芝生の手入れ(管理)高麗芝

芝生の手入れ(管理)高麗芝の草むしり


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芝生の手入れ(管理)高麗芝 一年間のドキュメントになるかな?


3月7日 今年も芝生の草むしりがやってきた。
芝生の新芽が見える

芝生の新芽が、芝生の枯葉の間にちらほら見えます。
真ん中には、雑草がありますが。
このころから、ボツボツ、草むしりをしてやり、
芝生に手を入れます。

管理人は、あんまり神経質ではないので、少々草が生えていても気にしません。
ポイントは、
長めに刈り込むことで、雑草の繁殖を防ぐ。
ぐらいです。

鳥取方式ではティフトン・ライグラスを使用して、オーバーシーディングを行うようです。
オーバーシーディングとは、冬芝を夏芝が終わる前に蒔いて、一年中緑を保つ方法。
最近注目されている鳥取方式です。
興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

ここが本家かな?楽天ブログ
 
雑草
草むしり前
雑草
草むしり後
 

 この日は、今年初めての芝生の草むしり。
まあ、4ヶ月近く、放置できるのが高麗芝のよい所。
左の写真は3月の草むしりの前後。
適当に目立つものだけを抜くだけでよい。
後は、大きくなってから抜く。

西洋芝は冬も枯れないで緑なので、
心惹かれたが、結局冬の寒い中、メンテナンスするのがだるいので あきらめた。
また、西洋芝は夏の猛暑に弱いとの噂があり
夏の水道代が・・・・かかりそうなのでの理由もあり。

サクレ・クール聖堂
パリの思い出」より。サクレ・クール聖堂の芝生は冬でも緑だ。
モンマルトルの芝生
こちらは、フランスのサクレ・クール聖堂(モンマルトル)の芝生。
あまりに綺麗なので接写してしまった。

この時の旅行時分から、庭の芝生をどうしようか考えていた。
冬でも緑の芝生を目にしたのも始めてだったので
かなり心動かされた記憶がある。

しかし、西洋芝は競技場とかで使用され、それなりのメンテナンスが必要。
チャレンジしている人もいるが、管理人は上記の理由であきらめました。

手入れには欠かせない我が家の道具 その@
草取り機とスコップ

草取り機、とスコップ。
草むしりには必需品。
ちりとり

とった草を入れる。
コレも必須。
ゴム手袋

ゴム手袋。庭仕事は水仕事もおおいので、ゴム手袋も必須。
手あれがありません。爪の中に泥もはいらないので。
猫バスター

猫バスター。一時期、猫が芝生の上にフンをするので困りました。
そりゃ、気持ちいいでしょうよ。
網を張るわけにもいかず、ネットで調べて購入。
それ以来、フンは無いので効果ありと思う。
ターフカッター

ターフカッター。
芝生をスパッと直線で切る時に使います。
際をそろえるときなどに使います。
芝生に空気を入れる

エアレーションとスパイキングが一緒になったもの。
芝生は、強い!ガンガン穴を開けてもすぐ復活します。
芝刈り機

芝刈り機は、ある程度広い面積では必須。
刈り込み過ぎないよう、一番高く設定しています。長い刈り込み=コレが雑草を防ぐ、と思う。
重いものです(押さえて切るといった感じ)。
庭のサイズに合わせて購入するのがBestです。
水遣り用ホース

何のことは無いホースですが、
細めのものがBest。(太いものは、長くなると重たいです。)
ちょっと長いかなーがBest。(あと少し足りない!経験あります。)
です。


--ふかふかの、緑の芝生にする方へ--
 

3月28日 今年2度目の草むしり。
だいぶ青くなってきた
だいぶ青くなってきた。
日当りが良いところ
日当りが良いところ。左と比べると、かなり青々としています。
 
3月28日

かなり、新芽が伸びてきました。
今年で、確か5年目の芝生です。

枯葉がいっぱい詰まっていますが、 冬の間は取り除きません。
冬の間に綺麗に取り除いてしまうと、雑草が生えやすくなるようです。

このぐらい新芽が出てきた所で適当に熊手でサッチングしてやります。

写真はいずれもサッチング前。
上の二枚の写真を見ると、
芝生が日当りの良い所を好むのが良く分かります。

 

4月3日 今年最初の芝刈り。
芝刈りと、芝生のエッジ・際をそろえておきます。
二度目の草むしりはまだ行っていません。
刈る前
刈る前。芝生の芽が出てきました。
刈った後
枯れ芝、サッチも刈れるので、一挙に青々としてきます。
一年一度
一年に一度、この時期に一番短く刈り込んで、枯れ芝を刈り取ります。
いつもの高さ
あとは、一番高い設定で使用します。
短く刈り込むと、雑草が生えやすくなるようです。
しかし、よく伸びる頃は臨機応変に、
短く刈ってみたりしています。
枯れ芝がたくさん刈れます。
秋の終わりから、冬の間、春の初めの間に放置されていた芝生を刈り取ります。
多くの枯れ芝が刈り取れます。雑草を阻んでくれた枯れ芝です。
 

4月12日 草むしり
伸びる芝生

伸び続ける芝生。
このところの好天で、
また随分、緑が濃くなってきました。
この日は、
少しの草むしりで終了。
←は一部拡大。↓は全景。

草むしり
 
4月29日 草むしり
芝生 高麗芝

すっかり緑が濃くなりました。
3月と比べると一目瞭然。
おまけに、草も生えてきます。
厄介なのは、クローバ。
できるだけ、根も取り除くようにします。
2時間ほど、草をむしる。
↓は全景。

