「ヒルクライム」カテゴリーアーカイブ

大芦-吉ヶ原駅-天竜キャンプ場・大山の方向 95.06km

平均(休憩含む)
速度 17.5km/h
心拍数 146bpm 171bpm
ケイデンス 67rpm 108rpm
走行距離 95.06km
走行時間 5時間24分
総走行距離 8,402.8 km
消費カロリー 2391kcal程度 気温2.5度~15度

氷点下でない朝。
真冬バージョンから冬バージョンかつシューズカバー、手袋インナーなしにしたら
手足が痛かった。
気温は天気予報だど2.5度らしいが
多分あの痛さは0度ぐらいだったと思う。

霧が出ていたので眼鏡は外して暫く走る。

しばらくぶりに北へ行く。
楽しみ!
和気から大芦へ。
心配した道路の凍結防止剤はここら辺りは無し。
ゆっくりと登坂開始。
登れば体は温まる。
手足先の痛みも気にならなくなる。

何とか登れる。
ひょっとして雲海見られるかも?
と思ったが、霧の中。
しかし写真下手だね。

大芦
大芦
霧の中の佐伯
霧の中の佐伯

リスタートしてキツイ斜度の所をヒーヒー言いながら登り
何とか登りきる。
ひょっとして今年初か?

下って英田を通り吉ヶ原駅へ向かう区間・・
ここは少々塩が残っている。
来週の一雨で無くなる事を願う。
ここら辺りで霧は無くなった。
吉ヶ原に来ると
ローディーが意外にも沢山いてびっくり。

吉ヶ原駅
吉ヶ原駅

リスタートして昼飯にローソンへ。
お決まりのお握り2つ。
日差しが暖かい。

再度リスタート。
天竜キャンプ場へ。
ここもほぼ塩なし。
お決まりの大山は見えず。

天竜キャンプ場
天竜キャンプ場

下ってやまなみ街道へ出て下って・・・
お決まりのコースで家路へ。

久々に登ったのだが
登れるもんだ。
冬の間は向かい風がいいトレーニングになるのかも?

夕方から用事。
出先で「タウン情報おかやま 2025年3月号」を見る。
うどん特集があったので見てみると
この冬行った玉野のうどん屋さんが載ってた。
何だか嬉しいですな。

会陽あと祭り-宇野でうどん-内宮-夏目漱石逗留の地 122.83km

平均(休憩含む)
速度 17.8km/h
心拍数 139bpm 175bpm
ケイデンス 65rpm 96rpm
走行距離 122.83km
走行時間 6時間51分
総走行距離 8,305.2 km
消費カロリー 2804kcal程度 気温-1度~7度 風速7m

本日も極寒?
自分の感覚では-5度は極寒。
今日はそれぐらいだったと思う。
昨夜雨?雪?降ったで朝路面の凍結を確認。
乾いており走れるので、ゆるゆると準備。
朝日が昇って0度ぐらいになった頃、8時半ごろのスタート。
といって-1ぐらいだが太陽あるだけで全然違う。

因みにウェアは真冬仕様がここ最近ずーと続いている。
手袋はサイクル ハンドウォーマー(モンベル)を使用。
それでも指先は痛い。
見える所は全部モンベル。
タイツなんか補修してずーと履いているし。

さて、今日のコース。
西は吉備路マラソンなのでNG。
牛窓方面は暖かいうどんが無いので却下。
というわけで宇野方面へ。
最近のお決まり。

西大寺では会陽後祭り中。
会陽が終われば備前平野に春が来ると言われているが、今日は寒波で寒い。
朝は一時雪が降ってた。

児島湾まで下ると強烈な西風。
天気予報ではあれで7mらしい。
工事現場などにある、緑と白の吹流しは真横になって暴れていたので、現場観測では10m以上。
児島湾大橋上はもはや暴風では?
4人組のローディーとトンネルですれ違った。
大丈夫か?

橋を降りると今度は追い風。
軽くペダルを回す感じで30kmの巡航。
ここは頑張らずに風に乗って休憩。
後ろからローディーが追い抜いて行った。

で、お決まりの貝殻山。
ゆるゆると登って行く。
先週チェーンを交換したのでその様子も確認。
問題なさそう。
海側の木々が激しく揺れている。
木々が風を防いでくれている感じだが時折強烈な風を受ける。
いい負荷になる。
で、登り切ってゆるゆる下って・・・

旧道に入ってよく寄ったファミマの前を通る。
少し行くと新しく広い駐車場のファミマが開店準備中。
引っ越すのかな?

ゆるゆる進んで海沿いに出る。
相変わらず向かい風が強い。
インナーに落とす。

12時頃宇野港。
今日はすきやにしようかと思って行ってみると結構な人だったのでパスして
例のうどん屋を目指す。
もう少し。

到着!
指先が冷え切っている。
温かいうどんを頂き生き返る。
冬のライドは暖かい物が御馳走。

リスタートして帰路へ。
何時もと同じ帰路だと面白くないので旭川西側を北上。
と、「内宮」の文字が。
参拝している方もいたので写真は撮らなかったが、今調べるとえらい由緒のある神社。
知らなかった。

そしてさらに北上。
京橋を通り過ぎる。
と、夏目漱石の逗留の地。
ここだったのか。
あれは鳩島と言うのか!
もし漱石が閑谷学校行ってたら坊ちゃんの中に出て来たかも?
とか想像してしまった。

夏目漱石
夏目漱石
夏目漱石
夏目漱石

あとはゆるゆる帰って、
シャワー洗濯。
温かーいココアを飲んでひと心地。
おわり。

やはり所々路面が凍結している箇所があった。
マイナスになったら思わぬ所が凍っているので、晴れでも気をつけないと!
朝日で溶けた電線の氷が再び道で凍っていたり・・・・