VBのWindowsストアアプリ入門ストアアプリwindows8でしか動かない、windows8の為のアプリケーション。ストアアプリは、専用のAPIを使うので、限られた操作しかできないというより、今までのAPIを使いまわせない。その為、セキュリティーは安全に保たれるだろう。 まだ、そこまで行っていないので何ともいえないが、MSの審査があるので、エラーは少ない? ともかく、管理人が学習がてら、どんなものを作ろうとしているのか紹介。 血圧帳というもので、複数ユーザが、自分の血圧等を登録、グラフ表示、平均表示などするもの。 使用するものは、windows8、VS Express for windows8。 データはXMLで保存。ストアアプリは、SQLServer等にはつながらないそうだ。WEBサーバ経由ならいけそうだけど。SQLiteなら大丈夫らしい。 データの保存場所は、AppData\Local\Packages\BloodPressure3_kwmcxzszfer2y(←これはある程度は決められる一意の値)\LocalState内等になる。 画面は2画面。 ユーザ登録、選択画面と、血圧データ入力表示画面。 メイン画面 入力表示画面 日付取得用・カレンダー 処理分岐のメッセージボックス 等。 結局ここまで、1ヶ月半かかったが、まだ意味不明のエラーがあり、悪戦苦闘中だ。 感想と言えば、MSのサンプルはあるけど、分かり難いサンプルだな~。 もっと単純に作ってくれ~。読み手の問題? エラーの情報が少ないので、一度エラーに遭遇すると解決に時間がかかる。 など。 と言うわけで、リリースを目指しつつ、ぼちぼちまとめて行きたいと考えています。 2013年2月23日 目次
参考サイトシリアライズページ間のデータを任意のオブジェクトでNaviagteのパラメータで渡すと、中断・シャットダウンの時、エラーに見舞われます。と言うわけで、任意のオブジェクトを、テキスト化して渡すように変更。 というわけで、ストアアプリでよく使う基本の、データをXMLにシリアライズして、デシリアライズして読み込むサンプル。 型 'System.InvalidOperationException' の初回例外が System.Xml.dll で発生しました。 System.InvalidOperationException: XML ドキュメント (0,0) でエラーが発生しました。 ---> System.Xml.XmlException: ルート要素が見つかりません。 there is an error in xml document (0 0) 等のエラーは、★の箇所をチェックしてみましょう。
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