「がまくんとかえるくん」シリーズのアーノルド・ローベルの絵本。
寝る前に子供に読んでみたところ、私はそうでもなかったけれど、
子どもが非常に強く反応した。
5歳になって、一度読んだ本を「もう一回!」と言うことは少なくなってきたのだけれど、
何回も読んでほしいという。
私も何回も読んでいるうちに、この本にあふれる愛、別れの切なさ、相手を思う心がじわーっとしみてきた。
間違いなく、名作。傑作。
多くの人に読んでほしい。
この「がまくんとかえるくん」のシリーズもたまらなく好き!
何回読んでもいい。もちろん子どもの本なんだけれど、描いているものは大人にも通用する。
子どもといっしょに、本当に感動できます。笑えます。