途中キューシートホルダーの結束バンドが千切れる。
経年劣化らしい。
15時23分ピーク到着。
やっと時間内ゴールが見えてきた気がする。
下って下って
16時1分、PC3のローソン。
肉まんとカフェラテ食べてリスタート。
後は先行するランドヌールの背中を追いかけて
17時51分ゴール。
BRM1018秋桜 早島300km バッジ
BRM1018秋桜 早島300km バッジ
BRM1018秋桜 早島300km バッジ
BRM1018秋桜 早島300km バッジ

地図シートは汗で部分水没。
100均の即席ラミネートは少しは役に立ったが、次回は耐水性の高い紙を使ってみよう。
荷物が相変わらず多い。
鍵・予備タイヤ・輪講セット考えなおすか?
鉄下駄ホイールは重い。
RACE A EVO4(TUBED)は転がり抵抗の軽さが凄い。

余裕がない=止まってスマホをポーチから出して写真を撮れないという事なのだが、
ハンドルポスト周辺にうまくひも付きカメラを収めるポーチを装着されている方がいた。

胸焼けあり。
チョコレート・スニッカーズの食べ過ぎか?

今回道にイモリ?が多数点在していたけどなんでだろう?

右ひざ痛みあり。
右アキレス腱炎少し。
脚の指先のしびれなし。
足裏の筋肉痛が少しある。
掌は親指と人差し指の間に少し擦れた感覚がある。

ウェア
ドライナミック+ジオライン薄手+ジオライン腹巻+春秋ウェア。
防風ベスト。
恩原高原からの下りはモンベルのライトシェルを着込む。
余裕がないので女物タイツまでは履かず。
下は春秋タイツ。
指切りグローブ+ぼろ春秋グローブ。
今回夏ウェアを駆使して走っている方の方が多かったかもしれない。

反射お握りは付け方がまずく役に立たなかった。

AJ岡山代表副代表・出走された方々・コンビニの方々ありがとうございました。

BRM102 広島・呉・倉橋島・東,西能美島・江田島200km

平均(休憩含む) 最大
速度 18.3km/h 52km/h
心拍数 156bpm 196bpm
ケイデンス 71pm 104rpm
走行距離 204.48km 累積標高1955m
走行時間 11時間06分52秒
総走行距離 24617km
消費カロリー 5337kcal 気温1.4~12度


高低
高低

9時前に眠りに落ちて、2時起床。
睡眠は充分だけど、まだ腹がいっぱい。
年末年始で食べすぎ飲みすぎ。
アルコールは31・1日と我慢。

野菜スムージー・コーヒー・パンをかじって着替えて3時前出発。
左脚の具合は不明。

高速道路を西へ。
渋滞・規制なし。
快適なドライブで広島に着いたけど、スマホのナビが経由地ストップ。
一旦停車して再セット。
5:11
タイムズ広島スタジアム前へたどり着く。
後ろが広い場所に停め直し、日焼け止め、自転車出してカイロ貼ってシューズ履き替えて、荷物チェック等をしていると直ぐに時間が経つ。
5:33出発。
ブリーフィング遅刻!

ブリーフィング
ブリーフィング
トイレに行きたいのでマツダスタジアムの公衆トイレに行ってみたけど鍵がかかっている。
しょうがないのでブリーフィングの続きを聞く。
広島代表挨拶が終わって受付車検。
etrex30が反応しないので一旦電池を抜いて入れ直す。
起動。
地図表示OK。
ホットする。

近くのセブンに行く。
出発まで時間があるのでしばし待ち。

出発前
出発前

当然ながら後ろの方から出発。
信号で引っかかり車列が長くなったり、
信号で切れて短くなったり。
しかし曲がり角前で近接アラートが鳴らない。
今回近接アラートが一切ならなかった。
地図を入れ替えたのが原因か???
今確認するとデータはあるのだが・・・
そういうわけで今回2回ミスコース。
大勢走っているので事なきを得たが確認しておかないと!
走りやすい海辺の道に出たのでちょっと足を回してみる。
痛くはないので何とか大丈夫そう。

呉に入り、日が昇る。
車列に入っていると楽。
全く寒くなかった。
やっぱ着すぎか?
私的目的地の1つ「大和建造ドッグの大屋根」到着。
残っているとは驚き。
写真がぶれているのが残念。

大和建造ドッグの大屋根
大和建造ドッグの大屋根

呉は軍港の街と聞くけれど、今回潜水艦と軍艦がたくさん停泊している直ぐ横を通り過ぎたのには驚き。
石を投げれば当たりそうな距離の所に停泊している。
ふとどき者が居ないという事なのだろう。

音戸大橋の螺旋道路を登って倉橋島に上陸。
PBPのベストを着た方が走っておられる。
凄いよな~と感心。
プレートを自転車につけたままの方もおられる。

細い道や細かなアップダウンを登りながら進んで行く。
道の真ん中に大きな糞もあった。
猪?
海辺の景色は岡山も同じだが、江田島、倉橋島が都会の目の前にあり橋と連絡船で繋がっている事が大きく違う。
途中地元広島の方に聞いたところ、広島からよく走りに来ているらしい。
島は市内に比べて交通量が少なくて走りやすい。
山越えのコースもあるらしい。
で、草臥れたらフェリーに乗って直ぐに帰れるので初心者にも優しい道なのだそう。
8:45頃。
程なくチェックポイント桂浜温泉に到着。
途中寄ったコンビニで買っておいた大福を食べる。

