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7月11日(水曜日) 帰国の日 朝と言っても未だ真夜中。 起きてコーヒーだけ飲み、服を着て準備をする。忘れ物が無いか何度も確かめ、またチップも昨日と同じ3ドル置き、部屋を後にする。 2ドルの時より、3ドルの方が部屋が綺麗になっていた気がする。 フロントへ行きチェックアウト。有料テレビのボタンを押したか?と思っていたが何もなし。 100ドルそのまま帰ってきた。しばらくロビーの椅子に座っているとへちゃむくれの女と連れの女、もう一組の女2人が降りてきて、 JTBのガイドもやってくる。バスに乗り込み、市内のホテルを2件ぐらいだったか回って空港へ。 最初の時一緒だった母娘は一緒だったが、独身男は一人どうしたものやら、居なかった。 早く帰ったのか、未だ居るのか、それともどこかへ旅をしているのか。知るよしもない。 ラガーディア空港は朝早いのにとてつもなく混んでいた。 出国審査はむちゃくちゃ簡単。アメリカン航空のデスクで荷物を預ける時 「変な薬とか持ってない?」 「いいえ」 と言って搭乗券をもらい、今度はゲートに行く途中、セキュリティーチェックを受けると完了。 後は飛行機に乗り込むだけ。しばし待つ。ガムを売店で買っておいてよかった。 ダラスまでは奥さんと席が前後になったが、ダラスから関空までは窓際で一緒だった。 国内線(ニューヨーク・ダラス間)には軽い朝食、 オムレツ、ハム、小さいベーグル、メロン2かけ、などがでた。 そういえばこのフライトは離陸が1時間半も遅れた。 ダラスでは乗り換えの為、ゲートまで行くのだが、とてもじゃないが足だけでは間に合いそうもない。 母娘と一緒に小さな列車に乗りゲートまで行く。20分〜30分ほど時間があり、トイレへ行く。 結局ダラスの買い物はビーフジァーキーしか買えなかった。おまけにしょうもないキーホルダーをくれた。 アメリカン航空のジャンボ機に乗り込み再び空の旅へ。 関西空港には定刻に到着。入国もいたって簡単にすむ。結局税関で荷物を開ける事など一度も無かった。 家に着いてからは、近所のすし屋へ行き、晩飯を食べた。 いやー、楽しかった。絶対、また行きたいと思った。 |