ウィスキー 飲み方・Whisky（ウィスキー）こんなものを飲んできた

学生時代から飲み始めたWhiskyですが、某メーカのウィスキーを飲んだ感想は「ゲロみたい」でした。
不味いの一言。
本当に不味いのかな？味が分からないのか考えましたが、手っ取り早く他のメーカのウィスキーを飲んでみました。
それからは「ニッカ」党です。
美味しいです。

酒の遍歴は以外に長く、物心つく前に高級ブランデー等からナメはじめているのですが、「ニッカ」はなかなかやります。
次にはまったのが、「Jack Daniel's」。
つんと来るアルコール臭（かなり癖のある香り）にハマッテしまい、ウィスキーと言えば「Jack Daniel's」でした。ニッカが軟ならジャックは硬といった感じ。
次に飲んでみたのが、スコッチウィスキー。
Johnnie Walkerです。
これは親父の土産でよく飲みました。しかしながらちょと物足りないなー。もっと癖のあるのが良いなーと思いつつ、
Ballantine's
Chivas Regal
Cutty Sark
Whyte&Mackay
などを飲み、うーんと酔っ払いつつ、サイコーのウィスキーを探し、飲み続けておりました。

で、「美味しんぼ (70)」を読んで、ついに「Laphroaig」を口にした時のカンドーは忘れ得ません。
実はそのときのボトルを今でも部屋の本棚に置いています。
ジンが大好きな方は、完璧にハメられるキョーレツな個性を持ったウィスキーです。
「Bowmore」も、ニッカを高級品にしたような香り、フルーティーな味。好きですね。

一杯のウィスキーで、至福の時を楽しみませんか？

結局、美味しいウィスキーはどんな飲み方でも美味しくいただけます。
ストレート・常温水割り（香りがほどけてゆっくり飲むにはGood）・ロック・・・
それでも、ピートの香りに思いをはせるには指南本を読んで見ることがオススメ。
そして、サイコーのウィスキーを紹介。

ウィスキー指南本

ニッカ

ラフロイグ

ボウモア

ジャックダニエル