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	 VB 仕様書作成 
 	
	
	 
	仕様書 
	 
	あるプロジェクトで、 
	納期が近い、 
	仕様書が無い!(仕様書が有っても、詳細がつめられていなければ無いも同じです。質問が多い仕様書は、詳細がつめられていない証拠です。) 
	でもプログラムを作らないと間に合わない 
	聞く度に仕様が変わる=(なんちゃってSE・プロジェクトリーダ・上司が部下に丸投げで、出来るか否かも、全く考えられていない証拠です。) 
	仕様を記録しない(その場限りの思いつきの仕様なので、上司・SE・リーダに相談・聞く度に仕様が変わり、記録が面倒くさくなり記録しない。仕様書を面倒しいと言う人が多い理由です。何たること!) 
	仕様を理解してないのに、無理に説明して(最低の仕様所を作成して・無意味で適当なそれらしい説明を口頭で行い)相手・プログラマに押し付けようとする人。 
	開発していく段階でまずいことが発生し、その度に仕様が変わる(木を見て森を見ず。この段階でSE・プロジェクトリーダを辞めるべき人が多くいますね。) 
	全部作り直し・・・・・・・。 
	データベースの主キーすらない? 
	外部キーはテーブルごとに意味が違うミラクル仕様! 
	あーあほらし!こんなシステム作れるか! 
	でもプログラマは作るんだよね。 
	下手なSEより現場のプログラマの方が優秀ですね。 
	ということを誰もが経験済みです。 
	こんな案件、本当にあります。 
	自分も反省反省!サルでも反省できますが、 
	仕様書=サルでも理解できるぐらい、誰が読んでも理解可能なものでないと、仕様書の意味はありません。 
	 
	でも、まともな会社なら(まともでない所が9割以上ですけど・・・・本当か?) 
	仕様書は、プログラマーが次のプログラマーへプロジェクトを引き渡すとき、 
	請け負ったプロジェクトを納品するとき、 
	必ず必要になります。 
	また、個人で作成したもの意外、必ず仕様書は作成しなければなりません。 
	 
	しかし、業界の実態は、 
	作成しても形ばかりのもので役に立たなく、ソースを読んだほうが早いもの、 
	またはまったく作成していないところが多いです。 
	ですが、作成しておくと開発効率があがります。 
	といっても、本当は仕様書があって作成していくのだけれど。 
	 
	また、仕様書を見たことがない人が多いのではないでしょうか? 
	そんな人にお勧めなのが、「PADTOOL for Visual Basic.NET」です。 
	プロジェクトから仕様書が作成できますので便利です。 
	 
	プログラミング雑誌に体験版が付録されていることがまりますので、まずは体験して考えてみては 
	いかがでしょうか? 
	仕様書の書き方知らない人!ぜひ読んでね! 
	 
	管理人がよく読んでいる雑誌(2007年10月13日現在休刊中) 
	「月間dotNETマガジン」によく付録されているようです。 
		図書館、店頭などでその号に付録されているかよく確認してくださいね。 
	 
	 
	 
	最近(2007年)管理人が手にした本でお勧めがあります。 
	仕様書のサンプルも載っていますので、本当は仕様の書き方知らないんだけど・・・・と言う人!こっそり勉強しましょう! 
	これからIT現場で働く人には役に立つのではないでしょうか? 
	「ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業 1」 
	「ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業 2」 
	授業の語り口調で読みやすいです。 
	「外部設計書」のサンプルとかが巻末についているので、これまで「仕様書」を見たことがない人には特にお勧めです。 
	
 
 
 
	
	 
		
	
	
 	
	
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