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2024年10月23日
自転車乗りだして、野生動物に遭遇する頻度は格段に上がったのは確か。
熊情報は多いけどまだ逢った事はない。
無い事を祈るが逢った場合、読んでると少しは役立つかなと思って読んでみた。
今までの認識でまあ大丈夫か?と思って少し安心したけど・・・
鹿と猪は経験あるが・・・・
幸運な方なんだろうなと思う。
本の内容・・・猟師の方の話なので間違いはないだろうと思う。
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なんでわざわざ苦しい思いをしてマラソン・トレランやってんの?
と思ったら読んでみるとよい本。
なんでロードバイクやってんの?の訳が分かるかも?
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「茄子 アンダルシアの夏」
コロナ禍と長雨で外に出られないでネット配信ばかり見ていた頃に観た映画。
短編ながらロードレースの面白さ、迫力、魅力が充分味わえる作品。
パールイズミでパオパオのジャージを売っているので「何これ?」と疑問であったが「納得」しました。
ジャージ欲しくなうような内容。
続編「茄子 スーツケースの渡り鳥」もあり。
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こちらは日本が舞台。
こちらも短編。
短編ながらロードレースの面白さ、迫力、魅力が充分味わえる作品。
「茄子 アンダルシアの夏」と2本続けてみるとちょうどよい長さ。
こちらもパオパオジャージ欲しくなうような内容。
聖地巡礼とかしているYutubeもあるようだ。
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「宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング」
本屋で立ち読みして、腿上げペダリングで「自分に合っているかも?」と思い購入して読んでみた。
もともと自分の腿上げペダリングはアキレス腱炎の対策(腿が上がっていないので踵で代償してる?)だったが、淵堕ちる箇所多数。
宮澤さんはもともと体が硬いタイプとの事で、自分も一緒。
自分の場合
腿上げペダリングするとケイデンスが無理なく上がる様になった。
巡行スピードが上昇したかも?
ただし、パワーメータ持ってないし買う予定ないのでそこは残念。
腸腰筋を使うにはどうすればよいのか?
イメージ・感覚ではわかんないので調査中。
腸腰筋の鍛え方!ストレッチではダメです!
これ見るとスクワット!?
ロードバイク乗ってフツーに前傾・腿上げペダリングで腸腰筋使っているのかも?
ケイデンス100縛りの練習は取り入れてみよう!
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中谷美紀が、コロナ禍のオーストリアに、ウィーンフィルの楽団員でロードバイクと庭いじりが趣味の旦那と一緒に過ごした日記。
自転車乗りの奥さんの気持ちが少しわかるかも(ここは大事)。
こういう風に思ってくれればいいけどね。
後は、体のメンテナンスの大切さを再認識。
さぼっちゃう事もあるけど、続けなきゃいけない。
心に残っている言葉は
「人生はとても短い。楽しまなきゃ!」
だったかな?
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激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415km (集英社文庫)
常識外のトレランの話。
ブルべと似ている所がある。
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ブルベのすべて
話が面白い。
思わず笑ってしまう。
ブルべを走った後、参加者との談笑ってこんな感じ。
ブルべって、なぜか?面白い。
ブルべを走っている人、これから走ろうと思っている人におススメ。
現役バリバリのランドヌールが200km、300km、400km・・・を走りながら展開される四方山話と、
現役ならではの注釈があるのでとても参考・勉強になります。
安全に、楽しく走りましょう!
ブルベという言葉は「ランドヌール」と言う雑誌で初めて知った。
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この雑誌のすごい所は、広告がほとんど無い所。まずそれに驚きました。
自転車の雑誌にしては珍しい。
そして、中身が非常に濃い。
たぶん読み飛ばすページは無いだろう。
ブルベを実際に走った人の、自転車、ウェア、装備、コンポ・タイヤ・ペダル・ライト・バッグの種類などが写真と体験談・解説付きで掲載されているので、
とても参考になって助かっています。
要するに、はまってしまったと言うことか・・・・
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「ランドヌール」編集長、田村さんが書いた本。
とても中身が濃い本です。
休刊?になったランドヌールを思い出すなぁ。
当然、ブルべの事も触れられています。
100kmを走る人でも、多くのヒント、やはりそうなのか、など、情報はてんこ盛り。
一読する価値はある。
またブルべ走らないのかな?
