石清水八幡宮と言えば、高校の時読んだ徒然草を思い出す。第五十二段。「仁和寺の法師」で始まる、目的の参拝を済ませたと勘違いした笑い話は、「先達はあらまほしき事なり」で終わる。車で目指したが、確かにこれは分からない。どこにあるのやら?八幡市駅を目指した方が良いだろう。それに山の下の「石清水八幡宮」も立派だ。行った時はちょうどお祭りをやっていた。男山ケーブルからは、京都方面を見渡す事ができる。 参拝後は、やわた走井餅でお茶をいただいた。釜餅ぽい美味しい御餅でした。 2010/11/5の朝日新聞によれば 東側斜面に「空中に突き出したような構造の建物跡がみつかった」そうだ。なんでも江戸前期空中茶室の跡らしい。「松花堂昭乗や小堀遠州らが、茶会の際に絶景を楽しんでいた可能性がある」らしい。残っていれば清水寺の舞台みたいに有名になったかもね。残念。
石清水八幡宮と言えば、高校の時読んだ徒然草を思い出す。第五十二段。「仁和寺の法師」で始まる、目的の参拝を済ませたと勘違いした笑い話は、「先達はあらまほしき事なり」で終わる。車で目指したが、確かにこれは分からない。どこにあるのやら?八幡市駅を目指した方が良いだろう。それに山の下の「石清水八幡宮」も立派だ。行った時はちょうどお祭りをやっていた。男山ケーブルからは、京都方面を見渡す事ができる。 参拝後は、やわた走井餅でお茶をいただいた。釜餅ぽい美味しい御餅でした。 2010/11/5の朝日新聞によれば 東側斜面に「空中に突き出したような構造の建物跡がみつかった」そうだ。なんでも江戸前期空中茶室の跡らしい。「松花堂昭乗や小堀遠州らが、茶会の際に絶景を楽しんでいた可能性がある」らしい。残っていれば清水寺の舞台みたいに有名になったかもね。残念。