「ウェア」カテゴリーアーカイブ

雲海は無いけれど 128.27km 夏ウェアテスト2

平均(休憩含む) 最大
速度 17.8km/h 55.4km/h
心拍数 141bpm 176bpm
ケイデンス 65rpm 121rpm
走行距離 128.27km
走行時間 7時間11分35秒 7:33スタート
総走行距離 34153km
消費カロリー 3019kcal 気温6~20度

本日余り冷え込まず、5度以上。
夏ウェアでのテスト2回目。
下は先週と同じくコールドブラック(草臥れて引退したタイツ)+レギンス。
こういう使い方があったのか・・・と、持った新聞バッタと落とし小膝叩て・・・

グローブは先週と同じく指切りとぼろの春秋グローブ。
ぼろ=口のゴムが伸び切ってえらく着脱がしやすいのでお気に入り。
ちょっと合成革の部分がボロボロと・・・2代目探し中。

上は、ドライナミックノースリーブ
+ジオライン薄手(中にしようかと思ったけど)
+カペルの夏ジャージ長袖
+ウィンドベスト(パールイズミ)
+ウィンドブレーカ(モンベル)。
先週よりはマシで、体幹を温かくしておけばかなり体感温度が違った。
しかし、ウィンドブレーカ(モンベル)は湿気が抜けないので10km程で脱いだ。
後は、ダウンヒルで川沿いに出た時寒くて羽織った。
やはりペライチでも風を通さないと寒さが耐えられるレベルになる。
その時温度計は5度程度。
これで夏ウェアでもいける(5度程度でも走れる)事がわかった。
が、ウィンドブレーカ(モンベル)がもう少し、いやいや、もっと汗抜けが欲しい。
レインウェアの方が透湿性があっていいのは分かっているのだが、
そして大事な時はレインウェアをウィンドブレーカー代わりにするのだが、
レインウェアのメンテナンスが面倒で登場の回数が極端に少ない状態。

パールイズミのウィンドブレーカーがよさげだが結構なお値段。
が透湿性はモンベルのレインウェアの半分。
半分で足りるか?????
・・・・・・
サイズ感が実物無いのでわかんない。
たぶんジヤージ類と同じ寸法ではないかとレビューから推測しているのだが・・・・
いずれにしてもサイクリングウェアの透湿性は必須
防水透湿性生地の透湿性能比較実験をしている方のページがあったのでリンク。
一体どれぐらいの透湿が必要なのかの参考ページ
興味深い。

久しぶりに大芦高原へ。
てっぺん付近でローディーが走ってた。
結構速そう!
自分も早く登れたらいいのだが・・・
雲海は無いけれど紅葉が綺麗。

雲海は無いけれど
雲海は無いけれど
雲海は無いけれど
雲海は無いけれど

下って英田青野へ。
この道は下った事はあったけど
登ってみたのはAJ広島のブルべコースで登りになっていたから。
走ってみるといい感じで
緩い斜度で登る。
ペダリングのいい練習になるのでこれで2回目。

登ってたら下って久米の佐良山。
お昼のおにぎりをGETすべくローソンを目指す。
程なく購入し打穴中(読み方:ウタノナカ(utanonaka))と美咲町中央運動公園の間の山の中で一人ぽかぽかお日様の下でお昼。
誰も居ない。
今回から昼めしにプロテインバーを追加。
NHKの試して合点によると朝たんぱくが重要で、
かつ20g程度を朝・昼・晩と摂っておいた方が良いらしい。
というわけで朝も+プロテインで摂り、昼は10gだけど(今まで0g)摂るようにしてみる。
プラシーボ効果かもしれないけれど脚が持つような感じ???

旧県道352線の道は枯れ葉と小枝が降り積もりこんな状態。
枝を巻き込みそうなので止めておいた。

県道352旧の方
県道352旧の方

という訳で帰路、
山田方谷の知本館の石碑を写真に収める。
大河ドラマになるのだろうか?

山田方谷
山田方谷
山田方谷
山田方谷

竜天キャンプ場に登っておく。
大山は見えず。

竜天キャンプ場前
竜天キャンプ場前

紅葉が綺麗なライドであった。
あと坂道の道路脇に凍結防止剤が3袋程度詰まれていた。
そんな季節になったのか・・・・

普門寺。133.04km 夏ウェアでのテスト。

平均(休憩含む) 最大
速度 18.8km/h 45.8km/h
心拍数 133bpm 172bpm
ケイデンス 67rpm 115rpm
走行距離 133.04km
走行時間 7時間03分52秒 7:42スタート
総走行距離 33892km
消費カロリー 4931kcal 気温5.5~16.5度

夏ウェアでのテスト。
ドライナミックノースリーブ、ジオライン薄手、夏ジャージ長袖、シャーミスフリース、EXライト ウインドバイカー。
コールドシェイド、レギンス。
指切り、ぼろの春秋グローブ。

下は寒いが許容範囲。
フリース+ウィンドブレーカーの組み合わせは暖かいが、蒸れてダメ。
10時前に総社でウィンドブレーカーを脱いだが内側の生地が塗れている状態。
フリースには汗は残っていない。
フリース状態で66号線を普門寺まで。
汗は抜けるが風を切ると冷たい。
途中一旦止まって脱いだウィンドブレーカーを腹の前に入れておく。
幾分マシになった。

普門寺は初めて。
車一台が通れる狭い山の中の道をしばらく進むと現れる。
観光バスが止まり(よく通れた!運転手えらい!)、紅葉狩りのご一行様。
トイレあり。
こんな山奥だが結構な人。
カフェや蕎麦屋もあるようで、途中の山道とのギャップに驚く。
12/4のブルべに出ようか迷う中「四季桜」が気になって見たがどれが桜?
あれか?
と残念ながらよくわからなかった。
しかしなかなか立派なお寺。

普門寺
普門寺
普門寺
普門寺

後は落合に下るのだが車が多いので、県道66号線には戻らず道の看板「→落合インター」を信じて山道を進む。
下るのでウィンドブレーカーを再度着る。
夏ジャージの上に2枚着ると流石にバックポケットにアクセスしづらい。
ウェアの組み合わせは失敗。
途中景色が開けた場所があったので停まって眺める。
山の中を散歩しているおいちゃんに
「どっからきたん?」
と聞かれる。

山並み
山並み

リスタートして下っていくと薄暗い杉林の中、小川の側の冷たい冷気で冷っとする。
登ってくる車と3台ほどすれ違った。
道は最近補修されたらしく山道の割には綺麗だった。
で県道30号線に出る。
あーここに出るのか~!
備中川と旭川の交わる所、落合高校前。
お昼時なのでコンビニへ。
お握り二つ食べる。
日差しが暖かい。
ウィンドブレーカーは脱いでフリースで走る。
やっぱ少し風が冷たい。

後は初めて旭川の北側の道を走る。
狭く小石や小枝が落ちている所あり。
スピードは出せなくのんびり走る。
県道370号線に入って直ぐに猿のファミリーと出くわす。
ギヤーギヤーと叫びながら山へ消えた。
子ザルが居たけどそんな時期なのか?
道に糞あり。

後は寒いなーと思いながら帰る。
ボトルは1本半しか消費していない。
夏ウェアでやりくりするのはなかなか難しい。