「ウェア」カテゴリーアーカイブ

金山-岡山県古代吉備文化財センター-倉敷スタンプラリー 124.04km

平均(休憩含む)
速度 16.7km/h
心拍数 142bpm 182bpm
ケイデンス 64rpm 109rpm
走行距離 1124.04km
走行時間 7時間23分
総走行距離 6,947.7 km
消費カロリー 3148kcal程度 気温6度~13度

県北は雨が降るという予報なので、ぐるっとサイクリングスタンプラリー
の倉敷に行ってみる事に。
何だか久しぶりに南下する。
旭川沿いの山の紅葉が綺麗。

旭川沿いの山の紅葉
旭川沿いの山の紅葉
旭川沿いの山の紅葉
旭川沿いの山の紅葉

本日のトレーニングとして金山に登っておく。
やはり招き猫美術館過ぎたカーブまで結構キツイ。
そこからはのんびり行ける。
金山から眺める朝日で照らされている瀬戸内が綺麗。
登りはチラ見しただけ。
下りで撮影。

金山から投げめる朝日で照らされている瀬戸内
金山から投げめる朝日で照らされている瀬戸内
金山から投げめる朝日で照らされている瀬戸内
金山から投げめる朝日で照らされている瀬戸内
が綺麗。

やっぱ下りは寒い。
ウェアは冬。
厳寒というわけではないのでインナーは薄手。
汗冷えは無しだが冷っとはする。
太陽が暖かい。

半田山植物園の前では相田翔吾、RSKアナウンサーを見かける。
何かの取材でしょうか?

岡大のイチョウ並木が綺麗に紅葉。

吉備津彦神社では鯛焼きの甘~い匂い。
七五三の親子連れが多い。
でかねてから行ってみたいと思っていた吉備埋蔵文化財センターへ行ってみる。
が、結構な坂なんですね。
平坦と思っていたのでキツイ。
御陵は見えず。
結構足で登らないといけないのか?
で到着。
なんと入館無料ではないか!
今度自動車で来よう。
引き返して倉敷のスタンプラリーへ。

吉備埋蔵文化財センター
吉備埋蔵文化財センター

最初はまきび公園。
行った事ないので度々止まってスマホで確認。
ようやく到着。
お昼前なので、たけのこ茶屋が気になるが・・・・
サイクルラックもあるし・・・
けど寄らず。
今Gマップで見たら美味しそうじゃん!

まきび公園
まきび公園

次はまきびさくら公園。
近くなのだが・・・
千切れた雨雲から雨つぶが落ちだす。
ここら辺りかと思ったが違うらしい。
アプリに自分の位置とポイントが表示されるナビ機能があるのを知って使ってみるともう少し先らしい。
と言っても見ながら進むわけではなく、
止まってポーチからスマホ出してみて
「もう少し・・・橋の手前か?」
と確認してから、
スマホをポーチにしまって・・・手袋嵌めて進んで行くので・・・ぴったりポイントに着く事が難しい。
一応誤解されない様書いておかないと「ながらスマホ厳禁」なんで。
元々ながらスマホはしないけど嫌な時代になったなぁ~。
雨が強くなってくる。
アッチの空は青いのにな~。
で何とかスタンプゲットして近くの東屋で雨宿り。
お腹が減ったのでソイジョイ食べておく。

暫くすると止んだのでリスタート。
まびふれあい公園は直ぐに到着。

次のふなおワイナリー。
これがなかなか分からなかった。
県道281号を南下・・・行き過ぎて引き返して
県道470号。
次に備南街道に入って
アプリのナビだと何処かで右に入るらしいが・・・
そんな道ないよな~。
結局ぐるーと小山を回って
これ?
と思われる劇坂を下るとあった。
お昼時なので何か食べるもんあるかと思ったがなさげで残念。
ソフトクリームは流石に食べる気はしないし。

ふなおワイナリー
ふなおワイナリー
ふなおワイナリー
ふなおワイナリー
スタンプだけ頂いて
山を下っていく。
飲んでみたいものが増えた。
とHP見たけど高級品なので手は出そうにないな~。
お祝い時かな~。

さて、ご飯食べたいけどと思いつつ倉敷美観地区が最後のポイントなので進んで行く。
凄い人。
流石に乗れないので歩いて進む。
スタンプポイントがよく分からないのでまたナビを使う。
ようやくスタンプ。
で・・・どーなるんだ?
と思ってみると抽選ボタンが出てきた。
押してみるとルーレットが回って・・・
ハズレ!
え~~~~~~
こんな感じなのか・・・・
凄くあっけなかった。
次どーしようか考えてしまう。

用は済んだので帰路へ。
途中コンビニでお握り二つ食べてお昼終了。

後はのんびり。

そういえば今年の秋、春秋ウェアは2回しか着なかった。
今日でも着れる気温ではあるが・・・
1桁台だとちと寒いし
やっぱ冬ウェアになる。
今も秋っていえば秋だが・・・
ゆるキャンの中で、ジャケット1枚着て寒くもなく暑くもないツーリングしてて気持ちの良い時期はとても短いというような
セリフがあったが、本当にそうだよな~。

