ListView 基本のき VB2005

フォームにリストビューコントロールを貼り付けて、
リストビューのプロパティーで

Columnsを追加。テキトーに５つぐらい。
Itemsを追加。テキトーに５つぐらい。
ViewをDetailsに

ItemsのプロパティーのTextに
それぞれ「あ　い　う　え」と入れておきます。
ついでに、グリッドラインを表示させておきます。↓

おまけにもう一つ、リストビューをフォームに貼り付けます。
次に、ボタンを二つ貼り付けます。

あとは、下のソースをコピペしてデバッグしてください。
以上がリストビューの基本。

ポイントは？
リストビューにアイテム（項目）を追加する方法。
「ListViewItem.ListViewSubItem」
を使っているところ。
他にも配列っぽく、追加設定する方法もあります。

備考
リストビューはOwnerDrowが使えるので、かなりカスタマイズが可能。

Public　Class　Form1

　　　　Private　Sub　Button1_Click(ByVal　sender　As　System.Object,　ByVal　e　As　System.EventArgs)　Handles　Button1.Click

　　　　　　　　Me.ListView1.Items(0).Text　=　"button1"　'＝"SubItems0"

　　　　　　　　Dim　subi　As　New　ListViewItem.ListViewSubItem　'リストビューのサブアイテムオブジェクトを作成
　　　　　　　　subi.Text　=　"ListViewSubItem1"

　　　　　　　　Me.ListView1.Items(0).SubItems(0).Text　=　"SubItems0"
　　　　　　　　Me.ListView1.Items(0).SubItems.Add(subi)
　　　　　　　　Me.ListView1.Items(0).SubItems.Add("SubItems2")

　　　　　　　　Me.ListView1.Items(1).SubItems(0).Text　=　"Items(1)"
　　　　　　　　'2行めにアクセスする場合は「　Me.ListView1.Items(1)」とする。
　　　　　　　　Me.ListView1.Items(1).SubItems.Add(subi)

　　　　　　　　'サブアイテムの値を参照するには
　　　　　　　　Debug.Print(Me.ListView1.Items(0).SubItems(2).Text)

　　　　　　　　Me.ListView1.Items(2).SubItems(0).Text　=　"Items(2)"

　　　　　　　　'列を追加
　　　　　　　　Me.ListView1.Columns.Add("列0",　200)

　　　　End　Sub

　　　　Private　Sub　Button2_Click(ByVal　sender　As　System.Object,　ByVal　e　As　System.EventArgs)　Handles　Button2.Click

　　　　　　　　Me.ListView2.View　=　View.Details　'チェックボックスを表示　プロパティー画面で設定可
　　　　　　　　Me.ListView2.CheckBoxes　=　True　'チェックボックスを表示　プロパティー画面で設定可
　　　　　　　　Me.ListView2.Items.Add("新しい行")

　　　　End　Sub
End　Class

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