西へ行ってみる 醍醐桜 150.39km

平均(休憩含む) 最大
速度 17.6km/h 55.0m/h
心拍数 139bpm 171bpm
ケイデンス 66pm 93rpm
走行距離 150.39km
走行時間 8時間30分20秒
総走行距離 30943km
消費カロリー 3401kcal 気温6~20度

抑圧された日常から解き放たれた休日とはいかず、制約のある生活が続いている。
人との接触を避けるべく山ライドが続いている。
悩んだ結果、醍醐桜の葉桜を観に行くことに。
前日SNSで花は散っている事を確認。
人は多くないだろう。
と言っても、相当悩んだ。
牛窓の海も長い事観ていない気がするし。
外は基本大丈夫(根拠なし)という事もなかろう(個人的見解)。

天気予報では気温が下がるとの予報。
春秋とウィンドベスト、夏用長指グローブ。
8時前スタートだが寒い。
久しぶりに手がかじかむ。
気温は手元の温度計。
結局1時間ほど寒さを感じながら走る。
ウィンドベストを脱げたのは昼を過ぎてから。
日差しが暖かく気持ちよい。

ライドは
落合まで登って、坂を一挙に下り、南下してセブンでお茶とお握り2つ調達。
醍醐桜までゆるゆるヒルクライム。
思ったように人はあんまりいなかった。
前に来た時のように交通整理の人もいない。
時折インスタントトイレがある。
程なく大勢坂(御醍醐天皇を村人が大勢見送った坂)を越えて到着。

さてどうやって写真を撮ろうかと考えていると、
マスク付けていないおっやんに声をかけられる。
とりあえず撮って

醍醐桜
醍醐桜

立て掛けるしかないようで

醍醐桜
醍醐桜
にバイクを置いて近くまで行ってみる事に。
醍醐桜
醍醐桜
醍醐桜
醍醐桜

葉桜もなかなか。
集落の写真も撮る。

醍醐桜
醍醐桜

コンビニで買ったお握りを一人葉桜を見ながらほおばる。
美味し。
トイレを済ませて帰路へ。
来た道とは違う道へ。
平坦な道は?思っていたが結局、備中鐘乳穴の山を登るしかなさそう。
BRMの時を思い出しつつ登る。
あの時程はきつくないけど、こんな坂良く登れたな・・・・
比較的楽に登って下って、県道49号線へ行ってみる事に。
大平山はキツイのでエスケープ。
県道49号線は緩い登り。
なかなかいい道じゃん。
何度も走っている66号に出て、左折して372号をかもがわ円城まで行ってみよう!
と思ったがトレイに行きたくなって引き返す。
残念。
その代わりに、国道484を福渡まで走る。
福渡の川べりの景色がGood。
撮り鉄がカメラ2台で汽車を狙っていた。
分かるな~。
いいアングル。
しばし眺めて最後にやまなみの入り口まで登って本日のライドはほぼ終了だが、
吉備中央のローソンで補給しなかったのがじわじわと効いてくる。
ファミマもあったのに・・・
コロナ禍になって、とにかく気軽に補給しにくくなった。
気にしずぎかな?
次はちゃんと補給しよう。

さて、ライド用のポーチのチャックが壊れたので急遽代わりのポーチとして
MOTERLODEのポーチ(むちゃ高!)を買っては見たが、
生地が撥水なのに、縫い目、メーカタグの縫い目にも目止め(シムテープ)が無い。
洗面所でシャワーをかけてみると簡単に水没。
そりゃそうなるよな。
本日使ってみたが、今日のような晴れの日では緩い作りでも問題は生じなかった。
スマートに荷物を入れられてGood。
でも、雨のブルべでは後悔するだろうな。
お尻に撥ねた雨水がジワリと縫い目から吸い込まれ・・・開けた時は紙がふやけている????
あー嫌だ。

というわけでEXPEDOのA6を買ってみる。
しかし、手元に届いた商品を見ると、
これは素材がポリウレタンで5年が大体の寿命だそうだ。
けど目止めもあり防水性はMOTERLODEのポーチよりよさそう。
次回使ってみよう。
4年持てば自分としては合格なのだが。
2年もたいないポーチ(鞄)はちょっと再々購入は・・・・
でも結局買ったりして・・・・
モンベルで防水ライドポーチ作ってくれないかなぁ?

桜ライド 141.32km 3,400万年前の東アジア大陸を流れていた川の化石と和気の溶岩ドーム

平均(休憩含む) 最大
速度 17.9km/h 52.1m/h
心拍数 142bpm 177bpm
ケイデンス 67pm 129rpm
走行距離 141.32km
走行時間 7時間53分09秒
総走行距離 30793km
消費カロリー 3373kcal 気温10~25度

目的地は奈義の名義川。
珍しく決まった。
と言っても出発数分前。
前日のラジオ情報では菜の花と桜がいい感じらしい。
が、R250の防水ポーチのチャックが壊れる。
家に転がていたゴムバンドで閉じて出発。

マスクと顔に、アレルブロック 花粉ガードスプレー ママ&キッズ [75mL] 。
出発。
冷っとする気温。
春ウェアにウィンドベスト。
グローブは指付きの夏用。
日差しがあるので寒くはない。
通勤の車の邪魔をしないように旧道通ったりしながら基幹道路から外れる。
本日の登りは一つの峠のみ。
さっさと登って進んで行く。
風が無いので快適。
川沿いなので桜が無茶苦茶綺麗。
今日は行きも帰りも花見。

川の化石を見ていこうと思い吉井B&G海洋センター前のグランドに行く。
吉備層群周匝層を見学。
看板が無いのでただの石ころなのだが、
3,400万年前の東アジア大陸を流れていた川の化石なのだそうだ。
これってもっとアピールした方がいいんじゃないかと思う。

吉備層群周匝層
吉備層群周匝層
吉備層群周匝層
吉備層群周匝層
吉備層群周匝層
吉備層群周匝層

ルートに戻って湯郷を目指す。
程なく通過。
快調。
県道354号に入ると、初めての道だったことに気づく。
スマホで確かめると最初になんとなく決めたルートとあっているのでそのまま進む。
初めての道は楽しい。
国道429に出て少し下って県道353号線へ。
程なく到着。
奈義の名義川は現代美術館の直ぐ隣。
公園もあってのんびり。
スポットは狭いがなかなかの景観。

奈義の名義川
奈義の名義川
奈義の名義川
奈義の名義川

景色を堪能したのでお昼。
コンビニが近くにあるのでお握りを買って駐車場の片隅で食べてリスタート。

帰路、和気アルプスの写真を撮ってみる。
和気アルプスの周りの写真もあるが、
和気になぜ急峻な岩山が多いのか。
和気コールドロン、その昔溶岩ドームだったと思えば納得の景色。
地質って面白い。
岩の種類でも勉強し直すか?

和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス
和気アルプス