ラジオシティー・ミュージック・ホール


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ロックフェラーセンター広場から
ロックフェラーセンター

ロックフェラーセンター
ロックフェラーセンター プロメテウス

タイムライフビル ラジオシティーの向かい
タイムライフビル

ラジオシティー
ラジオシティー・ミュージック・ホール

ラジオシティー・ミュージック・ホール

歩く人 お洒落
ラジオシティー・ミュージック・ホール前

ガイドツアー ホール
ラジオシティー・ミュージック・ホール

ラジオシティー・ミュージック・ホール

ラジオシティー・ミュージック・ホール

衣装
ラジオシティー・ミュージック・ホール 衣装

ステージ
ラジオシティー・ミュージック・ホール ステージ

ラジオシティー・ミュージック・ホール

ツーショットのお願い 
ラジオシティー・ミュージック・ホール ラインガール
ラジオシティー・ミュージック・ホール

 ラジオシティーへ歩いて移動する事に。本当にすぐ近くなので、このロックフェラーセンター周辺は歩きやすい。
ここは10時からなので30分ほど待たなければならなかった。暇なので隣のラジオシティーのお土産屋さんに入って見るがたいして・・・・・という感じで外へ出て待つことにする。
僕は少々腰が痛くて(飛行機のせい)そこで道路側のフェンスにもたれていたが奥さんは元気らしく道路(六番街)の向こうへカメラを持っていってしまった。ラジオシティーの写真を撮っていた。僕はそれをぼんやりと街行く車、タクシー(本当、ひっきりなしに走っている)を見ていた。するとそのフェンスの前にポリスと書かれた大きなトラックが横付けし、屈強そうな警察官が木製のバリケードを二三個下ろした。その時は別に気にも止めなかったが実は7月10日火曜日に大統領がセントパトリックに来る為の準備だったのだ!
あ〜英語がわかれば生ブッシュが見られたものを!しかしその時は本当に、なんだ?で終わって道路向うから帰ってくる奥さんを見ていた。
 ラジオシティーの前で、数人の白人のおばさんたちと一緒に待っている間、所謂ダンサーが手にコーヒーと茶色の紙袋に入れた朝食を持って次々とホールの中に入っていく。一般人は入れないようにドアの外の取っ手は外してあり、踊り子が来ると中から年季の入っていそうな黒人の係員が開けて入れている。
「ハロー」
「ハロー」
と、ダンサー達ととても仲がよさそうだ。それに朝の挨拶をしているのが何とも格好いい。ダンサー達はスタイルも抜群で10頭身はあるんじゃないだろうか。それにみんなお洒落だ。その係員の黒人に
「サイトシーイング・プリーズ」
と言うと、やっぱり
「テン・オクロック」
だそうだ。やっと扉が開けられて、白人のおばさんと一緒に列に並ぶと
「何かチケット持ってるんじゃない?」
と奥さんが気づき、焦るが、後ろのおばさんが
「ネクスト・・・」
と教えてくれ、奥さんが理解し、最初に入った隣のショップでチケットを買う。
走って戻り、なんとかこの日第一回目のツアーに間に合う。この一回目のツアーは何かと特典があった。(と思いたい!)
 まず、閉め忘れていた衣裳部屋をのぞかしてもらった。それに本物のロケッツ・ガールとのツーッショット。かなり照れたけど、勇気を振り絞ってお願いして見よう!(これはどの回でもあるかもしれないが・・・・・)だけだったけど。
 英語のツアーで説明はあまりよくはわからなかったが、これ自体が小さなショーである為、見るものに飽きずとても面白かった。奥さんは便所でネズミを見たらしい。それに男子便所の小便器が変わっていた。白い便器が床にめり込んだ形だったのだ。それに1932年以来かどうかは知らないが、かなり古ぼけた(アンティークと言った感じの)、足でペダルを踏めばきちんと動いた、温風で手を乾かす装置まであったぞ。
 エレベーターで上に上がり、次に階段で上へ上へと上がって行き映写機かライトのある一番上のところまで。まあ大きい!と言うのが感想だし、これが1932年に建てられたと言うのだから・・・・・・。
 ツアーは1時間半ぐらいだ。詳しくは、ガイドブックや、本を見てください。そうそうたる有名人がここに居た、そしてこれからも来る、アメリカのショーの歴史的な場所なのだ。














































































































































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