熊山・和気・吉永 広域農道 80.32km

平均(休憩含む) 最大
速度 19.1km/h 55.5km/h
心拍数 150pm 176bpm
ケイデンス 68rpm 99rpm
走行距離 80.32km 獲得標高約(800m)
走行時間 4時間12分09秒
総走行距離 11866km
消費カロリー 1918kcal 気温6~13度

以前閑谷学校に行った際、
県道261号から、えらい坂の広域農道が見えていたのが気になっていた。
それに、同じところばかり走るのも飽きてきたので行ってみる事に。

風呂の大掃除を済ませて・・・・
日差しが出て路面の凍結も緩んだ?頃合いに出発。
動かなければポカポカの陽気。
気温も10度以上になるようなので、ウェアは冬バージョンだがシューズカバーは無し。
少々足先が寒いが登る予定なので良しとする。
熊山駅を通り越してまずは大谷山を登る。
道のわきの側溝の山側には何やら獣の足跡が多数?
猪でも出たか?
続いて剣抜峠、論山を登る。
相変わらず車は少なく走り良いが
路面に車のライトの破片が落ちているところがあった。
鹿にでもぶつかったか?

広域農道
広域農道
山陽自動車道が眼下に望める。
広域農道熊山和気
広域農道熊山和気
和気の山は、斜面に大きな岩がむき出している容姿が特徴的。
落石も多そう。
程なく和気赤磐トンネルに到達し、下りになる。
日陰の路面は薄っすら濡れている。
控えめのスピードで下って、
次は、初めての和気吉永広域農道。

中山サーキットの前を通って坂を登っていく。
左側から牧場の匂いがする。
登っていくと視野が開けて坂の先まで見通せるポイントに到達。

広域農道和気吉永
広域農道和気吉永
なかなか面白い。
舗装は綺麗で、こちらも交通量は少ない。
頂上付近でパトカーに抜かされる。
下っていくと、あっという間に閑谷トンネルの前に出る。
信号は無いし、なかなか良い道を見つけた。
標高はどちらも200m程度。
熊山駅から閑谷トンネルの前まで約47分。
12km程。

さて、下って吉永のローソンでお昼。
今日は散髪もしておきたい。
しかし帰るには中途半端というわけで、岡山国際サーキットまで行くことに。

県道368号-県道90号へと走る。
道横の川を見ると氷が張っている。
川の氷は久しぶりに見た。
やはり山間は冷え込みが違うようだ。

中山サーキットはカートがオイルの焼ける匂いをまき散らしながら走ってたが・・・・
国際サーキットもエンジン音が漏れてくる。
何が走っているのやら?

下りになり、今日は風が強くないので快調に走る。
後はぼちぼちと片上サイクリングロードを小枝・落葉をよけながら走って帰路へ。

最近、車、バイクの挙動が怖い事が度々あるので
くれぐれも気を付けて走ろう思う。
と言っても今年はこれで走り納めか?
用心用心。

横水正史疎開宅 95.30km

走行距離 95.30km
最高速度 50.7km/h
平均速度 20.9km/h
気温 0~8度
走行時間 4時間32分36秒
消費カロリー 1376kcal
総走行距離 6909km(クロスバイク)

冬は西風が強いので、西に行ってしまうのか?
今日は横水正史の疎開の地、倉敷市真備町へ行ってみる事に。

真備町のウォーキングコース “金田一耕助の小径”と6体のキャラクター像
を参考にする。
吉備路を通って清音駅へ行った後、マップを見ながらポタリング。
旧山陽道の川辺本陣跡を通って・・・・
よく通る道だが改めてみると歴史が残っている。
艮御崎神社(うしとら おんざき じんじゃ)の横を通る。桃太郎(吉備津彦命)と戦った、ウラの胴体が埋葬された地らしい。
国道486号の地下を通って県道280号線をまっすぐ進む。
顔はめ記念撮影ポイントがあり、ちょっとした観光地。

顔はめ記念撮影ポイント
顔はめ記念撮影ポイント
寒空の晴天だが観光客は居ない。
濃茶のほこらを通りすぎると直ぐに横水正史疎開宅がある。
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
横水正史疎開宅
入場無料!
おなじみ金田一耕助の影が障子に浮かび上がっている。
ここには観光客らしい人が車で数組来ていました。
熱心なファンは健在らしい。
千光寺にも行ってみる。
少し高台にあるので見晴らしがよい。
大池へ行くと、多くの鴨が休憩中。

真備ふるさと歴史館ものぞいてみる。
ここも入場無料。

真備ふるさと歴史館
真備ふるさと歴史館
真備ふるさと歴史館
真備ふるさと歴史館

「本陣殺人事件」読みたくなった・・・・

以上で観光終了。
ローソンでカップ麺+おにぎりでお昼を食べて帰路へ。
吉備路サイクリングロードには、
サイクリスト・ランナーが走行。
寒いのに・・・・・

しかし今日は晴天だった。

ウェアは冬バージョン。
汗冷えなし。