山崎ナオコーラ氏の新刊。
大学を出て有名メーカーに勤める豆子は、付き合っている男性との結婚を決意する。
豆子貯金600万。彼は貯金4万の、高卒のマッサージ師。
自分の金で結婚式をしようとする豆子だが、いろいろ、悩み、考える……
・・・・・・なにかイライラする小説だった。それが狙いなんだろうけれど、
豆子がぐちゃぐちゃ考えすぎていて、こういう人を真のワガママ、っていうんだと思う。
だけど、世間の価値観や慣習に流されずに、結婚というものを自分の頭だけで考えようとする
ところはユニーク。
しかし、読後感よくない。
すかっとしない。
さきほども言ったように、それが狙いなんだろうけどね。