臨床心理士の子育て相談
著者:高石恭子
読んでいる途中で、この人の師が故河合隼雄氏だと知った。なるほど。
子どもが可愛いと思えない、性のこと、子との分離の悩み、父親の役割、そしてこころの病を抱えながらの子育てについてなど、48の具体的な子育ての悩みに「寄り添う」形で臨床心理士らしく丁寧に答えている。
子どもについてというよりも、子どもと向き合う自分の心についての相談。
子育ては、自分自身のなかに住む「子ども」を育てなおす面があるとか。子ども時代に深い傷つきや満たされたかった甘えや未解決の問題があれば、わが子とのかかわりの中でその課題と向き合うことになるとか。
これから私はいったいどんな課題に向き合うんだろうか。これからありそうな悩みにもホッとするアドバイスをくれているので、参考にしようと思う。
今とりあえず深い悩みはない。深く眠れないことぐらいかな。
今朝三時半に起きて(起こされて)そのまま起きてしまってちと眠い。でも、昼寝するスキはある。
ただ、「ハァー…」と思っていることに関して心理学的な一つの解答を得ることができ、ちょっとスッキリした。
この人の他の著書も読んでみたいな。