高麗芝
 
5月16日 そろそろ肥料
薄い所は雑草もたくさん

連休、週末など、チョコチョコと草むしりを楽しんでいます。
今日は、曇りなので綺麗に撮影はできませんでした。
場所は良く歩く所の芝生。
歩かない所に比べて薄くなっているのが分かります。
また、雑草も生えています。
草むしりのポイントは、根っ子から抜くこと。
器具は欠かせません。
器具で浮かせて、草を持って、細かく震わせるとより良く根っ子まで抜けます。
今日は雨が降りそうなので、そろそろ今年初めての肥料まきをする予定。
←は一部拡大。↓は全景。

薄い場所もある
 
芝生生活を楽しむバーベキュー!
 
6月7日 肥料
梅雨入り前の芝生

梅雨入り前の芝生。
スパイキングと、肥料をやりました。
肥料は、液体肥料に変えてみました。
梅雨の期間は、病気になる?ので、あまり肥料をしない方がよさそうです。
固形だとどうも「むら」が出るみたいなので・・・
よく歩く場所は、念入りにスパイキングしました。
もちろん、草むしりも。

むらになった芝生
 
6月27日 ヘビーな草むしり
クローバが繁殖した芝生

ちょっと見ない間に、激しく草が繁殖しておりました。
これは、結構骨が折れました。
朝の涼しいうちから、ひたすら草むしり。
3〜4時間はしていたのでは?
ついでに、他の手入れ(庭木)もしておきました。

やはりこまめにしないといけませんね。
疲れました。

 
8月2日 芝生の緑が染み入ります! 暑くてヘビーな草むしり 緑が染み入る8月の芝生

今年は7月中、よく雨が降りました。
家庭菜園のミニトマトも雨で割れてかなりの被害。
しかし、芝生は青々と繁っています。
液体肥料も効いている?
草むしりで禿げていた芝生もほとんど目立たないぐらいです。
最近伸びるのが早いので、短めに刈り込んでみました。
草むしりは大変ですが、
「綺麗ですね〜」
と言われると嬉しい!

8月の芝生
 
9月5日 芝生に液肥をやる。
まだまだシーズン中 緑の芝生

9月・最近はそんなに雑草は生えません。
芝生の勢いの方が強くなっているのでしょうか。
ちょこちょこと抜くぐらいです。
それにしても、ここ数日、残暑が厳しく、夏が今頃やってきた?様に晴天が続いています。
水遣りが大変です。 今日は、サッチング後、液体肥料をやりました。
今年は何月頃まで緑が続くのでしょう?

芝生 全景
 
10月3日 朝露に濡れる芝生
朝露の芝生

10月だと言うのに、まだまだ日中は暑い日が続いています。
芝生もまだまだ緑。
しかし、8月のようには伸びないので、芝刈りのピークは過ぎました。
雑草はそう生えなくなっています。
先日もお客さんに「綺麗」と言われたので満足。

今回はビデオカメラの写真で撮影したので、画質が変わっていますがご了承ください。

朝日の中の芝生
 
10月10日 エッジを切ってレンガで縁取る
境目部分にレンガを埋めて砂利と芝生の境目・エッジを綺麗にしてみました。
素人なので、少々曲がっています。
ターフカッターでレンガの幅分二条に切り込む
ターフカッターで、レンガの幅、二条切り込みを入れていく。
次にスコップで、土をかき出し(掘って)レンガを置いていく。
掘り出した土は砂利まじりになっているので、とりあえずダンボールの上に取り置く。
レンガが曲がっているのはご愛嬌。
土と砂利をふるいにかけて分ける
土と砂利を分ける。ふるいがないとできない作業。
去年は、作業途中で気づき、ふるいを買いにホームセンターへ行きました。
その時、砂利のサンプルを持っていくことをオススメします。
ちょうどの網の目にしないと、結構砂利が残ったり残らなかったりします。
管理人は結局2つ買ってしまいましたが、結構両方使います。

通販では、なかなか良いものがあるようです↓

ステンレス替アミ式フルイ30cm(替えアミ3枚入)
分けた砂利 分かれた砂利は、土がついていますが、
あとで水をかければOKです。
出来上がり
こんな感じに出来上がりました。
写真を逆から撮っているので少々作業後、作業前と比べにくいかも。
 
10月31日 ぼちぼち冬支度
冬支度の芝生

そろそろ冬枯れがやてきます。
目で見たらそうでもないのですが、こうやって写真に撮ると枯れが目立ちます。
この頃は全く芝は刈らなくていいほど成長はしません。

全景だとまだ緑があります。
ぽちぽちと草を抜く程度で、草ももうそんなに生えてきません。
因みに山茶花の下など、芝生の無い所には雑草が生えます。

全景
 
11月28日 初冬
一部青いところが残っている

初冬と言っても、石油ストーブは点火していません。
気象庁の今年の予想は暖冬。
ホンマに当たるか?
ともかく、高麗芝は冬支度中。土の肥沃な箇所と日当りの良い所意外は枯れています。
来春に備えて冬眠。
この時期は、ちょこっと草を抜くぐらいで何にもしません。放置状態です。

全景
 
除草ホーク・除草フォーク
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