平均(休憩含む) | 最大 | |
速度 | 19.0km/h | 46.7km/h |
心拍数 | 143bpm | 176bpm |
ケイデンス | 72rpm | 134rpm |
走行距離 | 181.43km | |
走行時間 | 9時間31分41秒 | 休憩60分程度 |
総走行距離 | 5663.1km | |
消費カロリー | 4091kcal | 気温22度~29度 |
暑い日中を避けて、夜に走ってみることに。
BRM1008広島300kmが3分の2、夜間走行なので、その試走も兼ねて。
出発は20時前。
帰着は5時頃。
清音駅を抜けて、山陽道をひたすら西へ、広島のJR府中駅が折り返し地点。
JR府中駅では丁度終電が到着したところでした。
以下個人的メモ(念のため。このブログ事態が個人的メモですけど・・・・)。
ライト
は
CATEYE VOLT400 バッテリー2本
CATEYE HL-EL540 電池8本
オーム電機 LEDヘッドライト 白 [品番]07-8294
の3灯。
この3灯で充分。
CATEYE VOLT400はハイで使用。
(ミドルは深夜走行には使えませんでした。)
広角で照らしてくれるので、かなり安心感があります。
歩道を散歩している人が明るさで振り向く程度なので、
一般的な自転車のライトの常識からすると桁外れの明るさ。
これ1灯(ハイ)で、真っ暗な峠も越えられそう。
真ん中が暗いというレビューがあったが、気になるレベルではない。
光量不足と思えば、CATEYE HL-EL540(ミドル)と併用すると、非常に明るく、
原チャリのライトぐらいにはなるのでは?と思います。
使用時間はカタログ通り3時間で切れました(信号待ちの時にミドルに落として使用)。
2時間半程度過ぎるとスイッチ部分が赤色点灯(残量少なし)になり、
赤色点灯(残量少なし)後、だいぶ走った後で、突然ライトは消えます。
なので、夜ぴって走る場合は2灯必要。
CATEYE HL-EL540に切り替えて走り、休憩時バッテリーを交換。
CATEYE HL-EL540はミドルで使用。
LEDヘッドライトが手元(サイコン)、足元、少し前方を照らしてくれるので助かります。
日の出まで3時間を切ったところで、
再びCATEYE VOLT400のハイにチェンジ。
走り易さからいえば、後発のCATEYE VOLT400に分がある。
1灯選ぶとすれば
CATEYE VOLT400
CATEYE HL-EL540
のどちらが良いか?
ちょっとの夜間走行ならばCATEYE VOLT400。
長時間(5時間以上)ならばCATEYE HL-EL540。
今回のように、夜ぴって走るのであれば、最低2灯は必要。
下記のように設置してもサイコンの動きに影響は無いようでした。
キャットアイ HL-EL461RC VOLT400 充電式ライト 自転車 ライト 4990173028962【80】
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キャットアイ HL-EL540RC 【80】 充電電池対応 LED ライト 自転車 ライト bebike
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眠気
眠気は、緊張している為もあるし、好きなことだからほぼ無。
ミンティアを持参しましたが一度も口にすることなく走り切ることができました。
なので一晩の徹夜であれば体力は持ちそう。
ウェア
行きは、サイクルシャツ+タイツ。
帰りはウィンドベストを着用。
山間の夜は結構気温が下がる。
雨でも降ったら・・・・!?
休憩ポイント(DNFポイント)
深夜走行の休憩ポイントはコンビニ。
福山まで行くと24時間営業のスーパー・ツタヤ?などが結構あり。
DNF時は沿線の駅舎内か、24時間営業のスーパー等のベンチ?がある?
で、朝まで待って輪行。
もしくは、ネットカフェあり?自転車持ち込めるのかな?
猛暑の昼間に比べて、休憩回数を減らせるは確実。
車対策
自転車の右横を抜かしていく車の中には、すれすれで通る車もちらほら。
トレーラーに幅寄せされた時は怖かった。
マジで怖い。
尾灯、ヘルメット尾灯、反射材は必須。
対向車は、意識することは、ほぼ無し。
夜の怖さ
この年になっても、お化けや幽霊・宇宙人にはまだ遭遇していない。
という意味では、夜だから怖いということは余りない。
またこのコースは深夜でも、よく車が通っている道なので
一面真っ暗という事態はそんなになかった。
キャットアイのライトが明るいというのは非常に心強い。
むしろコンビニで、為すことなくたむろしているお兄さんの方が怖い。
今回は好青年ばかりでした。
夜は道に迷うか?
一度走っていて、分かっている道ならば、迷うことはなさそう。
反対に、初めての道はよく調べておかないと迷う事になる。
綺麗だと思ったこと
次第に夜が明けていく朝焼け。
これはとても綺麗。
真っ暗な中を走ってきて見た朝焼けは格別でした。
帰宅すると庭の朝顔が咲いていました。