なぜかお金を引き寄せる女性39のルール


【楽天ブックスならいつでも送料無料】なぜかお金を引き寄せる女性39のルール [ ワタナベ薫 ]
早くも明日から師走。お金…ないなあ(なーんて言ってはいけないそうだ、この本によると)
忙しく働いているつもりだけれど、仕事と支払いのタイムラグが激しい仕事もあるし…
何かと、物入りだし…
さて、タイトルを見て、お金を引き寄せられるなんていいわーと思って読んだのだけれど、
なんだか意味不明。言葉の意味が分かっても、文の意味、いいたいことがさーーーーっぱりわからない。
わかろうとすると、腹の底から拒絶反応が出てきて…
いいんです、私はこのままで!と思ってしまった。
よって、私にお金は引き寄せられないでしょう…
しかし、なんだろう。この本の薄気味悪さの正体は。
確かめようと思って、もう一度手にとってみたけれど、やっぱり拒絶反応でした。
では、この本に愛はあったか?
うーーーん。お金への愛はあるのでしょうけれど、人間愛というものが感じられませんでした。
すみません。
この方も一生懸命に生きて、世のため人のために頑張っていることは尊敬します。

461個の弁当は、親父と息子の男の約束。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】461個の弁当は、親父と息子の男の約束。 [ 渡辺俊美 ]
離婚してシングルファザーになったミュージシャンの父が、高校三年間、息子に手作りの弁当を作り続ける。
冷凍おかずなどの加工食品を使わず、野菜たっぷり、卵焼きも工夫して、肉も魚も入った
それはそれはゴージャスな弁当!
手作り弁当って本当にいいよなーと、感動した料理本。
息子も、コンビニで弁当を買わず、学食を利用せず、父の弁当にメールで感想を述べる。
毎日毎日の地味なことが、親子の関係を安定したよいものにするのだな…
がんばらなきゃ。
今は毎日、夫と自分の弁当を作っているが、どうも、ワンパターン&地味&手抜き。
(でも、富山米にソフト昆布がかかっていたら、私は、それで、何よりもおいしい…)
たまにこういう本を読んでやる気を出さなきゃ、と思う。
この筆者だって、ミュージシャンとして忙しくしながら、毎朝作ってたんだもの。
子どもには、ひと月に一回ぐらい、お弁当の日があるので、作るけど、けっこう細かく具体的な
指示を出す子なので、楽。
この間は、「炊き込みご飯でくまちゃんを作ってちょーだい」とリクエストされた。
ええ、ええ、作りましたとも!
彼が高校生になったら、栄養たっぷりのお弁当を毎日作らなきゃなー。
あ、夫君にも、現在、いいお弁当つくらなきゃね…

とろろ昆布 北海道産 無添加 おせち 味噌汁とろろ昆布 北海道産 無添加 おせち 味噌汁♪ ソフト昆布(大) ♪【四十物こんぶ】 【お歳暮】 【お祝い】 【お取寄せ】 【お取り寄せ】 【プレゼント】 【名産】【02P30Nov14】
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富山の家にはだいたいある(と思う)ソフト昆布。「坪川昆布」も検索してみてね!

ランチに行きましょう


【楽天ブックスならいつでも送料無料】ランチに行きましょう [ 深沢潮 ]
ママ友のつきあい?を通じて、それぞれの人生や思いを浮き彫りにしていく連作小説。
それぞれのキャラクターがやや極端で、あまり共感できなかった。
私は幼稚園ママではなく、保育園ママなので、ママ友との付き合いは挨拶程度だし…
大変ね…という感想。
正直、あまり評価できない作品。
では愛はあったか?
愛は、ありました。
ママ友との微妙なつき合いを大切にしていたり、悩んでいる人はぜひよんでみてください。
共感できる部分が、あるかも、しれません。