パリの乗り物

（HOME） ＞ＪＡＬ ＶＳ ＡＩＲ　ＦＲＡＮＳＥ ＞パリの乗り物 ＞パリのホテル ＞パリの美術館めぐり ＞パリの教会 ＞エッフェル塔、凱旋門、ベルサイユ ＞マリーアントワネット ＞パリの車と道 ＞パリで食べたもの ＞持ち物、パリジェンヌ ＞観光の計画表 ＞パリのパノラマ写真 ＞Le magasin de la famille(家族のお店) ＞フランス・パリ・リンク集 ＞パリのホテル・旅行の予約 ＞免責・注意事項

---

モンマルトルのバス 左前の青い車がパトカー	バスにも地下鉄にもＲＥＲ（高速地下鉄）にも乗った。 バスは路線がよくわからなくて、ただ夫の後をついていった。昇降口は非常に低く作られており、バス自体も新しくてきれい。 地下鉄に比べて、高齢者の利用が多いように感じた。 降りる前にボタンを押すという、日本と同じシステムだが、よくわからないので、最初に利用したときは運転手に「〜で降ります」と伝えておいた。 　ホテルが地下鉄の駅のまん前だったので、地下鉄を一番よく利用した。 地下鉄の駅には楽器を演奏している人がよくいた。小銭をもらっているようだが、あれで生活できるのかしらん。 パリの人は地下鉄では非常に無口だ。苦虫を噛み潰したような、自分の世界をかたくなに守っているような表情をしている。 一度、地下鉄に乗り込んでまでアコーディオンを演奏した人がいた。なかなかうまい････と思ったけど、乗客は誰も彼も眉ひとつ動かさない。 これが都会人の姿か。もし日本の田舎だったらみな顔を見合わせてニヤニヤするだろう。 　地下鉄はニューヨークのそれに比べて座るところが多い。みな席が空いていれば座る。熱心に読書するひともいる。 本好きの人はフランスでも多いんだなと思うと嬉しくなる。大人で、携帯電話をピコピコいじっている人はいなかったように思う。 地下鉄はパリで働くアンニュイなおとなの乗り物、という感じだった。 　RERは高速地下鉄、という名前のはずだが、速くもないし地下もあまり走らない。 治安が悪いということがガイドブックには書いてあったが、そんなことはなかった。 ベルサイユにいくために利用したので、むしろ、世界中の観光客が乗っていた、という感じがする。
	上二つはＲＥＲの切符 機械で買おうとしたけど結局わからず、切符売り場で買いました。 ワンポイント そういう時のためにメモ帳を用意していたので助かりました。 一番したのが地下鉄の一週間パス。 バスの改札には通しちゃいけない。 一度地下鉄の自動改札でエラーになりました。あわてずに駅員に言いましょう！ 何か操作してくれて通れるようになりました。 「ホッ」
	カルトオランジュ 地下鉄の駅で買いました。 このカードをくれないことがあるそうですが、ちゃんとくれました。 ワンポイント 写真を日本から持っていっていくと便利。 大きいお金を使うので回りに注意してください。

（HOME） ＞ＪＡＬ ＶＳ ＡＩＲ　ＦＲＡＮＳＥ ＞パリの乗り物 ＞パリのホテル ＞パリの美術館めぐり ＞パリの教会 ＞エッフェル塔、凱旋門、ベルサイユ ＞マリーアントワネット ＞パリの車と道 ＞パリで食べたもの ＞持ち物、パリジェンヌ ＞観光の計画表 ＞パリのパノラマ写真 ＞Le magasin de la famille(番外編) ＞フランス・パリ・リンク集 ＞パリのホテル・旅行の予約 ＞免責・注意事項