MYSQL WorkbenchでMYSQLに接続する場合の備忘録

MYSQL WorkbenchでMYSQLに接続する場合の備忘録

WIN7(MYSQL Workbench)→ → → →CENTOS5(MYSQL5)

管理人はVM（VMware）にcentos5をインストールして、そのPC名をcentos5VMにして使っているわけだが、
GUI管理は、主にphpmyadminを使用している。
SQLチューニングは、自作（PHP）で、行っている。
チューニングツールの基本は、
クエリの「SELECT」を「explain select SQL_NO_CACHE」に置き換えて実行。
後は、したのソースで実行プランが取得できる。
いずれ、ソースもうチョイ改良してを全部公開しようと思います。でもまあ、誰でも作れるから必要ないか？

			
	$rs = mysql_query($explainSQL);
	print "＜table border=\"1\"＞＜tr＞";
		print "＜td＞id";
		print "＜/td＞＜td＞select_type";
		print "＜/td＞＜td＞table";
		print "＜/td＞＜td＞type";
		print "＜/td＞＜td＞possible_keys";
		print "＜/td＞＜td＞key";
		print "＜/td＞＜td＞key_len";
		print "＜/td＞＜td＞ref";
		print "＜/td＞＜td＞rows";
		print "＜/td＞＜td＞Extra＜/td＞";
		print "＜/tr＞";
	while($row = mysql_fetch_array($rs)) {
		print "＜tr＞";
		print "＜td＞".$row['id'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['select_type'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['table'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['type'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['possible_keys'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['key'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['key_len'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['ref'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['rows'];
		print "＜/td＞＜td＞".$row['Extra']."＜/td＞";
		print "＜/tr＞";
	}
	print "＜/table＞";
			
			

でもまあ、
mysql-workbench-gpl-5.2.35.1-win32.msi
をダウンロードして、Win7（64bit）へインストールしてみた。
インストール。（メニューの日本語パックが一つ昔の5.1のものがNETに転がっていたので、それを上書き）
MYSQLに、つながらない。
なんで？
ファイヤーウォールを切ってみてもだめ。
エラーメッセージを見ると、どうも権限で蹴られているみたい。
と言うわけで、そういえば以前やったな＾＾＾＾
GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ユーザ名 IDENTIFIDE BY 'パスワード'
を叩いてリモートユーザを作成する。
そうするとすんなりOK。

New connectionをクリックして、

下図のように、上から順番、左から右にボタンを押して、設定していくと接続が出来上がる。

接続が登録されれば、テーブルを名の▼の部分をクリックすれば、既存のテーブルが表示される按配だ。
延々とDB名をクリックしていてテーブルが表示されねー？と悩んでいたが、▼部分だとは！

一通り、クエリを実行してみる。
ついでに、ストアドを作成してみると、なにやらエラーが・・・・
ネットで検索してみると、どうやら [root@centos5vm ~]# mysql_upgrade -p
を実行する必要があるみたい。
で、実行。
コマンドの間違いもついでに公開・・・・・・「-」ではなくて「_」ですね。

ストアド作成
DELIMITER $$

CREATE DEFINER=`root`@`%` PROCEDURE `new_routine`(out data int)
BEGIN
set data= (select count(*) from testdata);
END
で、作成し
call test.new_routine(@data);
select @data;
で、実行。