桂浜温泉
桂浜温泉

リスタートして東能美島へ渡り、チェックポイントのトンネルへ。
ここでも途中ファミマに寄ったついでに買っておいたイチゴ大福を食べる。
9:49頃

チェックポイントのトンネル
チェックポイントのトンネル

リスタートして三高港へ。
ダンシングすると地図ホルダーが足に当たる。
確かめておかないと・・・などと考えながら才越峠を越えて三高港へ。
スライドするので手を挙げて挨拶しておく。
10:30頃着。
暑いのでフリースを脱いで塩分タブレットクッキーを食べておく。
去年の予報では冷え込むとの事だったがたぶん12度ぐらいは行っているはず。

三高港
三高港

そろそろ昼なので、99km地点のローソンでペペロンチーノを食べる。
朝の2時起きなので結構遅めかも?
10:52-11:08
15分程度の昼飯。

リスタートして進んで行く。
途中ノーマークだった大原山の斜度に笑ってしまう。
脚が故障中なのでふわふわとペダルを回して登っていくが、暑い。
冬のウェアを考えなおした方がいいかも。
登りきるとスタッフの方が待っておられて広島を望む(という事を教えていただく)写真を撮っていただく。
四国カルストで励ましてもらった方でした。

江田島より広島を望む
江田島より広島を望む

下って大須港跡へ。
ここでもスライドするので手を挙げて挨拶しておく。
ここのトイレは並んでいそうだったのでパス。
先に進む。

大須港跡
大須港跡

しびれ峠から海沿いに呉を眺める。
なぜ「しびれ?」なのかは不明。
いい景色。

しびれ峠
しびれ峠

13:05~13:14
PC1ファミマ江田島江南店ではコカ・コーラを注入。
暑い。
残り70程度。
早瀬大橋、音戸大橋をくるくる上って本州に再上陸。
追い風傾向らしくPC2まで快調に進んで行く。

14:27~14:32
PC2 セブン-イレブン 呉阿賀中央5丁目店。
スニッカーズを口に入れてリスタート。

PC
PC

次の私的目的地は「この世界の片隅に」のロケ地で何度もすずさんが通る三ツ蔵。
事前にgoogleマップで下調べしておいたのだが、なぜか、その三ツ蔵を通りすぎてしまう。
たぶん、路面が結構荒れていたので下を向いていたことと、
下から登ると木陰に三ツ蔵が隠れて見えていないのが原因だとは思う。
登っても無いので、googleマップで「みつぐら」を検索するとどこかのレストランになる。
道すがら人に聞く。
始めの方は地元の方ではないそうで、2人目の子連れのお兄さんに聞くと
「そこの道右に曲がって直ぐ」と教えてくれた。
お礼を言ってもと来た道を下っていくとありました。
しばし見とれる。

呉 三ツ蔵 映画ロケ地
呉 三ツ蔵 映画ロケ地
呉 三ツ蔵
呉 三ツ蔵

さて、コースに復帰。
他のロケ地の前を通るので、止まって記念撮影。
あー来てよかった。

この世界の片隅に 映画ロケ地
この世界の片隅に 映画ロケ地
映画ロケ地
映画ロケ地

広島市内へ海沿いを帰る。
最後のPCセブン-イレブン 広島畑賀2丁目店へ行く途中、「全面通行止め」の看板が出てくる。
ブリーフィング全部聞いていないし・・・・。
一抹の不安を感じつつ進んで行くと後ろから来たバイクがすいーっと通っていく後ろを付いていくと通れました。
「4輪車通行止め」という事ですね。
16:14~16:21
PCセブン-イレブン 広島畑賀2丁目店で、プリンを食べて最後の登りを登っていく。
山際なので少々寒い。
フリースは脱いだまま。
颯爽と走る2人組に抜かされる。
速ー。
感心してしまう。
通常より1.5km増量した体重が思った以上に重く感じる。
やっと登り切って下り始めると夕日が広島市内を一面照らしている。
やられた感じ。
しばし眺める。

広島の夕日
広島の夕日

朝やけの海辺を走り、呉の軍港を通り、江田島等からの眺望で休憩。
呉市内の映画ロケ地をめぐり、
この夕日に染まる広島市内で締め。
とても満足。
来て走ってよかった広島BRMでした。
良い思い出となりました。

新しいメダル
新しいメダル

最後に関係者の皆さんに感謝。
ありがとうございました。

ウェア
ドライナミック、ジオラインサイクル用中、ジオライン腹巻、シャーミスフリース、モンベルのサイクルジャケット。
下はモンベルのウィンタータイツ。
シューズカバーもモンベル。
インナーグローブ。
両足先とお腹にカイロ。
10度を超えるとシャーミスフリースは不要だった。

持ち物。
何時ものサイクリング時+サドルバッグに輪行セット、スペアタイヤ、チューブ1。
ライトはVOLT200、800を装着したが800は一切使わなくても間に合った。
昼の200kmはVOLT200、400で間に合うだろう。

車を2時間運転して岡山に帰ると、左脚に痛み発生。