ＪＡＬ ＶＳ ＡＩＲ　ＦＲＡＮＳＥ

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到着したドゴール空港

行きの飛行機はＪＡＬ直行便だった。 　この日は満席で、非常口近くでトイレが目の前にあるという最悪の席だった。 足が伸ばせること、食事や飲み物のサービスが早いことが利点だが、食事中にもふとしたときに便器が見えてしまうのは興ざめだった。 食事に関していえば、帰りで利用したエールフランスの機内食の方がおいしくて量もあった。 フランス国内での食事のように、まずフランスパンが配られる。 袋に入ったのではないやつ。それにデザートのタルトもなかなかの味だった。満腹になる。 ＪＡＬは席はよくないし、ご飯は少なくて「腹減ったなあ････」と思うときもあってつらかった。 でも、エコノミークラスだし、あまり文句も言えない。 ワンポイント 　海外旅行では飛行機に乗っている時間がとても長くつらい。12時間。お酒を飲んで寝るのが一番だが、マスクを持っていってよかった。 湿度ゼロ％の機内の中でのどがからからになることもないし、口あけて（目も開けるのだが）眠る間抜け顔をさらさなくて済む。 　スリッパに履き替える人もいますが、トイレで汚れるので結局靴になるようです。（エコノミーでの話し）

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