2016年1月23日の記事より
・・・さて、前回100kmでエネルギー切れを感じたので、
補給の仕方を考える参考に西加南子さんの本を読んでみました。
(amaznonで目次が見られますが、「100kmをラクに早く走るためのトレーニング法」が目に留まり、また、レビューの評価もよさそうなので購入。)
・・・
補給のこともP89に書かれてあり、3時間以上の走行は糖質を取った方が、取らないとよろしくないとのこと。
その理由(糖質が切れると、脂肪が燃焼しないらしい。いわゆるハンガーノック)も書かれてあり、なるほど納得。
というわけで、今日は1時間半後に、カロリーメイト風のものと小ぶりの羊羹を食べてみました。
ま、それがよかったのかどうかは100kmも走っていないのでわからないけれど、いつもよりは後半足が回った感じはしました。
他にも、体幹てよく言うけど、本当のところ何のこと?という疑問が解消。
など、知っているようで正確には知らないことが、正しく解説されており、この手の本の中では良書だと思います。
心拍をトレーニングに活用する方法が結構充実して解説されているので、
心拍計のサイコンが欲しくなりました・・・・・・
で、買いまいした!
メインの森をめざして [ 加藤則芳 ] 価格:3024円(税込、送料無料) (2016/8/26時点)
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自転車ものではないけれど、ロングトレイルってブルべに似ている部分が多くあるなーと思い紹介。
ロングトレイル=山の中の人為的に作られた道を何キロも、時には3500kmを、何日もかけて歩く。
歩き始めるときに沸き起こる感情って、ブルべのスタートの時とよく似ています。
女チャリダーふれあい日本一周ひとり旅 [ くぼたまきこ ]
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自転車旅行記って題名からもわかりますね。
女性によって書かれた日本一周ものとしては珍しい。
「沈没」って言葉を初めて知ったような気がするが、沢木耕太郎「深夜特急」で出てきたっけ?
「沈没」=バックパッカーの間での言葉らしいが、一所に長く、何をするでもなく、何をする気も起らず、だらだらと過ごすことらしい。
住食がとても安い場所だと、1カ月千円で食って寝て暮らせる状況が出現し、そこにずぶずぶとはまり込んで抜け出せなくなることがあるらしい。
いろんな意味で「沈没」ってあるよなー。
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≪アラフォーからのロードバイク 初心者以上マニア未満の<マル秘>自転車講座 (ソフトバンク新書)
内容(「BOOK」データベースより)
奥深いロードバイクの魅力にハマり、その悦楽にどっぷりとひたる―そんな愛すべき“自転車おバカ”たちが増えている。日ごと所有する機材を愛で、週末には仲間たちと走行スキルの向上に余念がない。こうした多くの市民サイクリストの練習会を率いる“カリスマ自転車屋”が、基礎の基礎から、ベテランでも目から鱗のノウハウまで、ロードバイクの醍醐味を徹底的に伝授する ≫
**********個人の感想です*****************
とあるが、自分が気になる箇所は
「完成車は見た目で選んじゃってよし」
「コンポの差なんてあまりない」。
トレックのカーボン・アルミと試乗したところカーボンは、アスファルトのざらつきが消えていたようだった。
アルミはまだ感じました。
アンカーのカーボンは、アスファルトのざらつきは感じました。
しかし、低速でのバランス・安定感はトレックより良かった。
ざらつき=ロングだと疲れに影響するから無いほうが良い。→カーボン?
輪行する=カーボンよりアルミの方が気が楽。→アルミ。
値段的に=カーボン・アルミ(GIANTなどであれば20万を切るカーボンあり。コンポで値段を下げている感じがします。)
在る人曰く=ALL105で無くてもそれほど問題はない。確かに完成車の多くがミックスですね・・・・。
コンポの差=ティアグラと105だったら、105を選んだほうがいい感じでした。
変速・感触、共にティアグラより軽快でした。
ティアグラはワイヤーが横に出るので、フロントバッグ装着しにくいかも・・・・・。
コンポは105に決定!
うーん・・・・・悩みますね・・・・・。
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野宿入門
600km以上となると、自分の体力では仮眠が必要なので読んでみた。
重要なのは、
下に敷くもの+寝袋
らしい。場所選びも重要で
安全+トイレがある
事とか。
ホテルで寝られれば良いのだけど、なかなか予定通りにはいかない事もあろう。
野宿は避けたいが、可能性としてはある。
読んでおくと何か役に立つかも?
今まで外で寝た事3回。
1・バス停のベンチ(AJ広島のブルべ600km)。
2・駅のベンチ(AJ近畿のブルべ600km)。
3・コンビの駐車場(AJ岡山のブルべ400km)。
4・道の駅(AJ岡山のブルべ600km)。
の少ない経験から・・・眠たい時は寝た方がいいけど、暖は取るべし。
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じこまん 1
ロードバイクにハマっていくあるある話が面白可笑しい。
自己満足というキーワードで、
己を客観視できるポジションを保持しながらも、
結局己の主観で語らなければならないというユーモア。
安全に楽しく乗りましょう!