真庭新庄やまなみルート 101.52km

平均(休憩含む)
速度 19.4km/h
心拍数 152bpm 178bpm
ケイデンス 72rpm 95rpm
走行距離 101.52km
走行時間 5時間13分
総走行距離 6,719.7 km
消費カロリー 2347kcal程度 気温5度~19度

真庭新庄やまなみルート

色々調べて
勝山文化センターの駐車場を使っても良いそうなので朝出発。
到着は9時過ぎ頃か?
と、紅葉祭りの為駐車禁止の看板が!?
うーん。
まいった。
取り敢えず、
バリケードしていない所であればよいのか、
文化センターの人に聞きに行くことに。
受付で聞くと「大丈夫」との事。
ホッとした。
イベントないかHPで確認はしたんだが、やっぱ電話が確実なんだろう。

端っこの方に停めてそそくさと準備してスタート。
9時半頃か。
で勝山の街中を自販機を探してゆっくり進むのだが
自販機はあるがゴミ箱が無い。
結局戻って川向うに渡り水補充。
国道313を走っていってると道すがら自販機はあった。
旧道沿いは不明。

でぼちぼち進んで行く。
ウェアは冬バージョン。
今日は天気良く晴天。
雲も観たけどほとんど晴れだったので少々暑い。
因みに4日程前の週間天気予報では土日がっつり雨だった。

交通量はそれほど多くない。
斜度もアウターで回せる程度。
時折車と、エンジンバイクの集団が抜かしていく。
自転車は一人だけ。

どっちかと言うと谷の西側を走るので日差しが暖かい。
時折影に入るとひんやり。
10時20分頃セブンで補給食買い入れ。
トイレも。

あとは蒜山まで。
県道55号は美甘側からは通った事があるが湯原側からは初めて。
斜度はまだない。
川の水が綺麗。
背中の日差しが暖かい。

暫く進んで県道323へ入る。
ちょっと斜度が出てきたのでインナーへ。
道は綺麗。
ゆるゆる進んでいると前方からパトカー。
こんな山の中パトロールするんだと驚き。

暫くすると下り。
小さな集落、黒い土の畑から水蒸気が上がっている。
高速道路の下をくぐってから左に曲がる。
蒜山のブルーラインが曲がり角にある。

蒜山へのブルーライン
蒜山へのブルーライン
のんびり漕いでいるので息は上がらないけど結構暑い。
ウェア春秋で良かったかも。
2度ほど高速道路の下を通って前半のラスボス。
ゆっくり登って行くと土伏トンネル。
旧道はガードレールで止められている様子。
旧道どうだったんだろう。
土伏トンネル
土伏トンネル
土伏トンネルから
土伏トンネルから

と思いつつトンネル通って蒜山高原へ。
牧場特有のにおい。
道にアレが結構落ちている。
アレを避けながら見えてくる蒜山の山々に気持ちよし。

蒜山のブルーライン
蒜山のブルーライン
大山が見えると気持ちがスカッとするから不思議。
やっぱ大山は主役ですな。
蒜山と大山
蒜山と大山
蒜山と大山
蒜山と大山
暫し眺めて自転車道に入って進む。

自転車道は時折毬栗が大量に落ちていたり、
ぬれ落ち葉がでびちょびちょになっていたり
小石が結構あったりと速度を上げて走れる道ではない。
ゆっくりと気をつけながら進む。
フツーのロード用タイヤだとパンクするかも。
時折電動アシスト自転車に乗っている人とすれ違う。
と言っても多くはない。
サイクリングにはいい季節なのにね。
途中ススキが綺麗な川でしばし眺める。

すすき
すすき

12時頃
ローソン店内でお昼。
なんとも味気ないが観光客に交じって食べる時間も金もないので致し方なし。
店内の席は日差しが暑く快適。
机が汚れているのは仕方なし。

リスタート。
また暫くサイクリングロードを走ってみたが小枝や落ち葉や毬栗が多いので
車道に変更。
快適に進んで行く。
県道422もこちら側から走るのは初めて。
そういえば今回反時計回り。
なんとなくブルべでDNFした時って今回反時計回りなのでちょっと苦手意識がある。
道々のお店・ジンギスカン等は多くのエンジンバイク・車が停車していたので繁盛しているっぽい。
ぼちぼち進んで今日のミッション蒜山Cycling Centerに到着。

Cycling Center
Cycling Center
プレゼントキャンペーンのサコッシュを頂く。
アンケートのQRを読み取って、只今自宅で回答済み。

あとは、野土路乢前の道で主役の大山を心行くまで眺めて帰路へ。

大山
大山

トンネル抜けたら後は基本下り。
新庄の道の駅(19度)で大福休憩して
ガタガタのコンクリートロードをしばし我慢して進んで
少し向かい風を下ハンで進む。

四季桜もちょっと咲いていたっぽい。
で勝山文化センターに到着。
ん?バリケード内にいっぱい駐車されてますけど???
なんで?
関係者の方々?

駐車場の隅でブラバンの練習。
そそくさと車にバイクを詰め込んで忘れ物無いか確認して・・
鯖寿司探しに勝山のスーパーに行ってみるがなし。
久世のスーパーもなし。
諦めて帰路につく。
終わり。