Windows8ストアアプリ ボタンを動的に配置する(VB)ボタンを動的に配置する(VB)血圧帳ですが、データを保存、読み出す必要がります。今回は、その読み出しの部分です。 また、血圧帳には複数の人が登録できるようにしたいため、複数のデータを選択して読み出す必要があります。 データベースを簡単に使えると良いのですが、ストアアプリは、SQLiteぐらいしか使えないそうです。 もともと、クラウドへデータを保存する考えで作られていると思えば、納得できますが。 で、XMLとして保存することにしました。 起動時に、XMLファイルの数だけボタンを画面に配置して、ユーザがそのボタンを選んで次の画面に行きデータを更新する流れです。 XMLの読み取りは、先にしたので、今回は、ファイルの数だけボタンを配置するといったプログラムです。 XMLファイルは下記の図の場所にあります。 今回は「AA.xml」ファイル一つで、このファイル名のボタンを動的に作ることが目標です。 「_sessionState.xml」はPGが自動的に作るセッション管理のファイルなので、このボタンは必要ありません。 前回のXMLファイルを取得するPGに、 And files(i).Name.IndexOf("_sessionState.xml") = -1 を追加します。 で、ボタンを動的に配置するプログラムです。
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