アクティブレポート,スプレッド,インプットマン,リードツール


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アクティブレポート,スプレッド,インプットマン,リードツール
は「グレープシティ」が提供するVS2005、VS2008で使用できる開発支援ツールだ。

アクティブレポート
は、帳票としてかなり多くの開発者が使用しているのではないかと思う。
その高機能と反比例して、デザイン、設計の開発時にはかなりの高スペックPCでもしんどい作業になる。
完成された商品を使用する一般ユーザは気づきもしないのだが、PGの苦労は並大抵のものではなかろう。
もっと、さくさくとPG、設計できることを願うのみである。あと、迅速なバグ対応を望む。バグ確認から修正までの時間が長すぎるように思うのは管理人だけか?
しかしながら、帳票関係で行いたいことが大概できる機能には脱帽せざる得ない。
お試し版もあるので、購入前に使ってみるのが一番だろう。

スプレッド
VSのデータグリッドビューがかなり高機能になった為、本当に必要な場合、
例えば複雑な計算を行うとかの場合にのみ必要。うたい文句が「最強の表計算」ですから。
グリッドにコンボを表示させるとか、ボタンを表示させるとかのレベルであれば、データグリッドビューで間に合うかな。

インプットマン
入力値のフォーマットから、年号など誠に重宝するツールだ。
VS付属のコントロールとの違いは、細かいところまできちんと対応してくれる。最後まで頼れます。というイメージ。
入力値のチェックなど、このコントロールを使うことによってかなりコード量が減らせる。
管理人一番お勧めのツールである。

リードツール
画像関係の処理をかなり複雑なものまでやってくれる。
一番大きなのは、スキャナと連動できるところか?
しかし、WEBでの画像回転機能など瞠目するべきところがある。
が、動作速度と、サーバ負荷はどうなのか?ちょっと気になるところである。
まあ、高いだけある。

注意事項
それぞれのツールにはかなり詳しいHELPがついているので、使い方等は参考になる。
SPが出た場合、ツールによっては再インストールになったり、上書きだけで済んだり、ちょっと面倒である。
アクティブレポートは、SPを入れ直すと、ソリューションごと変更ツールで変換しないとどうもパスが通らないので開けなくなる。 最初はあせります。

購入前に必ずお試し版を使ってみて、求める機能が実際使えるか試してみる事をお勧めします。
また、高機能なので、出来ることを逐一調べて買のうをお勧めします。本当は一本でよかったのに!とかがない為に!



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